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41.  スピード(1994)
ついにキアヌ・リーブスにとっての代表作ができた!という感じでしたねえ。どっちかというと普段はキッタナイ格好してることが多いようなキアヌ。この作品では精悍でした。しかしデニス・ホッパーの最期は痛すぎる。
9点(2004-01-14 14:28:10)
42.  スリー・オブ・ハーツ
話題になった作品ではないですけど、これなかなかよかったです。三角関係、それもレズビアンとエスコートサービスの色男という設定がいいわね。とにかくウィリアム・ボールドウィンがハマっている。モデル系スケコマシ顔というのかしら。ケリー・リンチもきれいね。ボールドウィンのせりふ「オードリーみたいだ」というのがいいわ。ヘプバーンとホーン、どっちのオードリーのことだろ?「シェイプ・オブ・マイ・ハート」は「レオン」で聞く前にこっちで聞きました。これは佳作ですよ。
[ビデオ(字幕)] 7点(2004-01-12 23:00:29)
43.  スティング
今もテーマ曲「The Entertainer」をどこかで耳にするとポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの顔が浮かびます。もう何回観たでしょう。初見はいつだったのかしら、たぶん中学生だったと思う。女の殺し屋が迫ってくるシーンはドキドキしましたよう。誰が誰を狙ってるの?って感じでした。粋で楽しくて痛快な娯楽作品。ニューマンとレッドフォードは文句なくかっこいい。でもロバート・ショウ、チャールズ・ダーニングがこれまた最高です。懲りすぎてないのがいいわ。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2004-01-09 23:19:21)
44.  スネーク・アイズ(1998)
作品の出来、不出来は別としてブライアン・デ・パルマらしい作品だと思う。お約束の真上からのとぐるぐる回ってるような撮影、オープニングの長まわしも楽しみました。不良刑事だけど性根まで腐ってるわけじゃない、でも情けないヤツというのはニコラス・ケイジにピッタリです。
6点(2004-01-07 08:34:02)
45.  スワロウテイル
日本人にもこういう映像、発想の映画が撮れるんじゃないの、とちょっとうれしくなった作品です。白人が完璧な発音で日本語を話すくだりは面白い。岩井俊二という人は育ちのいいお坊ちゃんなのかな?どことなく品のよさを作品から感じる。けれど品のよさが災いしちゃったことも否めないですねえ。キャスティングが?というのがありましたねえ。特に山口智子、江口洋介はミスキャストと感じる。この監督はとにかく映像にこだわる人なのね。レオス・カラックスが好きなのかしら、背景の中に唐突に子どもを使うことが度々ありますね、(唐突過ぎちゃってる感はあり)それを見た時に「あっ、カラックス?」と感じた。そうなんですよ、この作品は監督の思い入れとこだわりの映像を観る作品であり、ストーリーを楽しむ、メッセージを受け取る類のものではないですね。でもこだわりの映像を楽しむには、この雰囲気に合わない役者が多すぎでした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2004-01-04 09:53:06)
46.  スリーメン&ベビー
先にオリジナルの「赤ちゃんに乾杯!」を観ているのでどうしても比べてしまうのね。こっちはアメリカらしいドタバタコメディタイプ、むこうはふんわり砂糖菓子のように甘ったるくフランスらしいコメディ。話題になった、カーテンのところにいるあの少年のことが気になるわ。
6点(2003-12-20 15:15:56)
47.  スウィート・ノベンバー 《ネタバレ》 
おかしいなぁ、かなり前に投稿したはずなのになくなってた。間違えて自分で削除したのか、削除されたのかどっちだろう?そんなヤバイことは書いてなかったはずだけど・・・ ひとことで言ってファンタジーですね。「シャーリーズのようなとびきりの美人」これが必須条件なんだと思う。回復の診込みのない難病を抱え、生きているうちにまだ元気なうちに美しい思い出を作りたい、キアヌ以前の相手にも病気のことは内緒だったんだろう、相手も中にはただのスケベ心だけなんていう男もいたかもしれない。そういったことを差し引いたとしてもかなりの自己中でなんか共感はできませんでした。毎月相手が違う一か月だけの疑似恋愛、それでほんとに満足なんだろうか。そうじゃないから最後にキアヌに出会ったんだと私は思いたいです。 シャーリーズの美しさ、ファッション、サンフランシスコの風景、キアヌの下手くそな歌、エンヤの音楽、これが見所の映画。エンヤの音楽だけを流してあとの音声はナシで観るといいんじゃないでしょうか。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-15 00:45:45)
