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tottokoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2001
性別 女性
自己紹介 周りに映画好きな人があまりいない環境で、先日はメリル・ストリープって誰?と聞かれてしまったりなのでこのサイトはとても楽しいです。
映画の中身を深く読み解いている方のレビューには感嘆しています。ワタシのは単なる感想です。稚拙な文にはどうかご容赦を。  

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1.  タイム・トゥ・ラン 《ネタバレ》 
そんなに悪くない脚本だと思うんですけどね。短めの尺の中に起承転結をきちんと収めてますし、伏線回収も意外な驚きがありましたし。なのになんでこんなにB級臭が漂うのか。画だって安っぽくはありません。 本国での興行成績もサッパリだったというその理由はやっぱ「なんか似たようなの観たことある」っていうマタコレカ感を皆抱いちゃったからでしょうね。 乗っ取られたバス暴走設定なんかまんま「スピード」だし、マフィアの金強奪のくだりなんかはおなじみ金満パーティの画ヅラから銃撃から、もう何度となく目撃してきましたし。 役者陣もスクリーンにはめるには存在が軽く、テレビドラマが合うようなレベル。なまじデ・ニーロなんか放り込むもんだから、1人だけ「デ・ニーロじゃん」的重力が発生してバランスも悪いです。でもまあ、そんなに嫌いじゃないですこの映画。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-05-02 22:58:34)
2.  007/スカイフォール 《ネタバレ》 
無骨が売りのクレイグ・ボンドも3作目ともなると観てる側もキャラになじんで、シリーズとして暖まってきた感があります。 今作も筋肉無双の活躍ぶり。育った過去にも踏み込んで(客が望んでいるかどうかは別として)人間性の掘り下げにも挑んでいる脚本であります。 何するか分かんない狂ったおっかなさを表出するに二人といない逸材のハビエル・バルデムがこれ以上ない敵役を演じれば、年季の入った貫録で一歩も引かないジュディ・ディンチのM。待ちに待ったQの登場。手掛ける秘密道具だけでなく、彼自身が味わい深いというのが新しくて楽しい。硬かったクレイグ・ボンドがQとの絡みで茶目っ気を引き出される副効果も生まれています。ボンド作品に必須の役者が顔を揃えた3作目にして、新しい時代の純正007にブラッシュアップしたように感じますね。あっ、でも‶若い”ボンドガールとボンドがべたべた絡まない珍しい作品でもあります。そのへん物足りない人もいるかも。
[DVD(字幕)] 7点(2022-06-23 23:35:08)
3.  魂のゆくえ 《ネタバレ》 
わたしにキリスト教的な思想の下敷きが無いからなのか、観ている時の体調とメンタルのコンディションが合わなかったからなのか、ちょっと理解に苦しむ作品でした。 ‶打倒巨悪”の考えに取りつかれて暴走しかけるプロットは、「タクシードライバー」そっくり。でもデ・ニーロ演じる主人公が社会の底辺で鬱屈して偏執性向を募らせるのには大いに共感を呼ぶ力があった気がするけど、イーサン・ホークの観光牧師がこじらせていく気持ちはちょっとピンと来なかった。神への信仰心に依って人生を生きる人間て他者の考えにあんなすぐ感化されるもんかなあ。 や、思うにね、牧師さん体調が悪いからだよ。具合の良くない時って思考には向かないよ。吹き込まれた問題が今回は環境汚染だったけど、コレがいじめ問題だったり、年金カットだったりあるいは宇宙ゴミのことだったりしてもきっと同じように(無駄に)思い悩んじゃうのではないかな。 あと、驚愕のラストの解釈の難しいことったら。なんだかお手上げです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-04-14 23:11:36)
4.  TIME/タイム 《ネタバレ》 
‶ガタカ”の監督にしてこのずっこけぶり。映画作るのって難しいのね。 テーマがよく分かんないもん。不死を手に入れることの不幸せ、という逆説的な哲学に切り込みそうでいて話が進むにつれて男女の逃避行オンリーになっちゃう。この二人義賊を気取ったボニー&クライドのつもりかもしれないけど、全然違うのは刹那的でないこと。だって奪うのが「生命」なんだもの。強盗を繰り返したってそれは本物の命がけにはならない。だからどきどきもしないし、だらっとした筋運びには閉口しました。 追う側のキリアン・マーフィーの雑魚な扱いもなんとかならなかったのでしょうか。 時間を通貨と同義にするアイデアはいいとしても、そこからイマジネーションを広げられなかった残念・Jティンバーレイク映画です。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-11-29 22:31:43)
