1. セールスマン
普段観るのはほぼハリウッド映画で、その意味では新鮮でした。暴力的な場面がなかったところは良。ただちょっと長い気がしました。90分ぐらいにまとめられたのでは? [インターネット(字幕)] 7点(2018-01-21 00:55:51) |
2. セルフレス/覚醒した記憶
冒頭は陳腐なSFかなと思って観ていたが、後半はそれなりに面白い展開に。でも予想を超えないエンディング。まあ、まずまずでした。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-11-22 23:36:46) |
3. ゼロの未来
《ネタバレ》 まさにテリー・ギリアム映画。でもトゥーマッチでした。マット・デイモンがでていたのは気がつかなかったなあ。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-10-11 23:13:17) |
4. セッション
《ネタバレ》 ハゲ先生は結局何をしたかったんですかね? 最後まで理解不能。自分も多少楽器をかじっていたが、かなり異常。楽器のセンスは結局練習ではなく天性の才能。練習は大事だがこんなスポ根まがいは違うと思うなあ。映画としてはまあまあ良かったのでこの点で。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-09-25 23:21:23) |
5. ゼロ・グラビティ
《ネタバレ》 IMAX 3Dで鑑賞。これまで観た宇宙もので最も恐ろしく且つ面白かった! 二人しか出てこないがG・クルーニー最高、S・ブロックも良かった。G・クルーニー、戻ってくるわけないよなあ。でもあの場面がハイライト。男であれば最後まで冷静でウイットにとんだ一言を吐きたいものです。 [映画館(字幕)] 10点(2013-12-14 21:52:43)(良:1票) |
6. ゼロ・ダーク・サーティ
後半30分は実にリアル。9.11の映像が焼き付いているので、ついアメリカに肩入れしてしまいがちだが事象にはあらゆる側面があるだけに終始複雑な気持ちで鑑賞。この映画はどちら側にたつわけでもなく淡々と事実をなぞっている。あえて難を申せば30分短く出来たかな。 [DVD(字幕)] 8点(2013-09-15 21:03:04) |
7. 世界にひとつのプレイブック
《ネタバレ》 この半月、怒濤の日々を過ごした。。。やっと週末恒例の自宅映画鑑賞。心が落ち着いたわけではないのだが。。。 自分の周りでも心を病んでる人が本当に多い。今のところ自分は発症していない(と思う)が決してひと事ではない。「ストレスの多い現代の病」と語られがちだが本当は、どの時代にあっても人間全てに孕んでいる普遍的な問題なのだろう。ディランやツェッペリン、スティーヴィーの音楽が効果的に挿入されていて、やられた。J・ローレンスの大人びた演技も◎。 [ブルーレイ(字幕)] 9点(2013-08-16 23:36:22) |
8. 戦火の馬
戦争に翻弄される馬と人の物語。映画館で観るべき映画かな。 [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-12-16 03:10:58) |
9. 世界侵略:ロサンゼルス決戦
《ネタバレ》 地球全体が侵略されているのにLAの話で終始していていいのですかね? 大体地球に攻め込む力があるエイリアンと人間が互角に戦っているのもかなり無理がある気が。。。と言いながらも、まあまあ楽しめました。。。ただハリウッド映画は「引退直前」の主人公が否応なく事件に巻き込まれて、結果大活躍するストーリーが多すぎですよ。そこには必ずエリートだけど経験不足の年下上司がいるのも一緒だし。個人的にエイリアンものでは「未知との遭遇」が未だに最高。これに比べると、ほとんどの作品は「品」に欠けるような気がします。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-12-22 23:46:43) |