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カラバ侯爵さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 842
性別
自己紹介 ※基本的に脚本の技巧に対しての評価をしています。
※コメント内容は評価基準に即したものとは限りません。
※娯楽作品は物語の方向性を示し、観客の予測を利用する仕組みのものを指す。
文芸作品はある状況にあるものをぶつけた時の変化を捉えるものを指す。
という解釈(少年漫画は娯楽、少女漫画は文芸といった感じ)。

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1.  ウォレスとグルミット、危機一髪!
素晴らしき哉、漫画映画。 ただ、趣味が合わないということでシラッとロマンスを終わらせてしまうのには芸を感じられなかったかな。
[DVD(吹替)] 9点(2007-03-22 13:57:58)
2.  運命じゃない人
携帯電話では相手がどこから掛けているのかわからない、というのがこの話の原点となる発想だったらしい。アイデアを最大限に活用した傑作ですね。 前作も面白かったですし、こういった才能ある人がうかばれないと悲しくて仕方ありません。くだらない商業映画に取り込まれて潰されてしまうパターンもよくあるので用心してもらいたいです。
[DVD(邦画)] 9点(2007-02-26 13:09:31)(良:1票)
3.  海を飛ぶ夢 《ネタバレ》 
彼を引き留めようとする人たちには愛情からの人と信念からの人という二通りがある。 そのふたつが彼を引き留めるに足る内容であるか検証するならば・・・ 信念からの人は自身の生きる指針を揺るがす恐怖故で、自分本位に過ぎない考えでしょうから却下。 愛情からの人は愛するが故に彼の苦痛もその決意も理解できる。しかし、同意するのは同時に彼との別れを選択することとなるジレンマを抱えている。別れを拒むのは寂しさの補完に過ぎない自分本位な考えでしょうから却下。 つまり、愛情を相互の関係によるものと捉え、ロジックに考えれば、彼への理解(愛)は彼の意志への同意となる。 「私のことを愛しているというのなら同意してくれるはずだ」という彼の言い分は正しいのではないだろうか。  ただ、この作品では自分の周囲では自殺幇助を頼める人物がいない。また、家族の精神的負担の軽減のためにと法による助けを望む内容を孕んでいるので別の意味も有している。 社会性を考え、法でいかに定めるのか。 やはり、彼の場合ではすんなり同意できても他に影響を及ぼす法のあり方を考えるのは複雑だ。 彼の場合なら納得できるという設定を組んで、それでも法は認めなかったという内容であるのは問題提起として有効であったと思う。
[DVD(吹替)] 8点(2008-01-04 21:28:27)
4.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM>
特に何があるというわけではないが、ジュブナイル要素を多分に含む内容と岩井マジックで好感触。
[ビデオ(邦画)] 8点(2007-07-17 08:35:04)
5.  ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ! 《ネタバレ》 
何故、博物館襲撃自体を阻もうとしなかったのか疑問。 あの間グルミットは何をしていたの? 計画は知っていたし、出向いていく場面にさえ遭遇しているのに・・・。 模型機関車によるチェイスシーンから膨らませていったらしいので、そこら辺の配慮を忘れちゃったのかな。
[DVD(吹替)] 8点(2007-03-08 17:39:39)
6.  WEEKEND BLUES ウィークエンド・ブルース
久々に観賞しましたが、随分トリッキーな構成ですよね。 露骨に「こういう設定だから」で逃げている部分があるのと、えらく簡単に「思い出しちゃう」で解決に向かうのは如何なものか、ということ(そもそも冷静に考えると、この構成にする必要は殆どない)でちょっと減点。 しかし、すごい完成度です。 3作目「アフタースクール」もやらかしてくれそうな内容なので楽しみ。
[DVD(邦画)] 7点(2007-07-11 02:08:20)
7.  ウディ・アレンのザ・フロント
最後の決断をするには動機が不足な気もするけど・・・まあ納得(ウディ・アレンが演じてたからかな)。
[DVD(字幕)] 7点(2007-03-26 12:59:49)
8.  ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!