5.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 
ノーランに1940年のダンケルクに連れて行かれました。 押せ押せのドイツ軍の猛攻から、とにかく逃げの一手のダンケルク。袋小路に追い詰められた鼠のごとく海岸に集まったイギリス兵。 彼らと一緒に息をし、なんとか故国に帰ろうとする自分がいました。物凄い臨場感です。陸にあっては爆撃に怯えて砂に伏せ、海にあっては魚雷によって開けられた横穴からなだれ込む海水に首まで浸かり、あるいは墜落した機体の脱出口が開かず猛烈に焦る自分がいました。106分間もう恐ろしくて恐ろしくて。海原に無数の民間船が見えた時は泣きそうになったもんね。 今作においてノーラン監督は主人公を設けず、柱となる人間ドラマもほとんどありません。出ている人物は皆モブシーンの群像のようです。ドイツ兵すら姿を見せません。雨あられと銃弾が降ってくる描写のみです。このことこそが監督の意図するところなのでしょう。エンドロールに流れる「ダンケルクに人生を左右されたすべての人々へ捧ぐ」が胸に刺さります。 あの場にいた全員が主人公であるけれど、でもその無意味なことに戦争の不条理で非道なことを思い知ります。 映像は美しく、大空や水平線の広がりに目を奪われます。紺碧に輝くドーバー海峡、そこに真っ黒に広がる重油のシミ。かぶさるハンス・ジマーの不吉な音楽。キューブリックの‶フルメタルジャケット”以来の、画と音で迫りくる不条理の極みでありました。 帰投する選択を捨て、同胞らのために燃料を使い切り捕虜となった英国空軍パイロットの立ち姿。お気に入りのトム・ハーディとあってはいっそう涙無くして見られません。 銃口交える戦闘シーンは無し、ただ逃げ惑う戦争映画ですがこれもまたあの戦争のリアルなのでしょう。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2020-12-01 00:00:48)(良:2票)
6.  TAG タグ
素材が素晴らしいので映画化したくなるのも分かります。でもしょせんはプレイヤーだけが楽しい鬼ごっこですから、外部の人間を面白がらせようとして盛らざるを得ず、結果「まあ映画だからねえ」という感想に落ち着く程度のありがちなドタバタ劇になっちゃってます。シナリオライターの限界を感じる痛い一本です。 だって映画の中で一番面白かったのはエンドロール直前に流れる元ネタのご本人たちの映像なんですもん。真面目に馬鹿をやっててすごく楽しそう。ウォールストリートジャーナルの記者もよく見つけたものですね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-11-21 00:15:17)
7.  タクシー運転手 約束は海を越えて 《ネタバレ》 
韓国映画の印象と言えば(個人的に)サスペンスものなんかはグロがきつくて辟易することも多いです。でも本作のような社会派作品も多々ある裾野の広さとか、しっかり娯楽作品として仕上げる力量の大きさには感嘆します。 光州事件を扱った本作は民衆弾圧への怒りが太い柱となって作品を貫いており、その描写のリアルなことはあまりの凄惨さに言葉を失うほどでした。建物も人々の暮らしぶりもちょっと前の懐かしい日本の風景とそっくりなのに、決定的に我々に経験が無いことは軍が市民に実弾を発砲してくるという恐怖。衝撃でした。 なんたってソン・ガンホが良いですよ。彼の出ない韓国映画を観ることの方が少ないくらいですが、この人の顔は味があるというかホントに良くて、「市井の一市民」を演らせると天下一品。彼の演じるタクシー運転手はソウルのいわゆるノンポリな一般市民。当初は学生デモを見て「高い授業料払ってるんだから勉強しとけや」と苦々しく思っていたのが、事件の只中に巻き込まれることになって自国で起きている事実を知る。中盤で面倒ごとから逃げるか、自分の中の正義に従うかハンドルを握りながら葛藤する数秒間のソン・ガンホの表情に注目です。このシーンがこの作品の訴えたいテーマ全てです。名優というのはそんなわずかな時間でも人の心に訴える仕事ができるものなのですね。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-06-13 23:49:31)(良:1票)
8.  ターミネーター:ニュー・フェイト 《ネタバレ》 
