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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  チャップリンの独裁者
メッセージは、突き詰めるほど、また純度が高まるほどに、言葉は単純化されて明確になり、かつ力強くなる。当たり前のことを当たり前に言うことこそが、最も難しく、かつ最も輝かしい。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-01-05 03:15:12)
42.  チ・ン・ピ・ラ(1984)
いかにも昭和な感じの描写はポイントが高いのだが、行き場のないチンピラのやるせなさや閉塞感、挫折感などがほとんど表現されておらず、概ねお気楽にフワフワと最後まで行っているように感じる。主演2人の存在感で何とか保っているような感じ。高樹沙耶と石田えりも、もう少し上手く使えなかったのかな?
[DVD(邦画)] 6点(2012-01-31 02:19:42)
43.  父と暮せば 《ネタバレ》 
設定からして期待させるんですが・・・これもやはり、舞台用の脚本をそんなに直してないのではないかと思います。あえて映画にする意味が感じられませんでした。あと、りえちゃんの方言が下手なのが気になりました。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-08-22 02:23:32)
44.  チベットの女 イシの生涯
チベットのドラマというのはあまり見る機会もないので、期待したんですが・・・風景や現地の日常生活は面白かったものの、50年にわたる話であるのに、思ったほどのドラマとしての壮大さが感じられなかったのがちょっと残念でした。孫娘の存在も、そもそもいらなかったのでは?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-07-01 22:03:15)
45.  父、帰る
「父が久々に帰ってきた」という一事だけで、それを息をひそめるようなじっとした雰囲気で描き出していく前半はなかなか見事。後半は少しテンションが落ちているが、中途半端に何かを盛り上げようとしないのがよい。
[DVD(字幕)] 6点(2011-06-03 22:11:51)
46.  地中海殺人事件 《ネタバレ》 
トリックは偶然頼みのトリックともいえないような代物だし、そもそもそう考えても矛盾はないという程度であって、積極的な根拠なり伏線は何もありません。また、それを措いたとしても、謎の描き方自体が弱すぎです。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-01-27 01:20:15)
47.  地の涯に生きるもの
知床の漁師という目のつけどころはなかなか興味深く、またロケーションも頑張っていることが窺えるのだが、とにかくナレーションがしつこすぎて真剣に見る気になれない。演技ができる人を揃えて、背景にも迫力ある絵像を揃えているのだから、何でそれを信用しないのかね。もったいないことをするものです。あと、音楽も単調で工夫がありません。撮影部隊の頑張りに4点。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2010-07-27 01:36:27)
48.  父親たちの星条旗
イーストウッドはやはり、特定の人間(それもどこにでもいそうな人)の内面をじっくりしっとりねっとりと描き上げる作風の方が本領を発揮できる。音響効果や大道具やエキストラを派手に使う作品は似合わない。自分の演出力を自分で持て余しているようにも見える。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2010-05-24 23:58:15)
49.  地下水道
地下に潜るまでが予想よりも長くて少しだれたのですが、地下に降りてからは、カメラは延々と暗く狭い地下道のみを追い続け、見る側に息苦しさと圧迫感を与えてきます。そして、地上あるいは出口に戻ったシーンでは、作中の登場人物同様、見る側も光の眩しさに目がくらみそうになります。しかもその後で、どのパターンについても、だらだら続けずにあっさり終わらせているのが良い。コラブとデイジーのパートなどは、余計なことを一切していない分、かえってこちらも足がすくむほどのインパクトがあります。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-03-02 02:05:15)
50.  小さな悪の華 《ネタバレ》 
邦題どおりこの2人がやっていることは「悪」行だらけ。しかし、それをどうこう言う気が起きないのは、その行動のすべてが一つの「不安定性」への立脚に徹底しているからである。だからこそ、ラストではちょっとしたことで動揺し、その刃を躊躇いなく自分たちに向けて完結する。この迷いなき一貫したベクトルが辛うじて作品世界を成り立たせていると思う。
[DVD(字幕)] 6点(2009-12-27 01:08:52)
51.  地上最大のショウ
サーカスのシーンの映像的迫力は認めますが(象の行列とか)、それ以外のドラマ部分が、同じようなシーンの繰り返しで退屈です。また、サーカスのシーンも、「何でその場面が必要なのか」という考察抜きに積み重ねられても、インパクトが薄れてしまいます。
[DVD(字幕)] 5点(2009-10-04 23:53:00)
52.  チャーリー
マリサ・トメイとペネロープ・アン・ミラーとダイアン・レインが一つの作品で見られるなんて!!とわくわくしていたのですが、みんなちょこっとずつしか出てなくてがっかりでした。ほかの脇役も含めて、せっかく出すんだったら、その人たちそれぞれの主人公の人生における意味合いや位置づけをきちんと消化してから出すべきでしたね。これでは単に「その人がいたからその役を作った」というだけです。もっとも、こんな誰が見ても畏れ多い役に果敢に挑んだロバート・ダウニー・Jrの度胸と勇気には敬意を表したい。
