21. ダイ・ハード
パワフルなブルース・ウイルス、とても面白かったです。見終わってすっきりです。6点くらいかな。 6点(2003-06-20 06:09:41) |
22. ダーウィンの悪夢
アフリカ、これもひとつの現実。人がそこまでして生に執着するってこと、生きていく理由がなんなのか、年をとるほどわからなくなる。それとも自分で思っている以上に恵まれているのか。それもまた悲しい。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-05-18 02:54:53) |
23. タロットカード殺人事件
ウディ・アレンの映画の中では凡作。ストーリーに毒がある分、会話に毒が少ない気がしました。最後まで楽しくみることができる映画ではあります。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-03-27 07:07:25) |
24. ダ・ヴィンチ・コード
《ネタバレ》 街の景観やルーブルをはじめとする重厚な映像と、薄っぺらな人物描写が印象的な映画でした。長い小説を全部入れるのは無理なのは当然ですが、小説の面白い部分をはしょってしまってはいけなかったです。小説を読まずに映画を見た人には、面白くは感じられても(映像になって初めて、館長が面倒な死に方してるのに違和感ありありだと思ったけど)なぜ小説があれほど売れたのか、何故関連本まで読みたがる人が多かったのかは伝わらないと思います。最近のトム・ハンクスの主演作は駄目なものが多いです。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-08-11 06:10:25) |
25. ダンシング・ハバナ
《ネタバレ》 期待して見てつまらなかったら点数はきびしく、期待しないで見て面白かったら点数は甘くなります。この映画は期待せずに見て、想像通りでした。ストーリーはガリ勉のお嬢さんが身分の違う男の子と出会い、ダンスを通じて愛が芽生え、はじめてのセックスをしたあとにキューバ革命の影響で離ればなれになる、というもの。同じ身分だけど態度の悪い男の子が出てきたり、つき合いに反対する親が出てきたり(最後で理解してくれる)、そんなところも、何百何千と繰り返されてきたストーリーです。頼みの綱はセリフやダンスシーンなのですが、これもありきたり。「ハイスクールミュージカル」(ストーリーは苦笑せざるを得ない、ダンスは最高)くらいダンスシーンが魅力的なら、もっと楽しめたかも知れないです。 [映画館(字幕)] 5点(2006-09-19 13:41:28) |
26. 爛
《ネタバレ》 現代に多く見る醒めた夫婦関係を予見したような映画です。当時の夫婦間は醒めたと言うより諦めてきな義務感が主流だったと思うので、この映画に出てくる関係は新鮮だったのではないでしょうか?あまり好きになれない映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-08-25 05:57:19) |
27. Wの悲劇
いろいろと名せりふを残した映画です。ストーリーや音楽も面白かったですがせりふのほうが印象的でした。 5点(2003-08-04 08:36:05) |
28. ダウン・バイ・ロー
トム・ウェイツは存在感がありますね。淡々としていて独特の世界観がありますが、まあまあでした。 5点(2003-08-04 08:17:01) |
29. ダイナー(1982)
映画館に逃げ込んで「何の映画だ」「ベルイマンだ」「やばい眠っちゃうよ」というシーン、大好きです。 5点(2003-08-04 08:14:42) |
30. タイタニック(1997)
お互い体重100キロの友人カップルが舳先でタイタニックごっこをしていました。小さい船だったら絶対にそれだけで沈没してしまいます。もっとノスタルジックさを強調したらいいのにと思いました。 5点(2003-06-17 19:21:17) |
31. ダイヤルM
《ネタバレ》 スリリング感のまるで感じられないストーリー。誰一人共感することのない登場人物たち。マイケル・ダグラスの映画で面白いと思ったのは「ローズ家の戦争」「トラフィック」だけ。独得の演技が苦手です。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-06-17 02:50:29) |
32. ダーティファイター(1978)
C&Wの音楽がたくさん使われていて楽しいです。内容はこんなもんでしょう。「許されざる者」みたいにストールー的な自分勝手さにむかつくシーンが無いだけでも、こっちの方が上です。 4点(2003-08-26 04:17:28) |
33. タイガーランド
コリン・ファレルをかっこよく観る映画です。ストーリーは緊張感が無く退屈でした。 4点(2003-08-11 22:37:13) |
34. 太陽と月に背いて
なんとも面白くない映画でした。ディカプリオは頑張っているけど・・・。「ギルバート・クレイブ」の彼はうまかったし、「ロミオ+ジュリエット」の彼も似合っていた。この役はミスキャストかもしれない。内容もいまひとつでした。 4点(2003-07-20 01:29:37) |
35. ダンサー・イン・ザ・ダーク
映像と音楽が良かった。ビヨークは大好きだけど、この映画はいまひとつ。自分勝手な主人公の行動が気に食わなかった。自分に酔ってる感じにさえとれる。子供のために死を選んだということはわかるけれど、自分のために親が死んだと思う子供の気持ちはわからないのでしょうか?このへんをもうちょっとどうにかして欲しかった。 [映画館(字幕)] 4点(2003-06-17 02:31:17) |
36. ターミナル
《ネタバレ》 キャスティングミスだと思う。英語を話せない主人公をトム・ハンクスが上手に演技しているなあと思った時点でダメ。英語を話せない役を演じているじゃないと思ってしまいます。「ギルバート・クレイブ」のディカプリオや、「靴に恋して」のモニカ・セルベラみたいに、映画公開当時に、もしかしてこの役者さん本物?と思わせるようなキャスティング(それほど大有名でもない俳優)を使うべきでした。スピルバーグの映画は子供主役のもの以外はストーリーの展開が苦手なものが多いです。都合よく英語を理解したり理解できなくなったりするのも変です。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-04-30 23:34:10)(良:1票) |
37. 誰も知らない(2004)
退屈な映画でした。映画は言葉のないシーンに魅せられるかどうかで相性が変わるけど、この映画は退屈なだけ。 実査にあった事件をもとにしているけど映画として作られたストーリーもどうでもいいような話。 youはいつものしゃべり方で演技していますが不快です。 [インターネット(邦画)] 2点(2019-10-20 04:55:12) |