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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2517
性別
ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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61.  宇宙からの帰還
うーん、とにかくNASAのフィルムを寄せ集めてみました、みたいな感じで、ドキュメンタリーとしての送り手の視点が全然見えて来ない、ツラい映画でした。この映画が描いた宇宙開発の現実は当時、もう既知の事であって、改めてそこから得られる衝撃、というのはちっともなくって。唯一、ワリと近い軌道上から捉えた地球、球形をしていて、でも、そこに大地が広がり、雲が浮いていて、その雲が立体的に流れてるという映像には感動しました(うわあ、地球って俯瞰すると意外と小さいんだなぁ、あんな世界にみんな暮らしてるんだなぁ)が、その映像のためだけに、この映画をガマンして見るだけの価値はあるのかどうかは、甚だ疑問ではありました。
[映画館(字幕)] 3点(2005-04-05 23:37:24)
62.  ウインドトーカーズ
ホントはドンパチやりたいだけだけど、一応、時代が時代だから反戦、ってコトで、友情や正義を入れときましょ、みたいな映画でした。日本軍は、そのための障害物みたいなモノね。国家対国家、人対人、戦争のそういう部分を描かずに友情だナンだ言われても、シラケるだけなんですけど。うわべだけのメッセージで飾り立てられるくらいなら、潔く「死ねジャップ!」みたいな映画にした方が、よっぽどマシなんじゃないの?と。もちろん、日本じゃ公開しない方向で。
[映画館(字幕)] 3点(2005-04-02 00:56:49)
63.  宇宙戦艦ヤマト 完結篇
冒頭からいきなり物語の途中、という展開についてゆけず、最後まで違和感を持ち続けて終わってしまった、という感じです。ヤマトの最後、クド過ぎですしね。そもそも、物語がヤマトの最後をメインに構成されているために、敵(ディンギル帝国でしたっけ?)の存在がいい加減。「女子供は必要ない」って、あんた、どうやってこれから先、帝国を繁栄させてゆくのよ?って。70ミリ版の方は、更にラストが間延びしていて、「いい加減終われ~」って感じでした。まあ、今となっては70ミリアニメってレアですけど。
[映画館(字幕)] 3点(2005-03-31 20:32:22)
64.  ヴァン・ヘルシング 《ネタバレ》 
ILMの仕事っぷりが荒れてくると、もうすぐ「スター・ウォーズ」なんだなぁ、と実感できますねぇ。さて、この映画、正直なところガッカリでした。えーと、昔、変身サイボーグっていうオモチャがあったんですよね。スケルトンな人形に服やマスクを被せてウルトラマンになったり、仮面ライダーになったり。男の子向け着せ替え人形。この映画のイメージは、アレ。ハリウッドの娯楽映画の定型フォーマットにホラーの服を着せました、って感じ。結局やってる事は「インディ・ジョーンズ」や「ハムナプトラ」。で、80年代末時点で、「インディ」はやや時代遅れ気味になっちゃったんですよね。超人的、奇跡的展開にウソっぽさが感じられるようになって。それをここでは今だにやってるもんなぁ(世代が一巡した、って事?)。しかも丸出しCGで見せられると、そりゃナンでもありでしょーよ、ってな気持ちで萎えちゃいますしね。それでも変化を色々と見せて貰えればいいんですけど、なんでここ一番の舞台はいちいち機械屋敷になっちゃいますかねぇ。あと、新しいモノを見せて刺激を与えてくれれば良かったんですけど、狼男、フランケンシュタインの怪物、ドラキュラ伯爵と、既成のものを盛り合わせただけなので、そこに思い入れないと、新鮮味がねぇ・・・。それにしても、最後にヒロインを襲う悲劇、あれは笑って欲しいワケではないんでしょうけれど、どう考えても・・・ねぇ。最後に、「ハムナプトラ」の時もそうだったんですけど、メインタイトルを出さないと、いつまで経っても本題に入ってくれないって感覚になっちゃうんで、メインタイトルは冒頭に入れといて下さいな。個人的な気持ちの問題ですけど。
5点(2004-09-14 22:45:04)
65.  ヴァージン・フライト
思っていたほどには、感動的でもドラマティックでもなくて、でも、それは難病モノとして泣かせるんじゃなく、難病患者によって立ち直ってゆく男の物語というのが主軸になっているからで、それはそれで爽やかな印象。ただ映画は、必ずしも優れた出来とは言えませんでした。何故、リチャードは心を病んでしまったのか、どうジェーンに癒されていったのか。それがもっとハッキリと描かれていたならば、もっと心を動かされる映画になったんでしょうけれど。だけど、生を謳う爽やかな世界は、空を飛ぶイメージと共に印象に残りました。美しき小品、といったところです。
6点(2003-12-21 18:01:49)
66.  うる星やつら3 リメンバー・マイラヴ
ラム&あたるがメインの「うる星やつら」は、そんなに好きじゃないので、この映画は、「もーそのダ~リンってゆーの、いい加減にしてくんない?」ってゲンナリしてた感じです。もっとも、「うる星やつら」の映画化、となったらラム&あたる以外の何者を主役にするんだ?って言われれば、答え様がないのも事実なワケで・・・。
5点(2003-11-27 15:39:55)
67.  うなぎ 《ネタバレ》 
冒頭のスプラッタな部分は、なんだかサスペンス劇場みたいでした。ここだけ映画のカラーが全然違ってて。で、本題は水に漂うが如き、流れに身を委ねる人々の物語。人生終わり、と投げ出した人間が、いろんな人と触れ合う内に、単に人生始めてなかったのかも、って思い直すような、流れに必死に抵抗していた自分の力を、ふっと緩めるような映画です。だけど、面白かったけれど、通俗的で、そんなに持ち上げる程の映画かなぁ?という疑問は残りました。カンヌグランプリのためにシネマジャパネスクから昇進して大劇場での上映になったのですが、ちっこいスクリーンで十分でしょ、と思いました。
6点(2003-11-27 15:15:02)
68.  ウォー・ゲーム(1983)
「ブルー・サンダー」直後のジョン・バダム作品、大作系で上映のお正月映画、という事で期待してたのに、なんだかショボい映画だなぁ、と失望したのを覚えてます。まあ、スペクタクルな展開を期待してた自分が悪いんですけどね。コンピュータを映画的に視覚化すると、こういうデザイン、っていうのが今となっては微笑ましい感じ。でも、今の時代、だんだんシャレになんない題材になってきてるのも事実で、20年も前の映画だったっけ?と思い返してみて少々びっくり。
5点(2003-11-27 13:30:53)
69.  ウエスト・サイド物語(1961)
今見れば、多分評価は変わるのでしょうけれど、20年くらい前、劇場で見た当時は、なんだか説教臭い映画だなぁ、なんて思いました。ロケの中で展開するミュージカルに違和感を覚えましたし。ミュージカルって、もっと夢のあるものなんじゃないの?傷つけあい殺しあうミュージカルってどうなの?って、そんな思いで見ていた記憶があります。今のところ、点数はその時の印象のままで付けます。
6点(2003-11-27 12:51:20)(良:1票)
080.32%
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