[DVD(字幕)] 6点(2009-09-14 23:04:39)
53.  チャンス(1979) 《ネタバレ》 
ほんとはこれって、もっとコメディ色の濃い作品になるはずだったんじゃないだろうか?いくつか、明らかにここは笑わせるポイントだろうと思しき箇所があるのですが、全体のトーンがとても静かで一様に淡々と進んでいくため、妙な教訓臭が漂ってしまっているのです。我々もこのチャンスのあり方に学ばなければならない、みたいな感じで。それだと、作中でチャンスの一言をありがたがっていた人たちと同じになってしまいます。あと、家を出た後に庭師としての主人公を感じられる部分が(言葉以外で)ほとんどないのが残念。それまでの人生の重みにリアリティを欠く結果となっています。
[DVD(字幕)] 6点(2009-05-05 02:41:45)(良:1票)
54.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 
前半は、厳しい視点の中にも地に足の着いた安定感のある描写が良い。特に、母親がスーパーウーマンでも何でもなく、ただ泣くだけ、立ちつくすだけ、または弱々しく抗議するだけというのが、逆にその中にある我が子への信念と愛情を、リアリティをもって裏打ちしている。●後半は、公聴会やら死刑執行やらと幅が拡がりすぎなんじゃないかなあ・・・と前は思っていたのですが、再見して気にならなくなりました。おそらくイーストウッドは、そこにあったもの、コリンズ夫人が体験したものはきちんと盛り込もうとしたんだろうけど、彼の場合、「これも入れようかな」とふと思っただけで、あっという間にまとめて入れ込んでしまえるんですよね。●それと、ぞくっとしたのは、偽ウォルターと実母の対面シーン、実母は物腰丁寧だし、再会を喜んでもいるんだけど、偽ウォルターが何か重大なことを言おうとすると、それに耳を貸さずに、ささっと汽車に押し込んでしまうのです。この一瞬が表す描写の重さ、奥の深さ!●カメラワーク、照明、音楽は相変わらず文句なし。
[映画館(字幕)] 8点(2009-03-23 04:25:36)(良:1票)
55.  小さな恋のメロディ 《ネタバレ》 
昔見たときには、何か盛り上がりなくあっさり終わってしまったなあという感想を持っていたものです。しかし、今見ると、少年少女の日常生活を地道に描写しているのが、作品に地に足の着いた雰囲気を与えていますね。むしろ、主人公2人の直接的な会話は必要最小限であり、オシャレなフレーズも気の利いたやりとりもないのが良い。また、だからこそ、決めの「僕たち結婚します」という一言の原始性・初期衝動性が、この上なくストレートなインパクトを発しています。ただ、最後はドタバタになってしまったというのは前から思っていましたが、再見してもやはりそうでした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-03-22 03:21:58)
56.  地下鉄のザジ
最初から最後まで、ほとんど意味が分かりませんでした。笑わせたいのか、それによって別の何かを表現したいのか、見ていて悩みます。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2008-11-03 03:52:44)
57.  チップス先生さようなら(1969) 《ネタバレ》 
主役2人のキャラの強さで大分得をしていますね。これだけでつまらない作品にはならないという感じ。ただし、せっかくその2人が躍動しようとしても、テンポの悪さによって間延び感を感じさせる結果になっている。110分くらいでもまとめられたんじゃない?最後の通知が来たときの一連のシーンでの「間」は強力でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-09-12 02:38:00)
58.  小さな贈りもの 《ネタバレ》 
ネタ一発というか、最初のところで大体予想できるとおりの展開なのですが、確実な作りでテンポも良いので、安心して楽しめます。引取先候補の女性2人の露骨でない対比はなかなか新鮮でした。追っかけ役のマシュー・マコノヒーが何となくうるさいだけで、活用し切れてなかったのがちょっと残念かな。それにしても、象ってほかの動物に比べて動きや表情の幅が小さいように見えて、表現対象としては難しいのではないかと思うのですが、あれだけいろいろ表せるんですね。
[DVD(字幕)] 7点(2008-08-07 05:01:37)
59.  チャーリー・ウィルソンズ・ウォー 《ネタバレ》 
予告編とキャスティングから、主演2人のハッピーでラブリーなロマコメを勝手に想像していた私がアホでした。主人公はアフガンの難民キャンプを見回って涙しますし、各地を駆けめぐって予算の確保に奔走します。基本的に真面目な作品です。ですが、全体的にあまりにもとんとん拍子に進んでしまうので、それはそれで拍子抜けしてしまう感じ。きちんとやろうとしたら、120分以上はかかるはずでしょうね。もっと、様々な立場の人たちのいろいろな思惑まで踏み込んで描いてほしかった気がします。
[映画館(字幕)] 5点(2008-05-19 01:40:22)
60.  チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
何というか、人にものを見せるんだったらもっと真面目に作ってほしい。お馬鹿映画でもそれは同じ。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2008-05-07 02:15:41)
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