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no_the_warさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 772
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/no_the_war-since2010/
年齢 42歳
自己紹介 ブログでは文字数気にせずレビューしています。
併せてご覧ください(^っ^)b

こんな僕ですが父になりました。しばらくは子育てで映画どころじゃありません。じゃんじゃん笑投票なりなんなりしてください。

2015年1月、ついに700レビューに届きました。記念すべき700レビュー目は・・・『ゲームセンターCXザムービー』うっかりしてたぜとほほ

2018年、今年は12本映画館で観れました。つきいちペースは健康的。

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1.  戦場のピアニスト
「戦場のピアニスト」という邦題がダサすぎ。だれ?つけた人
9点(2004-02-27 23:25:50)
2.  選挙 《ネタバレ》 
「観察映画」と銘打っているのは、「僕の映画は主観性を排してますよー」との意味なのだろうか。盛り上がりや事件が起きるわけでもなく、なにかの問題提起があるわけでもない。単に日常を録画して流したかんじ。なのにこんなに面白いのはなぜか。 オープニング。一人で駅前に立って演説する山内さん。だーーーれもいない駅。だーーーれも話を聞いていない。これをオープニングにもってくるっていうことは、主観があるっていうことになる。観察映画といっても、やっぱり主観は拭いされない。だから彼の映画は面白い。 一番ドキドキしたシーンは、選挙公示日の街頭演説で、街宣車の上からガーガー喋った後に、“ダッシュで”駅前まで行き、握手しまくるところ。聴衆は対して関心ないから、握手しに来られても困るわけで、なんだかとても気の毒になってくる。僕が山内さんだったら、絶対ダッシュできない。怒られっぱなしの山内さんにエールを。  
[DVD(邦画)] 8点(2012-11-11 18:32:22)
3.  精神 《ネタバレ》 
オープニングに登場したOD林真須美が後半にも登場する。この人の家にお邪魔した時の映像。処方されたクスリの山をテーブルに広げいっこいっこ何のクスリかを説明している。「人間が飲む量ではない」と自嘲していた。機嫌はよさそうだった。部屋の奥の壁に写真や手紙が沢山貼ってあった。なんと娘からの手紙である。娘は遠くの学校に預けてあって今は林真須美は独り暮らしらしい。「手紙は宝物です」とニコニコしていた。果たしていつもニコニコしていられたらあんなにクスリいらないのではないか。 林真須美は自分の昔の写真をみせてくれた。驚いた、まるで深津絵理(は言い過ぎか)みたいにスマートで美人。「この頃はキレイだったのよ。でもお金なくって、娘の学費のために体売ったのよ。女としては屈辱だよね…。」飯島愛の記事でも書いたが、気持ちが伝わるのは動画よりも静止画、写真である。改めて実感した。今現在の林真須美の病んだ横顔よりも、昔の深津絵理の笑顔の色褪せた写真のほうが強烈である。精神病の破壊力に背筋が凍った。 
[映画館(邦画)] 8点(2009-11-03 18:48:15)
4.  セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ
映画版平成たぬき合戦ぽんぽこ。こういうアナーキーな感じな映画はアナーキーなままでいてほしいです。だからあまり面白くて人気がでちゃうとアウトサイダーでなくなっちゃうのでさびしい。ガンプ・アゲインの描き方からうかがえるに、ほんとにハリウッドが嫌いなんだろう。
8点(2004-01-10 22:35:03)
5.  千年女優 《ネタバレ》 
あまり関係ないですがどうしても大竹しのぶさんが千代子に重なってしまいます。それまでの女優人生で演じてきた数々の場面がコラージュとなって走りまくるシーンがありましたが、これは素晴らしいです。彼女の重厚な人生(あの男を追う人生)がスリリングに、情熱的に現れます。これを踏まえれば、ラストのせりふも、まあうなずけるのでは。
8点(2003-12-16 13:35:43)
6.  千と千尋の神隠し
おにぎりを食べるシーンは気持ちがよくわかり好感を持ちました。
[映画館(字幕)] 8点(2003-12-12 09:50:50)
7.  ゼブラーマン
CG。言いたいことは伝わりますが、演技ではないから段取りにしかみえず、つまらない。柄本のカニ男みたいに、ぜんぶきぐるみにしてしまえば、いまどき新しく感じるはずだろう。仮面ノリダーみたいなのをまた見てみたい。
[DVD(字幕)] 6点(2006-06-17 02:33:30)
8.  宣戦布告 《ネタバレ》 
自衛隊の皆さんが銃を撃つためには偉い人の許可が必要。たとえ殺されかけていても。というトリビアの映画です。北朝鮮って言っちゃえばリアリティは5~6倍です!いっちゃえ!言論表現自由民族!
6点(2003-12-24 12:27:12)
9.  セレンディピティ
男の方に魅力が感じられない。どこにほれたの?そこが運命の不思議な力?幸運という意味の題名の割にはすれ違い(不運)がめちゃくちゃ多い。結果さえハッピーならいいのか?
4点(2004-02-23 21:04:35)
10.  世界の中心で、愛をさけぶ
まず、丘の上の散骨は、誰がどうみても『ビッグリボウスキ』を思い出すがそれはいいとして。 その時に婚約者の目の前で昔好きだった女の子の肉声テープを聴くことが出来る、大沢のデリカシーの無さが理解できない。逆に、そんな婚約者を見つめる女としての気持ちが見えてこない。誰を好きになるのは自由ですが、柴咲はびっこ引いた演技は余計だ、必要がない、せつめいくさい。 「未練からの解放」がこの映画のテーマだと思ったが、愛する人を失ったら、その子との思い出の肉声テープをなんのためらいもなしにイヤホンで聞くことが出来るのか?その無神経さが全く理解できない。話を進めるためにテープを聞いて回想っていう構成は映画にしやすいだろうが、そうやすやすと聞けないって!あんな愛らしい声を聴いてしまったらさ、懐かしさと、悔しさと、何もしてやれなかったことへの痛さ、若干のえろい思い出などが開闢し、精神が破綻してしまうよ。それでも聞くというならば、大沢はものすごいM野郎だ。マゾ!。とくに体育館での懐古シーンでは、Mならではのマスターベーションとしか思えない。相当快感だったでしょう。その様子を柴咲が目撃しているのもどーしょーもないね。肝心の長澤は、主人公ではないはずだが、テープの声としてナレーションぽくしゃべるじゃん。なんか話を進めているのが長澤みたいで不自然。朔太郎の「未練からの解放」の映画のはずが、長澤の死への同情お涙頂戴映画に変貌する有様は、嘆かわしい。その締めがビッグリボウスキだからもう笑ってしまうよ。
[DVD(字幕)] 3点(2005-09-30 23:17:47)(良:2票)
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