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1.  ダージリン急行
91分なのに長く感じた。ロードムービーは好きだし、インドが舞台なのも興味深かったのだが、記憶に残る場面はなかった。
[DVD(吹替)] 4点(2022-06-29 23:05:48)
2.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 
失敗しました。最高に鬱な映画と事前に聞いてしまったので終盤のインパクトが弱くなってしまったと思います。主人公は、自分の考えを伝えるのが下手な善人なので、ひどい目に遭ったまま終わるのは常識的にあり得ないと感じますし、そんな人が救いのないまま絞首刑にされ、ブラブラ揺れる姿を見せられたらトラウマになっていたかもしれません。
[DVD(吹替)] 7点(2018-04-21 13:28:30)
3.  誰も知らない(2004) 《ネタバレ》 
●現金がない、電気・水道を止められるのは恐ろしいこと。実際、この映画の描写程度では済まないのだろうと思う。それでもなお、いびつながらも平穏な生活が徐々に荒んでいく様は見ごたえがあった。●もう一つ恐ろしいのは、学校に行かせてもらえないことで教育の機会と同年代の友人を作る機会を奪われることだ。主人公の男の子が不満を持ちながら母親を説得するすべがなく、テレビゲームを餌に遊び友達を逃がさないように努力したけれど、冷たく断られてしまう場面がつらかった。●何となくヤバい状況なのは分かるけれど、世間知が不足し、アドバイスをくれる大人もいないために、とりあえず目前の苦難を我慢するしかない。見捨てられた子供ほど気の毒な存在はない。●母親のキャラクターはリアリティがあって強烈だった。長男からなぜ学校へ行かせてくれないのかと問われた時、最初は言い逃れし、次にキレた。彼女には、子供をそう扱う特別な理由があるわけではなく、単に面倒だったのだろう。今さら取返しを図るのはしんどいことだ、そもそも、初めから通学していないけれど、今こうして無事生きているじゃないか、何が気に入らないのか、と。こういう人に「私はまずいことをしてしまった」と思わせるのは、たぶん誰であっても無理なのだろう。彼女は送金の描写により、どこかでつつがなく生きていることが分かる。子供たちに起こった事実を知ったら、長男をこう叱るはずだ。「任せるってあんたに言ったでしょ?なぜこんなことになってんの?」。●音楽はゴンチチ。生活に暗雲が迫る状況とのんきなBGMとの組み合わせが妙だった。
[DVD(邦画)] 8点(2017-10-08 19:38:22)
4.  タキシード(2002)
あのジャッキーがみえみえのワイヤーアクションに頼るようになってしまうとは。話も面白くないし(ギャグか本気かハッキリしない)。
[地上波(吹替)] 4点(2010-03-16 04:11:07)
5.  ターミネーター4 《ネタバレ》 
シュワ登場(あれ、初代でのカッコだよね?)にビックリ。ストーリーは分かりやすいし主人公たちも魅力的、ビルみたいな巨大ターミネーターの迫力も十分だったので続編として及第かと(しかしあと2作もある?)。不満だったのはマザーコンピュータがマーカスに種あかしをするシーン、女性博士の顔が出ていましたが、あれはやめてほしかった。表情のないマシンがプログラムに沿って淡々と人類根絶に動くのが、何より不気味と思ったから。
[DVD(吹替)] 7点(2009-12-21 09:51:07)
6.  ダークナイト(2008)
言わんとするテーマは分かります。が、あまりにも暗く、ほとんど前作のような爽快感を感じませんでした。また、ヒース・レジャーの演技が評判と聞いていたのですが、ジャック・ニコルソン演じるジョーカーのほうが良かったですね。
[DVD(吹替)] 6点(2008-12-31 00:45:51)
7.  ターミネーター3 《ネタバレ》 
一作目、一作目+二作目それぞれ一つの物語として完結していたんですが、こちらは明らかに続編製作を前提とした橋渡し的位置付けなので、見終わった後も満足感を得られなかった。特に2の努力が無かったことにされたのが悲しい。他にも、女ターミネーターの恐怖感が皆無(近年のアクション映画の常として、どんなに設定上強くても主人公は殺せないと分かっている)、シュワがまた味方でマンネリ、未来の最終的なリーダーはジョンでなく、今頃登場した彼女になりそうなどの基本設定の破壊等々、観れば観るほど不満がたまる作品になってしまった。CGも当然派手だけど空回りの感が強い。なぜこんなことになってしまったのか。 ターミネーターのシリーズとして考えなければ、猿の惑星の一作目みたいな虚無感を評価できたかもしれない。
4点(2004-04-23 16:06:07)
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