Menu
 > レビュワー
 > リーム555 さんの口コミ一覧
リーム555さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1697
性別 男性
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  セッション 《ネタバレ》 
主人公とはいえニーマンは好きじゃないし、フレッチャーに関しては「いつ撃ち殺されるんだろう?」とゲスなことを期待しながら観ていた。だけど、そんなことはもうどうでもいいんだ。究極を追い求めた者同士が、ついに憎しみすら超えていく最後の数分間…。間違いなく映画史に残ると断言できる。あ~~ まだ興奮の中にいるんだな。ちょっと10点以外つけられないです。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2016-04-02 22:34:00)
2.  セント・オブ・ウーマン/夢の香り
アクション映画以外も観るようになったのはこの映画がきっかけ。そういう意味では10点以外にない。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2004-02-18 12:13:40)
3.  セブン
最後の流れは圧巻だ。
[DVD(字幕)] 9点(2010-05-07 23:38:29)
4.  戦場のピアニスト
シュピルマンもホーゼンフェルトもこの映画で知りました。重苦しいから何度も見ようとは思わないが、一度は見るべき作品だと思う。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2004-04-14 11:20:35)
5.  千年女優
往年の日本映画を愛するすべての人に。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-08-18 12:40:58)
6.  戦火の中へ 《ネタバレ》 
朝鮮戦争中、劣勢の韓国は洛東江に兵力を集中させ、比較的安全だった浦項の防衛は学徒兵に任せる。彼らに戦う能力がないのは仕方ないとしても、まとまりさえなく、内輪揉めを繰り返している間にも北朝鮮は迫ってくる。そして二度の交戦。当然、未熟さを露呈するばかりの学徒隊に北朝鮮側のヒゲ隊長は降伏を迫る。この人の存在感が凄まじい…。この提案を拒否し、いよいよ互いに死力を尽くした戦闘が始まる…という内容。多少クサイ演出もあったけど、驚くべきは「プライベート・ライアン」などを彷彿とさせるド迫力の映像。ハリウッド映画と違って世界で売れる見込みなんて無いのに、どうしてこれほどのクオリティで戦争映画を撮れるのか? またまた韓国映画の凄さを思い知らされた。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-02-29 17:07:30)
7.  セントラル・ステーション
カメラがいい仕事してたな~ 凝った撮り方をする。そこに1点加算。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-02-22 19:35:44)
8.  戦場にかける橋 《ネタバレ》 
音楽のせいか、どことなく明るさもありながら、きっちり反戦映画として完成されている。1950年代の映画だから、日本人は相当ひどく、また奇妙に描かれているのではないかと心配したが、そこまで不快に感じる点は無く、逆に早川雪洲の貫禄ある演技には嬉しさもあったりで…。この映画は橋を建設する側、橋を爆破する側、双方に結構な時間が割かれているのが特徴でもあるが、爆破する側に関してはもうちょっと削って、全体を2時間20分程度でまとめられれば、なお良かったと思う。橋の爆破シーンは圧巻の一言。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-02-21 18:37:23)
9.  切腹
井伊家も極悪という訳ではないから、複雑な気もするのだが、殺陣のリアルな感じは良かった。これが「暴れん坊将軍」なら松平さんの無双で終わる。
[DVD(邦画)] 8点(2010-05-06 19:35:14)
10.  正欲
<原作未読>水フェチというのは本当にあるのかもしれないけど、それはこの際どうでも良くて、要するに普通とされる性的な欲求とは違うものを持った人たちの物語。桐生×佐々木で言えば嫉妬はするけど、同じ屋根の下で暮らしていても男女の関係にはならないわけだ。そんな二人のベッドシーンは可笑しくも愛おしく、全編通してだが長くアイドル的な存在であった新垣結衣の新しい挑戦でもあった。このとき「いなくならないで」と言った桐生さんが事情聴取の最後で頼んだ伝言は本当に良かった。そこに愛は…(大地真央ではない)やっぱり、ある。全部理解したとは到底言えないけど、心動かされるような感覚はあって満足度はまずまずであった。
[映画館(邦画)] 7点(2023-12-03 19:05:41)
11.  線は、僕を描く
<原作未読>これほど美しいエンドロールはそうそうあるものじゃない。水墨画は中国発だが日本にも深く根付いているため、あえて和の文化と表現するが、それらが詰まったこの映画はストーリー云々より映像で魅せてくれたと思う。で、そのストーリーも目新しさ等はないが、とくに悪い人も出てこず、ゆったり観ることができ、それなりに良い時間だったかなとは思っている。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2023-07-02 23:14:47)
12.  先生! 、、、好きになってもいいですか? 《ネタバレ》 