”2”で溶鉱炉へ消えるシュワちゃんを涙で見送ってから30年。サラとT-800に再会できて、ロートルファンはやっぱ感激なのでした。うわあ、ジョン死んじゃってたのか・・!「審判の日」を回避してくれたのに、全然知らなかったよ ごめんよおサラ。スカイネットしつこいなーまさか時間差で別のT-800型を送り込んでいたとは。と、冒頭数分は2以降を理解するのにとても衝撃的かつ忙しい。ここの過去シーン画像の技術は凄いの一言、こんなことができるのか。 ストーリーコンセプトは前2作とほとんど一緒。でもカーアクションをはじめ戦闘シーンがとても見易いです。特にマッケンジー・デイビスの戦う身体の動きの美しいこと。長い手足にキレがあって惚れ惚れしました。大御所サラ・コナーもなんてかっこ良いんだ。整形せずに年齢を重ねたリンダ・ハミルトンは立派です。 劇場を埋めたほとんどは私を含めリアルタイムでシリーズ1,2作を観てきた世代でした。サラ・コナーも一緒に同じだけの時間を生きたのだなあ、としみじみ感慨深くもありました。 目標ができました。サラのように気合の入った年の取り方をしたい。バズーカを躊躇なくぶっ放せるように。そしてポテチが大好きだと言い切れるように。まず筋トレからかな。
[映画館(字幕)] 7点(2019-11-27 17:53:08)
9.  ダウト・ゲーム 《ネタバレ》 
??なんでこうなるの?と思いっぱなしの90分。まずサミュエルは「良い罪人」ではなかったのですか?終盤は完全に逆ギレした馬鹿野郎でしたね。検事のヨメに銃を向けて「俺の気持ちが分かるか」云々って、はい分かりません。 検事くんの行動もさあ、キミおかしくないか?刑事の部屋に潜入してデータ泥棒するわ なんでか嫌ってた義兄にまるっと策を預けちゃって、しかもまたもや人の家に忍び込んで、こりゃもうやってること無法者ですやん。 で、その義兄がサミュエルに拉致られる。直後に駆けつけた件の検事くん、よく二人が入った入り口分かったなあ。あんなに窓も出入り口もごちゃごちゃ混在した工事跡地の廃ビルでさ。もう、この頃になるとひき逃げの一件はすっかり誰も気にしてないっていう。検事も刑事もサミュエルもついでに客も。あ私はちょっと気にしてましたよ。 これさあ、「合理的な疑い reasonable doubt 」って裁判用語を言いたかっただけなんじゃないの。この映画。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-10-30 00:03:35)
10.  ダークナイト ライジング
C・ベールはオスカーを獲ったボクサーものの直後だったのかな。こっちは激ヤセだし、T・ハーディは「ウォーリアー」(あやっぱり格闘技ものだ)の後撮りなのかしら。筋肉ダルマみたいで、顔もはっきり出さないしトムとはわかんなかった。 ヒースのジョーカーという強烈なキャラクターが引っ張った前作には及ばないのですが、今作でやっと女優枠にキレイどころを持ってきたのが良かった。だってアメコミですやん。シリアスな心理ドラマじゃあるまいし、やっぱり”いかにもヒロイン顔”な女子の方が画的にすとんと落ちるというものです。ハサウェイのキャット・ウーマンぶりはM・ファイファーに劣らぬシャープな美しさでした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-24 18:27:20)
11.  誰よりも狙われた男 《ネタバレ》 
フィリップ・シーモア・ホフマンは当代最高峰の役者の一人だと思っている。彼の遺作となった本作を、多大な喪失感を抱きながら観賞した。 ル・カレ原作らしい重たさと切実な空気の中、ホフマンは身体つきそのままに、どっしりと緩慢に動く。ストレスや苦悩をぜい肉として纏っているかのようだ。部下に指示を出す時の動作や電話を取るしぐさ、おっさんジョークを飛ばす時の表情。バッハマンという一人の人間が完璧に造形されていて、もう私は目が釘付けになった。 「個人」を救いたい女弁護士と、全体像を見据えて国および地域の安全を担保したいバッハマンとは利害が必ずしも一致しない。彼女をアメと鞭で懐柔する時のプロの凄み。そしてプロ同士、すなわちCIAとの一騎打ちも冷ややかに尖っていて見ごたえがある。 物語は「大樹」であるところのCIAにバッハマンは鼻を明かされて終わる。「組織」の非情さと人間への不信感で言葉も出ないラストであった。ここのホフマンの仕事は誰ができるだろう。憤怒に身体を貫かれたようなその後姿。ああ彼がCIAらに一矢報いるような続編が見たいと心から思う。もう叶わない。とても悲しい。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-11-28 18:07:59)(良:1票)
12.  大統領の料理人 《ネタバレ》 
