Menu
 > レビュワー
 > まさかずきゅーぶりっく さんの口コミ一覧
まさかずきゅーぶりっくさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 848
性別 男性
年齢 48歳
自己紹介 思春期の学生時代、何気なく見た水曜ロードショー「ローマの休日」でアン王女との運命的な出会いをしてからウン十年、ひたすら好きな映画を何十回観るような偏食家です。

ホラー&感動映画&難解映画大好き♪ホラー映画も好き!監督別にも観ます。キューブリック、リンチの2人は別格!スピルバーグも大好き!ホドロフスキーもナタリも好き!ハネケは苦手!

レビュー点は相対的に甘めです(ボーダーは6点)。期待に背き大ハズレ、虐待モノ、悪意を感じるバッドエンドな作品には低い点も付けますがよっぽどです。逆に最高点は9点に設定し、10点は人生観を変えられる程大好きな作品だけにしてます。人生であと何本10点の映画に出会えるか、ワクワクしてます♪

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  D.N.A.
ジョン・フランケンハイマー、H・G・ウェルズ、スタン・ウィンストン、マーロン・ブランド、ヴァル・キルマーなどの豪華メンバーが集まって、30年も前の「猿の惑星」よりもはるかに劣るチープな狭いコミュニティでのパニックもどき映画を作ってしまいましたね。  盛り上がりもなく、危機も伝わってこなく、迫力もなく、何がしたかったのかもわかんないです。しいて挙げれば白塗りのマーロン先生(ドンコルレオーネふざけてるんすか?)、ヴァル先生(モジモジくんみたいです)が見れるのと、主演のプルシェンコの頑張りくらいしか見所ないです。あ、あとオープニングは凝ってて雰囲気ありました!  緯度も経度も報告しないでいいです、怖いからと言うより、そもそも興味がないですから(涙)感想聞かれてもエリカ様並みに「別に…」しか言えないような、そんなC級作品です。
[ビデオ(字幕)] 2点(2010-04-30 01:48:33)
2.  テロリスト・ゲーム<TVM> 《ネタバレ》 
ヨーロッパが吹っ飛ぶ程の核の流出・爆発の恐怖という大きすぎるテーマと、それに全くそぐわないこじんまりしたスケールのギャップに戸惑う作品でした。ピアース・ブロスナンも後の007に比べれば、似たようなアクションではあっても目立たない活躍ですし、何故か全く緊張感の無い展開に戸惑いました。実行犯のバックにこのテロを企画した人間が現われてそこから派手になるのかと思いきや、進行ペースはそのまんま。今更見返すような作品ではありませんが、ブロスナン好きには007に出演する前のアクションの1本として価値のある作品かもしれません。「安心しろ、核は1つだけだ」ってドイツ人のジョークなんですか、その文化がピンとこなかった私は楽しむ資格すら無かったのかも・・・。
[地上波(吹替)] 5点(2006-10-02 00:07:40)
3.  ディープ・インパクト(1998)
「アルマゲドン」がパニックを題材にした、超人たちのアクション映画であるならば、この映画は等身大の人間達がパニック時にどう動くかをリアルに考えさせる人間ドラマだと思います。スケール的には「アルマゲドン」には劣りますが、登場人物1人1人の描写が丁寧で、女性監督ミミ・レダーの手腕を感じさせます。モーガン・フリーマンの大統領が物凄く逞しく見えたんですよねwよく出来ている人間ドラマだと思います。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-07-11 15:05:53)
4.  テルマ&ルイーズ
最後の心中ダイビングをいかに清々しく見せるか、、またそう見せたいがための全編だったという気がしてなりません。これは女性の方が共感できる映画なのかもしれませんね。アメリカン・ニューシネマの雰囲気さながら主演の2人の演技、ロードムービーとしてのロケーションは素晴らしいけど、シナリオが薄い気がして・・・。テンポはいいんですけどね。ブラピも「あ、出てたんだね」って程度の感想でした。女性監督が撮ればもう少し心情的なものを判りやすく演出してくれたのではないでしょうか。
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-07-10 15:12:15)
5.  ディープ・ブルー(1999) 《ネタバレ》 
レニー・ハーリンという監督は本当に娯楽作を作るのが上手い。何も考えずにボーっと見ててもそこそこ楽しめる代表的な作品ではないでしょうか?まさにテレビ放映向きという感じがします。サミュエルがバクっといかれた時には驚きましたが、レニー・ハーリン的には「ロングキス・グッドナイト」で随分と頑張ってもらったので、それの友情出演位に考えれば妙に納得の食われ方です。知能を持った高速移動のサメは脅威ですが、「ジョーズ」を観た時のような「くるぞ、くるぞ」という怖さとはちょっと違うような気もして、想像した程の怖さではありませんでした。多分「ジョーズ」は、現実にもあるかもしれない恐怖と思って観たけど「ディープブルー」は作り物的な感覚が強かったからかもしれません。それでもパニック映画として観ると結構楽しめました。
[地上波(吹替)] 6点(2006-07-10 11:57:11)(良:1票)
6.  デス・キューブ
まず配給会社と製作・販売してる会社。ロゴをパチるのいい加減ヤメレと言いたい。「CUBE」がヒットしたから、そのロゴやら雰囲気やらパクりまくり。間違えて借りちゃった人、公認の続編と信じちゃった人が本当に被害者だ。「CUBE IQ」「CUBE IQハザード」もだったけど、これ原題「デスゲーム」だろ?しかも「CUBE」ってロゴが「DEATH」よりデカいってどうよ?内容もシュワちゃんの「バトルランナー」をしょぼくしたような展開。ジャケとロゴをマネしないでオリジナルで勝負してくれ!安心してよ、内容が面白ければ口コミで広まるから。そんなに観客はバカじゃないって。真面目に作っててシナリオもメタメタの低予算映画を、騙す気満々で販売するのは本当にタチ悪い。2度と観ません。155本目のレビューで記念すべき初の0点献上。
[ビデオ(字幕)] 0点(2005-11-10 15:01:32)
7.  デスペラード 《ネタバレ》 
傷を手当てするサルマハエック演じるカロリーナというヒロインの女性も交え、マリアッチの仲間であるスティーブブシェミ演じるブシェミ(そのまま!)や、最後の対決で共に戦う為に現われる2人の仲間も含め、非常に出演者が迫力があります!集金人として前半に現われるタランティーノだけは何だかすぐに死んじゃって勿体無い気もしましたが(^^;  この映画といえば銃撃戦!低予算といわれながら8000発とも言われる銃弾の応酬は迫力満点で、DVD特典にも見られる監督の描いた絵コンテそのままに展開される計算しつくしたカメラワークは見事としかいいようがありません!  所々交えるユニークな場面もまたいい味です!例えば右肩に銃弾を受けたマリアッチがカロリーナにピンセットで銃を取ってもらうシーンで、鎮痛剤を飲むように言われてコップを取り飲むのですが、その瞬間「あ、それ熱湯よ(消毒用の)」と言われ、ブハーっと吐き出す様なんかドリフみたいでいいです(笑)カッコイイアクションとの対比もあって余計に魅力的に映るのです!
8点(2004-09-22 17:23:00)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS