1. Jの悲劇
《ネタバレ》 ジェームズ・ボンドのイメージがあまりにも強く、ダニエルが出ているとどんなピンチもジョークひとつかましながら切り抜けてしまいそう。だけどこの映画ではもちろんそんな事はなく、人を助けようとして助けられず、その事に葛藤し、ストーカーに怯える。超不運な男の物語。 [DVD(字幕)] 7点(2014-09-28 19:22:40) |
2. 幸せのポートレート
《ネタバレ》 ラブコメというかある家族のクリスマスを描いたドタバタ劇。色々と描写が足りずに?が出る展開だが、それもまたご愛嬌。安心して見ることができたが、駄作と呼ばれる類なのは間違いない。 [DVD(字幕)] 5点(2012-12-01 02:53:15) |
3. ジョッキーを夢見る子供たち
《ネタバレ》 ジョッキーがどうやって生まれるのかを見せてくれる作品。競馬に興味がなくても面白く見ることができると思う。そしてこれをみた後では競馬をただのギャンブルとは言えなくなるだろう。 [DVD(字幕)] 6点(2012-07-16 22:08:58) |
4. シティ・オブ・ゴッド
《ネタバレ》 人は生れ落ちる場所を選ぶことができない。しかし、生まれてからの道を自分で選択することはできる。この映画の主人公たちは、過酷な環境の中でも自身の選んだ道を走っていた。それに対して他人が正誤の判断を下すのは、ある意味でとても残酷なことであると思う。道徳的なそれは別として。 概して、ものすごい力をもった映画であった。 [DVD(字幕)] 5点(2012-06-10 22:01:21) |
5. シティ・オブ・メン
《ネタバレ》 ブラジルの現実を見た気がした。ブラジルという国について、私はほとんど何も知らない。自身のイメージで補っている部分が多かったが、そのイメージの一部は間違っていなかったと思った。もちろん、この映画が完全なる事実であれば、という話だが・・・。 [DVD(字幕)] 6点(2012-06-10 21:58:32) |
6. 幸せのレシピ
キャサリン・ゼタ・ジョーンズが美しい。ストーリーも、月並みかもしれないけれど、胸が熱くなりました。 [DVD(字幕)] 7点(2009-12-25 17:17:49) |