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クロエさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1130
性別
自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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1.  ヴィデオドローム
初めて見たのは中学生の頃。 大勢の友達とレンタルビデオで見ました。 全く意味がわからなかったのですが、全員、この映画は素晴らしいと思わなければ馬鹿にされると思ったのでしょうか。 皆が「う~ん…」と頷いていました。 今だから言えます。 「王様は裸だ!」と。 今見ると単純な映画でした。 シナリオの段階で失敗したのでしょう。 まあ、それはともかく。 私は最近ブロンディのデボラ・ハリーにハマっているんです。 デボラを見たくて、この映画を探しました。 Amazonではソフトが1000円で売っています。 買おうかと思いましたがレンタルショップに置いてあることを知ったのでレンタルで見ました。 デボラが登場するシーンは90分中、15分ほどでした。 予告を見るとジェームス・ウッズより先にデボラ・ハリーが紹介されています。 ブロンディを解散した後のデボラを宣伝したかったのがよくわかります。 さすがに映画はつまらなかったので、100円レンタルで済ませてよかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2019-09-29 15:43:24)
2.  ウホッホ探険隊 《ネタバレ》 
田中邦衛さん、五郎さんを演じている間に、こんな役もやっていたんだなぁ・・・と始めは思いましたが、「女、いるんだ」の一言で、な~んとなく、この家族が崩壊していく。でも崩壊と言えるだろうか?妻の方からみても、子供の方からみても、この家族、不幸になっていくというカラーは全く感じられないし、ラスト、夫から「別れた…いや、何でもない」というセリフに少しばかり笑いも含まれているようにも思えました。 因みにタイトルですが、なんとなく業とらしいです。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-06-28 19:49:41)
3.  歌え!ロレッタ 愛のために
 シシー・スペイセクとトミー・リージョーンズが、これほど素晴らしい作品出演しているとは知りませんでした。  シシーの父親との約束を簡単に破って、ロレッタを殴ってしまうトミーですが、最後まで、ロレッタに対する愛を貫き通すところに胸が熱くなるテーマを感じさせます。。  これが「映画」なんです。ドラマなんです!  カントリーミュージックが浸透していない日本で、私は最近、アリスン・クラウスとういう歌手を知ることが出来ました。  一昨年、レッド・ツェッペリンのロバートプラントとコンピレーションアルバムをリリースして、アルバム・オブ・ジ・イヤー・グラミーを獲得したので参考までに聞いてみてください。  ところで、シシーは何故歌手活動に転向しなかったのだろう。  映画で歌うシシーは、プロの歌手そのものです。シシー本人が歌っています  シシー・スペイセクといえば、「キャリー」が有名ですが、本作を観賞して、見方を変えていただけると嬉しいです。  因みに、本作のモデルとなったロレッタ・リン。HPを見ると、まだ健在なんですね。それに映画のシシーと雰囲気もそっくり。  ロレッタからの制約もあったのでしょう。レイ・チャールズのような悲惨なシーンは少ないですが、タイトルがダサいけど、見る価値「大」の傑作です。
[DVD(字幕)] 10点(2010-05-28 05:28:48)
4.  ウーマン・イン・レッド 《ネタバレ》 
 私の田舎では、たしか「ターミネーター」と同時上映だった。観客のほとんどが「ターミネーター」が目的だったので、鑑賞する前は期待していなかったと思う。  その反動もあってか、主役のジーン・ワイルダーが、赤いドレスの女に一目惚れするシーンから、私も含め、満席の会場はずっと爆笑の渦だった。  しかし、昨今ネット上に書かれた数少ない評価のほとんどが批判めいたものばかりで、私には悲しくてならない。  主人公とオールドミスのブラックユーモア溢れる無言のやりとり、愛妻と娘のボーイフレンドの関係、親友のゲイの告白など、ストレートな説明を全く使わずに描かれた脚本は「超」がつくほどの絶品だと思う。  主要人物全員が嘘のセリフを交わしながら相手を騙し、騙されて続けている。  ジーン・ワイルダーはビリーワイルダーに負けず劣らずコメディ映画の天才だと思う。  コメディというジャンルは、やはりリアルタイムで鑑賞しないと評価は厳しいものになると思う。特に本作は夜中に一人で観るような映画ではない。  最近、レーザーディスクを安価で手に入れたので久しぶりに観たのだが、ちょっとした細部の演出など計算がやはり上手くて、なつかしさもプラス、終始笑いっぱなしだった。  オールドミスのおばさんを演じていたギルダ・ラドナーは、私生活ではワイルダーの奥さんだったが、この作品の数年後に亡くなっている。  ジーン・ワイルダーは今何をしているのだろう。  最近日本で「大陸横断超特急」のDVD化が再評価されていることを彼は知っているだろうか?  あの日、映画館を出て友人と心底笑いながら帰った記憶が今になって時の経過を感じずにいられない。  私にとって特に思い入れの深い作品である。
[レーザーディスク(字幕)] 9点(2009-02-21 03:20:33)
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