仏大統領直々のご指名を受けた女性料理人というキャリアは二人といないおいしいネタだろうに。他の厨房スタッフたちと喧嘩しました、という他にエピソードはなかったんだろうか。 ミッテラン大統領は(劇中の役者さんとは似ても似つかず)魅力的な人物だったのは有名ですから、彼女も頑張ったのだろうとは思うけれど、実際大統領とどれほどの接点があったものやらこちらを納得させるだけの描写も少なく、しかも2年で辞めている。女が男の仕事場で働くことの困難という視点からも掘り下げが浅い。 180度環境の違う南極料理人をやっているという現在の意味もちゃんと描かれていない。「彼女は話したがらないから」じゃねえよ。それじゃ映画になんないだろうが。そんならTVクルーはますます不要。 文句ばかり言いましたが、料理はどれも見事に美味しそうに撮れていた。ここらへんはさすがフランス。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-16 01:10:07)
13.  007/スペクター 《ネタバレ》 
さすがスパイ映画本家本元の007、客を飽きさせない見せ場の連続であります。正直おなかいっぱいになります。ボンド様が強いのはお約束ですので、もう少し手に汗握りたいワタシのような一見客はちょっと物足りない。しかしながら、今回の悪役クリストフ・ヴァルツはとても良かった。ランダ大佐とはまたちょっとタイプの違うサディズムを漂わせて、序盤は完璧。惜しいことに彼ほどのキレ者が椅子の後ろ手テープを甘くしているとは考えづらいのだが。 あー、それとモニカ・ベルッチ、ボンドガールじゃないじゃん。出番はあれだけっすか。もう少し華麗な活躍の場を差し上げないと、さしものモニカも老けたなあ、で終わってしまうではないか。 それと、Q萌えの皆さんには朗報です。彼はとてもキュートです。ローンと猫2匹を抱えてMとボンドの間で苦労が絶えないながら、009のために5億もする車に環境設定してあげる細やかさだ。009はきっとオジサンだ。 と、なんだかんだで結構楽しめたダニエルボンドの4作目でありました。
[映画館(字幕)] 7点(2015-12-12 00:14:45)(良:1票)
14.  ダイアナ
歴史上の人物と違って、ダイアナ元妃の記憶はまだ新しいから、彼女のような超有名人を題材にするのはとても難しい。数々のゴシップとは切り離して、一人の女性と外科医の“純愛”ものとして描きたかったんだろうなあ、ということはわかる。だけど、ダイアナさんのことはまだみんなリアルに覚えていて、特に英国で放映を認められなかったフィルム「ダイアナの真実」で余りに赤裸々な(むしろショッキングな)印象を抱いた人々もまだ多いだろうし、そのイメージを払拭して観賞するのは至難の業だ。 なにより、演技巧者のナオミ・ワッツがやり辛そうだ。実在した有名人を演じるにあたって、上目使いなどの仕草をコピーしなければならないし、しかし映画作品としては“純愛に生きる”新しいダイアナ像を表現することを求められるわけで、結局中途半端な印象を私は抱いたのだけど、まあこれはN・ワッツ一人の責任ではなかろう。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-04-30 00:14:50)
15.  タイピスト! 《ネタバレ》 
成熟した恋愛映画の本家という印象のフランス映画で、こーんなにライトな少女マンガにお目にかかるとは思わなんだ。原作はフランスのケータイ小説かなんかか?ベッドシーンが濃い目なのがフランスぽいけど。 主人公の女の子はキュートだけどちょっぴりドジ、彼女を脇で支えるのは年上の男性(兼上司)ときました。典型的なキャラ設定のうえ、互いが魅かれる理由や彼女がコンテストに出るいきさつ等のけっこう大事と思われる流れは全く無視され、当然のように恋に落ち、当然のようにケンカして、当然のように元サヤに納まり大団円。男女の心の綾もへったくれもありません。 いい年してこの話にノルのは難しい。ただ、ファッションやピンクのタイプライターといった小物のポップでカラフルなセンスは素敵です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-04-24 00:12:46)
16.  食べて、祈って、恋をして 《ネタバレ》 
こりゃひどい。いい年してジュリアったら“自分探し”にローマやらインドやらバリやらへN・Yで稼いだ小金使って遊び放題。自己満足炸裂。「あんたのやってること女子大生みたいよ」とまっとうな意見を言ってくれる友人もいるのに振り切って出かけて、バリで新しいオトコ見つけただけですか。インドで瞑想すれば何かが変わるとでも思ったのかしら。N・Yでできないことがローマだのインドだの行ったって急にできるわけないでしょう。“自らの立つ場所を深く掘れ。泉はそこから湧く”んだよ。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2012-11-01 01:21:28)
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