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1.  嘘八百 《ネタバレ》 
う~ん。それなりに面白かったんですが、結果的に一番楽しいと思ったのが、序盤の主人公二人による騙しあいだったのは残念です。近藤正臣に一矢報いず終わるというのはありえないので、後半はまあ予定調和な展開なりに満足しました。しかし、ラスト10分のオチは何ですか?周りをウロチョロするだけで全然役目を持っていない二人の存在意義は、あれをやることだったと?しようもないことをよくもやってくれましたね。余韻が木っ端みじんですよ。あれでマイナス2点!
[DVD(邦画)] 4点(2020-03-03 00:43:40)
2.  ウルフ・オブ・ウォールストリート
げっそりします。セックスしか楽しみがないのか?と聞きたくなる乱痴気騒ぎが終始続くだけ。「ウォール街」のような他人を利用して儲けていることへの葛藤・心の揺らぎが主人公にも仲間にもありません。人物がみんなゴードン・ゲッコーを2~3段階スケールダウンしたような感じで、ストーリーにも起伏がないため、3時間損した気分でいっぱいです。ホントうんざり。
[DVD(吹替)] 3点(2020-02-11 17:46:07)
3.  ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷 《ネタバレ》 
バミューダ・トライアングル、ロンドン塔、ボーリイ牧師館、オレゴン・ボルテックス、そしてウィンチェスター・ハウス。80年代に青春時代を送った私には、このあたりが一度訪れてみたい海外の有名ミステリースポットでした。10年ほど前にも荒木飛呂彦氏が漫画でウィンチェスター・ハウスを紹介し、楽しく読んだものです。この作品では、冒頭から描かれる無秩序な屋敷の空撮にテンションが上がったのですが、物語が進んでも、どうも乗り切れず。一家に災いを及ぼしている犯人が一人に絞られると、なんだかえらくスケールが小さいなとションボリしてしまいました。
[DVD(吹替)] 3点(2019-04-19 19:43:46)
4.  太秦ライムライト
●福本氏、主人公でありながらセリフが少ないです。しかし剣戟シーンによってそのカッコよさは十分に伝わりました。チャンバラは後世に残すべき素晴らしい文化だと思います。本体に当たる時代劇の斜陽化は止める術がODANOBUみたいな似非時代劇に頼るしかない状況に近づきつつあるのが歯がゆいです。●香美山を慕う若手女優(後にメジャー化)とのくだり(特に後半)はファンタジーっぽさを感じましたが、終盤のチャンバラと渾身の斬られ演技がすごかったのでOKです。スタッフが最初からこれをラストに配置しようと構想していたことが分かり、大変好感を持てます。
[DVD(邦画)] 9点(2015-02-10 13:43:29)
5.  ウルヴァリン:SAMURAI 《ネタバレ》 
●ラスボスはやはり真田裕之にお願いしたかったですね。日本で有数のアクション俳優ですから。最後が巨大ロボットというのは締りがないように感じるし、昔助けた人間を今度は殺すというのはどうも・・・(あの人が黒幕でウルヴァリンを狙う理屈付けはちゃんとされているんですけどね)。●ウルヴァリンが日本刀をふるうシーンが少ない!爪を折られて刀を持つんだろうと予想していましたが、たったあれだけ?もったいない。●全体としてヒロインを周りがどうしたいのか、よく分からなかったです。
[DVD(吹替)] 6点(2014-01-09 18:45:47)
6.  うさぎドロップ
原作既読。子育ての楽しさやつらさは最低限描けていると思います。役者さんも頑張っていると思います(松山さんは若く見えすぎだし、コウキママはイメージが違うけど・・・)が、5点以上は付けがたい印象です。クライマックスの行方不明事件。折角の映画オリジナル展開なんですが、仕事ほっぽり出して総出での捜索や、幼児の饒舌ぶり(どう見ても大人が用意した台詞・・・)など嘘くささが強すぎて醒めてしまいました。映画だからこの程度の派手さは必要という判断だったのでしょうが、その部分も含め脚色が全部滑っていると思いました。正子さんとの対峙で十分だったのではないでしょうか。
[DVD(邦画)] 5点(2013-11-09 11:19:11)
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