<原作未読>安心と信頼の三木ブランド、といったところか。本当に女優を綺麗に撮る。半分はそういった広瀬すずの魅力で出来ている映画だけど、ストーリー的にもテンポが良くて見やすかった。元よりハッピーエンドで締めくくるにはこれしか思いつかなかったけど、伊藤先生がようやく本音をぶつけるシーンには思わず嬉しくなっちゃったし、めでたしめでたしだ。ちなみにロケ地は岡山らしいけど、都会過ぎず田舎過ぎずいい感じだった。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-09-18 19:01:10)
13.  世界にひとつのプレイブック 《ネタバレ》 
まず双極性障害については詳しくは知らない。その上で、作中の言葉を借りて「クレージー」と言わせてもらうが、二人がクレージーな面を見せていた前半はかなり面白かった。出会いからダンスを始めるまでの間、いろんなことがあったけど、二人の空間は独特で先の展開も読めなかった。この前半が好きだ。一方後半は… 親父さん発端で盛り上がりを見せるけど、主人公は普通になっちゃった感が…。平凡なラブストーリーの範囲内、そしてハッピーエンドで締めくくる。何故だろう? ちょっと調べてみたらデヴィッド・O・ラッセル監督には同じ障害を持つ息子がいるらしい。現実の厳しさを描いて終わる映画もあるけど、そんなことは監督が一番よく分かってるんだな。それよりベタでも主人公を幸せにして、希望を見せたかったのだろう。そう思うと後半の物足りなさも受け入れられる。いや、むしろ愛があって良い。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-06-09 19:44:24)
14.  戦火の馬 《ネタバレ》 
馬の知能がどの程度かはよく知らないものの、さすがにこれはやりすぎだろうと思いながら観ていた(今、原作が児童文学だと知って納得した訳だけど…)。また、戦争が始まり、アルバートと離れ離れになってからは、少々退屈してしまったのも事実だが、再会のシーンの感動を前にすると、そういう事は「まあ、いいか」となってしまう。どうも反戦色が強くなりすぎていたが、最後は人と馬の絆という原点に帰った事で、素直な気持ちで泣けるんではないかと。映像の美しさも評価して7点で。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-03 18:05:23)
15.  関の彌太ッぺ(1963)
これこそ日本人の美徳。かっこいいな~。一方で、日本に寄付文化が根付かないのは、名前を出したがらないせいだという意見もありますから、なかなか難しいものです。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-05-23 20:31:10)
16.  セルピコ
これ実話ものなんですね。それゆえ大きな展開は少なかったが(前半は結構退屈…)、丁寧にしっかり見せてくれたと思う。当時のアメリカの治安は相当ひどいものだろうし、それを取り締まる側の警察の腐敗も周知の事実。彼女が話した王様の話じゃないが、圧倒的多数に立ち向かう事は容易ではない。さらにセルピコといくらかの協力者たちは出来すぎなヒーローではなく普通の人間だ。それでも戦うことに意味はある、決して無駄ではないのだというメッセージとして受け取りました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-07-07 21:01:31)
17.  セルラー
ちょっと頼りないけど、知らない人の為にあそこまで頑張るなんていい奴だな~。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-08-11 23:03:38)
18.  ゼロ・トレランス
意外と面白かったです
7点(2004-02-28 15:17:31)
19.  前科者
<原作未読>ドラマ版を見て保護司という存在を知った。なかなか出来の良いドラマで、映画はそれを超えてほしいと願ったが残念ながらそうはならなかった。細かいところが気になって、特に異常かつ無能な警察はこの作品の質を低下させた主犯に違いない。リアルかエンタメか、この場合前者しかないはずだが後者も捨てきれなかったところが中途半端でちぐはぐした印象に繋がったのだろう。メインキャストは好演しているだけに惜しい作品となってしまった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2023-02-07 22:35:40)
20.  関ヶ原
司馬遼太郎原作「関ヶ原」はTBSが総力を挙げて作った森繁・加藤版があり、今も根強い人気を誇る。また司馬遼太郎関係なくこの激動の時代は何度も映像化されており、かく言う自分も「葵 徳川三代」が大好き。津川家康は極上で、そりゃもうセリフを覚えるほどに繰り返し観たものだ。そんなこともあってこの映画で関ヶ原への過程を事細かに説明してもらいたいとは思わないし、そもそもこの尺ではできないだろう。監督自身もそこは捨てていた。じゃあ、なにを期待して観るか、ということだけど、映像の重厚さや、合戦シーンの迫力…あたりになってくるだろうか。この二点はそう悪くなかった。直江兼続とのやりとりなど、ワクワクするシーンもあったし…(松山ケンイチを配したのは正解。無名俳優ではこうはいかないので)。無論、傑作だとかそんな評価を得る映画ではないが、今後も大きな予算がつく時代劇が残ってほしいという応援の意味も込めて甘めの感想で。
[映画館(邦画)] 6点(2017-08-28 01:00:46)
040.24%
1120.71%
2201.18%
3543.18%
41277.48%
524914.67%
640723.98%
747427.93%
822913.49%
9855.01%
10362.12%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS