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合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 203
性別 女性
自己紹介 映画とケロロ軍曹をこよなく愛する埜波です。

長いブランクの後、コソーリと復活。
映画を見る気になれなかったところから、這い上がって参りました。
今後ともよろしくお願いします。

現在、ある「ウワサ」に、心躍らせている今日この頃・・・

あたしの点数はハートです。なもんで、
かなり世間の大勢とは違う点数つけてることが多い気もしますが、
まあこんなやつも必要かなと思ってます。
君は君、僕は僕、これ幸せなり。なんつって。
人の感想を自分が肩代わりできる訳ではないし、逆もまた然り。
どんなに酷評されようが、ある人が面白いと思ったら、それはその人にとっては傑作。
・・・なもんで、あたしは自分の心のままにレビュー致しております。

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1.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー
微妙・・・確かにこの監督、「すごいオタクだなあ」っていうのは感じるのですが、元ネタが今ひとつ思い出せないようなそういうのばっかりで、特に後半部分のトータルな雰囲気としてはFF(PS以降)でラストダンジョンに乗り込むときに飛空挺艦隊が援護してるムービーを見ているようなそんな雰囲気でした。パイロットなのにクライマックスは戦闘機が使えないし、思い切り大風呂敷を広げた割には本筋の方でショボーンとしてしまいました。ただし、映像は素晴らしい。特に前半のNY襲撃の雰囲気とか、グウィネスがタイプ打ってるときに書いてる記事の内容がバックに映し出される時の見せ方とか。前半のノリでいければよかったのに。
5点(2004-11-28 21:22:05)
2.  砂と霧の家 《ネタバレ》 
この映画の本質は、「孤独」ではないかと思う。登場するメインの登場人物は、みんな孤独だ。ジェニファー・コネリーのキャシー然り、バードン保安官然り。ベン・キングスレーのベラーニ大佐がイラン人という設定は、そういう意味でもうまい設定だ。「イラン」という国名は「アーリア人の国」という意味で、だからかイラン人は他のアラブといわれる中東諸国とは違うんだという自負みたいなものがあり、(「アラブ人呼ばわりされるためにアメリカに来たんじゃない」という言葉が象徴的)しかもイラン革命で国を追われ、祖国のアイデンティティーを持ちながら祖国に受け入れられず、流れ着いたアメリカ社会も彼を温かく迎え入れてはいない。そんな彼が彼にとってかけがえのないものを失った時、皮肉なことに「あなたはもうすぐ自由の身だ」というセリフとともに初めてアメリカに受け入れられたように思う。しかし、もう遅すぎた。生きるよすがを、希望を失っては・・・彼だけでなく、キャシーもバードンもみんな不幸になってこの映画は終わる。それなのに、なぜか私は癒されたような感覚を覚えた。彼らは皆孤独という、彼らのある意味であるがままの姿に戻っていった。彼らが上辺で求めていたものも、本当に求めていたものも、何もかも失って、生まれたときのように何も持たない身になって。そしてその前に少しだけ、彼らがそれぞれ頑なにこだわっていたものが少しだけほどけて、人としての輝きを垣間見たように思ったからだと思う。人として、何か心に重たいものを感じながら、映画館を後にした。
10点(2004-11-21 08:51:52)(良:1票)
3.  スパイダー パニック!
あまりエメリッヒらしくないな。やっぱり彼は「ジャジャーン」という効果音が似合う大作系じゃないと様にならないね。やっぱりUFOとかワームホールから蜘蛛が出てきてくれたほうが「キタキタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」って感じで面白いんだけどね。まあ監督じゃないからしょうがないけど。この映画は下手に知識があると楽しめません。多くの方が指摘している香水攻撃の面白さですが、私はテレビで蜘蛛や昆虫類の多くは香水が嫌いという話を知っていたんで「やっぱりね」程度にしか思えませんでした。B級としても中途半端。シェリフのお母さんにロケットランチャー持たせるくらいのことはしてもいいんじゃない?どうせこの映画にリアリティなんて誰も求めてないと思うから。私からすれば一番笑えたのはマネキンが「いや~んエッチ♪」な倒れ方したところだったってのが一番痛い。あまりに小ネタすぎて。どうせだったら本物の蜘蛛をインチキくさい合成して「巨大蜘蛛でござ~い」ってやってくれれば、その勇気に10点あげてもいいけどね。 バート・I・ゴードンは偉大だ。
4点(2004-07-17 23:45:10)
4.  ストーカー(2002)
恋愛を抜きにした「仕立て屋の恋」って感じ。わたし的にはあちらの方が上です。エヴァには失笑。アメリカじゃそーいう受け止められ方してるんでしょうか?
5点(2004-07-08 00:50:29)
5.  スペース・カウボーイ
ブルーカラーのジジイ共って結構好きなんだよなあ。スケベだしどうしようもなく下らないことばかり言ってるけど、若い奴の下らない話よりも100倍面白いんだ、あたしには。下らない言葉の隙間にジジイ共が積み重ねてきた人生があって、こういう人って苦労してる人多いからなおさら、ただのバカ話なんだけどすごく深いんだよなあ。トミー・リー・ジョーンズの昔話聞いてて昔建設現場で知り合ったおっちゃんたちを思い出して何だか嬉しくなった。完全B級のネタを準A級に引き上げてくれた4人に感謝。映画としての出来はかなり荒っぽいが、しかしある意味、イーストウッドが何を描きたかったのかは分かりやすかったね。ジジイ4人、昔から知った顔が集まれば気持ちは若い頃の無茶やった日々に戻るのねえ。いくつになっても変わらんどころか年のせいでますます無茶な気がしてきて、そこが何だか可愛く見えちゃうんだよなあ、特にトミー・リー・ジョーンズ。舞台は大風呂敷って感じだけど、じいさんの夢と人生の再生物語としてはよくできてる。夢をかなえたトミー・リー・ジョーンズは最高に幸せだったろう。月にあのテンガロンハットを持っていきたかったなあ。ただしお宅のおじいちゃんがこれを見て「宇宙に行く」なんて言い出したら必死で止めましょうね(笑)
6点(2004-06-29 19:43:59)
6.  ストーリーテリング
映画そのものよりも、これを予告編で絶賛していたクドカンとはやっぱ相性悪いんだろうなあ~ってことの方が実感強いな。
1点(2004-06-29 10:22:24)
7.  スズメバチ
どうも分からない。冒頭の奇妙な習性を持つ蜂の映像の意味はなんだったんだ?
4点(2004-06-04 20:45:44)
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