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恥部@研さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 661

評価順12
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1.  チャップリンの独裁者
当時アメリカでは自国の経済発展のため戦争防止をドイツに訴えかけるため、ドイツに対して友好的であった、しかしチャップリンはこの映画を撮ることにより、そしてそれを世界に向けることによりヒトラーの本質というのを伝えようとした。しかし、皮肉にもアメリカは逆の捉え方をしてチャップリンは「共産主義者」とされ赤狩りに合いヨーロッパに強制送還される。実際のところはアメリカは世界の主導権を取るため戦争をしたかったのかもしれないし、ヒトラーの本質を知っていたのかもしれない、今となってはそれは分からないところだが・・・独裁者の危険性は少なくてもアメリカも少しは分かっていただろう。しかしチャップリンがヒトラーの本質を見抜いていたことは確かである。そのため彼は今後起こりうる戦争というものと防ぐためにこの映画を撮ったのだとも考えられる。いや・・そう自分は思っている。何故?トーキーで撮ることにこだわったのかを考えればおのずとそういう結果につながるからだ。当然危険な映画だということは自分もわかっていただろう、しかし彼はこの映画を撮ったのだ。映画というジャンルから観るとこの映画は8~9点ともいえるかもしれない、当然いつものドタバタコメディはあるし、笑わせてもくれるが・・。しかしこの映画については、この作品については10点でも足りない。彼の伝えたかったことが伝わったのはナチス台頭の後だということが残念でならない。
10点(2003-01-10 18:29:57)
2.  チャンス(1979)
クルーゾー警部(P.パンサー)のイメージで見ようと思ったら、これまた大間違い。はっきり言って名演技です。この映画の後病気のため多くの映画に出れなかったことが残念です、もっと見たかった隠れた名優の一人なのは間違い有りません。彼の人間味あふれる演技がすばらしく素敵です。
9点(2003-01-10 18:42:13)
3.  チャーリー
ロバート・ダウニーJrかなり頑張ってます。この映画はチャップリンファンは必見、彼の映画の撮影シーンとか編集するところとかはそのままその映画を思い出させてくれます。チャップリンの娘のジェラルディンチャップリンがチャップリンの母親役で出てたり、他にもひょっこり色々な人が出てきたりもして遊びも十分。これ見終わった後に「キッド」見直してまた感動しました。        
9点(2003-01-10 17:13:04)
4.  チャップリンの移民
この映画あたりから貧困に対する皮肉をコメディにしてきていたのを、逆に貧困というものを暖かく撮るようになった。お金をあげるシーンなんてチャップリンの暖かい感じが出ていてそれだけで泣きそうになった。自由の女神も印象的、自由の象徴のはずなのにそれを逆手に取っているところなんていうのは流石としか言いようが無い。
8点(2003-01-18 14:42:37)
5.  チャンプ(1979)
ああ・・・正直可哀想で見てられない。とまでは言いませんが、かなり子役にやられました。ストーリーも読めるし、結果そうなるだろうなとは思ってましたが、やっぱり泣きました・・。「パパ・パパ」というあの悲壮な叫びが頭から離れません。
8点(2003-01-18 14:33:41)
6.  チャップリンの黄金狂時代
何か面白いのに哀愁ただよってるのが好きなんだよなあ・・。チャップリンの映画見て笑うのって「ぎゃはは」というより「クスクス」って感じなのが心地よい。
8点(2003-01-10 17:36:06)
7.  チャイナタウン
ロマン・ポランスキーの全体に重く暗い演出が光る。謎を含めたまま最後までそして終わってからも始めから頭の中にある謎を振り切ることはできない。ミステリーとして1流の映画です。
8点(2003-01-10 17:21:23)
8.  小さな恋のメロディ
誰もが通り過ぎた初恋を思い出させてくれます。純粋に2人の恋を見守ってあげたくなるほどその思いが伝わってきました。彼らを諭す大人達にも決まりきった道徳観念というものだけじゃなく、子供達の気持ちを少し分かっている上で宥めたりするところも良かったです。子供の視点でみる変わった恋愛映画ですが、確実に伝わってくるものがあります。