勿体ない。 どうして解決までアイデアを用意しなかったのやら。 単にウォレスの危機を救おうというより、元の姿に戻そうとするベクトルとともに進行すれば展開のバリエーションももっと面白くなったと思うのですが。 この世界観ならちょっとした発明品の応用とかで対処できたのに・・・残念。 相変わらず起こった事件への対応だけでドラマを絡めないのは何故なのでしょうか。 まあ、そんなことをして昨今の宮崎駿的駄作になるよりはマシですけどね。
[DVD(吹替)] 7点(2007-03-08 17:30:00)
9.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
現実世界に戻らなければならないことが脅威の設定に至っていないと思うのですが・・・。 それを除けば、押井守ワールドを堪能出来る傑作ですね。
[DVD(邦画)] 6点(2007-06-06 00:19:31)
10.  ヴァンパイア/最期の聖戦
尺の4分の3を世界観の説明や準備で費やすのが退屈。 徹底的な危機的状況に一瞬色めき立ったものの、簡単な解決。 敵も味方も大したことないので、さほど楽しめなかった。
[地上波(吹替)] 5点(2008-01-11 05:28:04)
11.  ウディ・アレンの重罪と軽罪 《ネタバレ》 
年一本映画を撮っている人でなければ、こんな実験的なことやらないですよね。 どちらのドラマを一度失敗するだけの内容なので、それぞれの話の構成自体は単純。 実験精神に多少甘めに採点。
[DVD(字幕)] 5点(2007-06-25 16:53:34)
12.  うるさい女たち
B級感がダラダラとしてた追っかけっこにしか見せない効果を生んで、退屈。 事件内容に限っては、もっとリアリティを持たせた方が良かった。 あの変装とかも、やめたほうがいい。
[地上波(字幕)] 4点(2007-11-27 13:20:53)
13.  ウディ・アレンのバナナ
政治的内容に沿ってナンセンスコメディを展開させる。 初期の作品(自分は総じて低評価)のわりには楽しめました。
[DVD(字幕)] 3点(2007-11-21 17:33:44)
14.  ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう
性を扱った半端なシチュエーション・コメディとナンセンス・コメディの寄せ集め。 今更この程度の内容を下らなくて面白いなんて方向にはいかないと思うけど。  まあ、そもそもウディ・アレン・ファン以外わざわざこれを評価しないでしょう。
[DVD(字幕)] 3点(2007-11-06 03:51:14)
15.  海がきこえる<TVM>
未だにそれぞれが想いを寄せあっている意味が全くわからない(全く説明されていないし、そこまでになるエピソードじゃないでしょう)。 そこを除けば、好印象なんですが・・・。
[地上波(邦画)] 3点(2007-03-26 15:11:10)
16.  裏窓(1954)
ヒッチコックの古き良きテクニックを観るためだけの作品。
[地上波(吹替)] 2点(2007-03-27 08:30:16)
17.  ウォーターボーイズ
努力と根性、盛り上がっている雰囲気が好きな人向け。 そういう意味では日本人向けとも言えますね。 はっきり言って物語としての内容はないです。
[地上波(邦画)] 2点(2007-02-25 16:15:23)
18.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
単なるパニックもの。 豪華映像とスピルバーグの脅かし屋の技巧は楽しめました。  兄ちゃん生きてた、なんて扱いを喜んだ人はいるのかな?   侵略者は本当に観察していただけだったんですね(笑)。
[DVD(吹替)] 0点(2007-12-26 18:14:02)
19.  海猫
自分には何を表現したいのか、何を評価すればいいのかわからない内容。 孤独は人を狂わせるってことだけかな。
[映画館(邦画)] 0点(2007-12-04 21:27:00)
20.  ウッディ・アレンの愛と死
言いたいことと話の展開に関係性が無い。 何だか表現したいことはあるのにどうしてよいかわからない素人的作品。
[ビデオ(字幕)] 0点(2007-09-24 15:11:32)
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