21. チャーリーとチョコレート工場
お子様向けのストーリーの中に、有名な映画やミュージシャンへのオマージュやブラックユーモア的演出が随所に込められていて、センスの良さをアピールしたい感が伝わってくる作品でした。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-26 20:57:23) |
22. チキ・チキ・バン・バン
字幕で観てチキ・チキではないことに初めて気づきました。それなりに面白い映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-23 16:50:14) |
23. 父親たちの星条旗
実話にしてはリアルさが感じられませんでした。登場人物も多く、回想シーンが頻繁に出てくるので顔と名前がなかなか一致しない映画でした。後半のストーリー展開が退屈で、ヒーローに祀り上げられて虚構を演じる苦悩や仲間への思い、戦場での恐怖や切迫感などがあまり伝わってこない映画でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-09-17 19:59:36) |
24. チザム
実話に基づいた物語ということですが、迫力満点のシーンもありストーリーも面白い映画でした。善と悪がはっきりしていて大変わかりやすいのですが、実際はどうなんでしょうかね。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-06 12:40:48) |
25. チャップリンのニューヨークの王様
それなりに楽しい映画ですが、当時のチャップリンがおかれていた状況からか後半は政治色を感じてしまう作品でした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-01 20:47:08) |
26. チャップリンの黄金狂時代
私が見たチャップリンの作品の中では感動シーンが少ない方でしたが、風刺の効いた楽しい映画です。 [試写会(字幕)] 8点(2014-08-31 12:49:16) |
27. 地球が静止する日
導入部には引き付けられましたが物語が進むにつれて説得力の乏しい内容にガッカリしました。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-08-25 19:49:36) |
28. チャーリーズ・エンジェル(2000)
後に残るものがない普通の娯楽作品でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-23 18:33:21) |
29. チャイナ・シンドローム
画像は古く年代を感じさせますが、サスペンスたっぷりの社会派告発映画です。2度目の鑑賞で今回は東日本大震災後でした。同じ事を身近に体験しないと当事者の思いは真に共有できないと痛感させられます。この中での企業やメディアのやり取りを見ていると今も昔も原発に関わる状況は殆ど変っていないように思えます。我々自らの繁栄のためには国や企業に対して体制側でない監視システムが重要で、それにはメディアの役割は不可欠だと思います。多くの人の行動に影響を与えているメディアには、あくまでも客観性第一の姿勢で臨んでいただき、こうあるべきだ式の意図的な報道だけは避けてもらいたいものです。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-14 21:42:39) |
30. 父と暮せば
二人芝居の作品とは知らずに見ました。登場人物は3人だけでしたが最後まで退屈せず面白く鑑賞できました。いい作品だと思います。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-10 11:35:45) |
31. チャップリンの独裁者
ユーモアあふれる痛快な作品です。最後の演説シーンは超感動的です。独・伊を念頭に置いた2人の独裁者の滑稽な駆け引きやヒンケルのドイツ語もどき演説の演出も最高です。当時のアメリカはまだ平和ボケしていたようですが、その中でナチズムを大胆に批判したチャップリンのセンスと勇気に敬意を表します。ヒトラーもこの映画を見たそうですが複雑な気持ちになります。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2014-08-09 22:16:26) |