8点(2003-01-10 16:21:45)
9.  チャップリンの殺人狂時代
笑いと紙一重というか、それがすごい恐怖となって伝わってきました。いままでの自分の映画の風評を理解しその「笑い」を逆手にとり殺人というものの恐怖を演出する、ラストは例の名台詞、戦争に対する痛烈な批判。その台詞には衝撃を受けるが、それまでのストーリーはこれを言うためのものだったのか?と思わせるところが少し微妙ではある。
7点(2003-01-18 14:51:33)
10.  チャンピオンズ
癌と戦うおっさんに力が入った。最後のレースシーンも感動できた。結構良いと思います。
7点(2003-01-10 18:52:10)
11.  チャンピオン鷹
こんな選手いたらどのチームでもワールドカップ優勝できるんじゃないかと今になって思うが、当時は楽しかった思い出でいっぱい。小手先のテクニックがものすごいので「すげえええ~」と思いました。
7点(2003-01-10 18:48:24)
12.  チャップリンの失恋
可哀相に美少年はいつの時代も敵ですがな・・・。今見ると浮浪者虐待と言えなくも無いが、まあ最後可哀相だからいいか。
7点(2003-01-10 17:47:50)
13.  地球は女で回ってる
まあウディアレンらしい作品と言えるのではないでしょうか。相変わらずアホな演出も盛りだくさん、ピンボケロビンとかもう最高です。あまりにだらしない主人公に少し嫌気がさすのが鼻につきましたが、ウディアレン以外があの役をやるとお話にならないだろうなとも思いました。
7点(2003-01-10 16:54:25)
14.  チャップリンの掃除夫
実は夢おちってこれが始めでは?と思ったりもしてみた。
6点(2003-01-10 18:08:50)
15.  チャップリンの女装
下の人のコメントと同意。確かに意外と女装が綺麗なのが不思議。ラストはまあいつものですが、女装が貴重なのである意味必見。
6点(2003-01-10 17:59:52)
16.  チャップリンの消防夫
意外と筋が通って無いのが多い短編の中では良い出来でまとまった内容になってます。
6点(2003-01-10 17:57:07)
17.  チャップリンの伯爵
相変わらずのチャップリンですねえ、そういえばこの内容って「Mr.ビーン」にも同じようなのありませんでしたっけ?
6点(2003-01-10 17:39:22)
18.  地中海殺人事件
オリエント急行やそして誰も~とは違いそんなに無理のないミステリーです。でもネタ的にはコロンボレベルなのでもう少し凝ってほしいとは思いましたが、最近のミステリーとは格が違う事だけは確かです。
6点(2003-01-10 16:58:16)
19.  地球に落ちて来た男
この映画はカルト映画としては満点の評価。デビットボウイをひたすら堪能するのと、マニアックなMTVを観ているかのような感覚。ラストのレコード屋のシーンでボウイのレコードが置いてあるのはかなりいただけないが・・・普通に見てるとはっきり言って訳がわからないと思います。実はアホみたいに単純なストーリーなんですけどね。
6点(2003-01-10 16:46:22)
20.  チェイシング・エイミー
ベンアフレックがアホすぎやしないか?と疑問を持ったがそういう人格の役なのだからしょうがないか。テーマはロンドンブーツあたりの番組に出てきそうな性経験たっぷりの女の子の話といういまどきの内容、で、そこそこ興味を持ったが、結果的に何も解決していないのとサイレントボブが喋りすぎて全然サイレントじゃないのが気になった。インディーズ系の軽いタッチの映画が好きならお薦め。
6点(2003-01-10 16:34:23)
0172.57%
1375.60%
2334.99%
3314.69%
4598.93%
58112.25%
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711717.70%
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9477.11%
10131.97%

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