48.  スコーピオン
なんと言ったらよいのか困ってしまいます。結局主演はカート・ラッセルでいいのね?かつてはアメリカの正義と言われたケヴィン・コスナーがこうなりましたか。いったい何人殺したのかしらん。ラストの方で、あのこまっしゃくれた子に気遣いをみせていたのはせめてもの罪滅ぼし?カート・ラッセルは年とりましたねえ。首のシワが目について弱りました。メイクも結構きつかったんじゃない?高齢になった漫才師みたいでちょっと辛いものがありました。でもエンドクレジットの熱唱はかっこよかった。50才すぎてるのにあれをやっても違和感ないのはさすがです。しかしスターというのはバケモノだわ。クリスチャン・スレーターのことは忘れることにしました。「ユージュアル・サスペクツ」のホックニーが刑事役で出てましたね。
4点(2003-12-09 00:31:10)
49.  スリーパーズ
やっぱりバリー・レヴィンソンだなあと思う。隔離された場所での無抵抗な相手に対する性的虐待という重い重いテーマなのにラストは暖かくほのぼのとしている。監督によってはなんとも後味の悪いどんよりした作品になる可能性大だ。 観る前は告発映画かと想像したけど、あくまでもブラピを中心とした復讐劇でした。これをよしとするかどうかはその人次第ですね。 ダスティン・ホフマンのくたびれた弁護士役はよかった。逆に一応主演となっていたジェイソン・パトリックは地味です。華やかなブラピとデ・ニーロに埋もれてしまい、少々気の毒でした。 悪ふざけの代償はあまりにも大きかったですね。でも個人的にはこの4人に多大な同情も共感もしません。結果や人の痛みを考えない身勝手な行動はやはりいけません。復讐もいいけど神父にまで嘘つかせてあの二人を無罪にするのはどうなんですかねえ。せっかく助けてもらいながら、まっとうに生きることはしなかったみたいね。もちろんあの看守たちこそ、罪を認め裁きを受けなければいけませんけどね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2003-12-05 09:32:06)
50.  スペース・カウボーイ
いいなあ、このジイさま宇宙飛行士たち。訓練中も「遠心力のおかげでシワが伸びた」とか言って笑い飛ばす。ジイさまたちの年齢を重ねた余裕もそうだけど映画自体に余裕を感じる、さすがイーストウッド。 ドナルド・サザーランドが自分で設計したジェットコースターにバナナかじりながら試乗してるシーンがよかった、他もそれぞれ俳優の持ち味を活かした登場の仕方がウレシイ。なんだかんだ言ってもジジイになっても彼らは生涯バリバリ現役のプロフェッショナルだと思うよ。 昔、猿に夢を奪われたジイさまたち、いよいよ宇宙へ出発という時はまるで子どものように嬉しそう。ちょっと悲しい、でも微笑ましい作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2003-12-02 00:51:34)
51.  スタンド・バイ・ミー
途方もない制作費をかけなくても、スターが出ていなくても心にしみる名作をつくることができる、という見本のような作品。4人の少年たちがすばらしい。随分前に劇場で観ましたが今もBSなどで放送されると必ず観ます。「あっ、この人、こんなとこに出てたんだあ」と発見できたりして、それも楽しいです。
9点(2003-11-23 23:15:05)
52.  スリーピー・ホロウ
何度観たかわかりません。ティム・バートン作品のジョニーはイキイキとしていて最高!特にこのイカボット・クレーン捜査官は暗くて陰気な中に可笑しさが漂って、大好きです。エリート意識がにおい、目で見たものと理論を重んじるイカボット。けれどかなり臆病で怖がり。首なし騎士もその目ではっきりと目撃したからこそあっさりと受け入れたわけね。ブルブル震え、気絶しちゃう頼りなげなジョニー、めちゃめちゃ上手いぞ!ジョニーには裏切られたことが一度もないのね。「これをジョニーがやるの?大丈夫かなあ」なんて思っても、いつも期待以上、予想以上のものを見せてくれます。中でもこれと「エド・ウッド」は群を抜いている。脇役陣も芸達者が揃ってますね。初めてマイケル・ガンボンが可愛らしく見えた。かなりの豪華キャストです。ティム・バートン独特の映像とユーモアが好き。「こうだからこう」と考える前にオッモシローイ!と感じるのだから仕方ない。映画というのは感性に訴えてくるものなのよね。あの大木のカタチに、そこから飛び出してくる首なし騎士も恐いというより楽しい。コメディホラーですね。DVDを買おうかな。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2003-11-09 01:45:55)
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