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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  デッドリー・スポーン
内容は宇宙から隕石が落ち、そこから口だけの怪物が生まれ、とある一家を襲うとゆう映画。始まりの演出のしょぼさに、まずテンションはダダ下がり。こっから30分はその下がったままのテンションを引きずりつつ観たので、ほんま苦痛。ただ、30分をすぎると、怪物が暴れだすので、徐々にテンションは上がりだす。中盤は怪物はほぼ出ずっぱりで、チャチーのはチャチーけど(音楽もチャチさに拍車をかけます)、その口だけとゆう異様な造形と、人も色々かじられたりして一部人体破壊もあって、エグサも出てて、退屈はしなかったです。気づいたらもう終わりって感じで、中盤からのエンジンのかかり具合は結構ハイスピード。しかも、こいつには、ちっさい子供が沢山いて、オタマジャクシに口だけ、あるやつで、これがいっぱいわいて、おばちゃん連中をかじりまくり、パニックになるとこは見どころ。あと、最後のオチもよかった。
[DVD(字幕)] 5点(2008-12-08 20:45:47)
2.  デモンズ2
評価が高いっすね~。ちょっとびっくり。私、途中で飽きました。前回とほぼ同じ設定で飽きました。ただただ、デモンズどもにやられていく人々の様を観るだけの内容。脚本なんてあってなきがごとし。ビルの外で展開してる所なんて途中で投げっぱなしで、まったくデモンズとかかわりなくフェードアウトしてく人々もいたりして。そんな適当な展開がデモンズらしいといえばデモンズらしいけど。前回ほどぶっ飛んだ展開をしないあたりが、早々に飽きた原因かもしれません。あとそれほどデモンズに愛着感じないし。襲われてく人々にうまく同化すれば、怖い人は怖いんかも。自分は普通のホラーに仕上がってしまった今回、正直、物足りないです。
[ビデオ(字幕)] 3点(2006-01-04 17:33:21)
3.  デモンズ
昔観た時は、ドキドキしてたんだけど、今見ると、かなり変てこな映画やわ。でも、この無茶な展開がなんともいえない怪しさがあって結構好きかも。デモンズが結局なんなのか、なぜ一人だけ体の中から悪魔があらわれるのか、あの鉄仮面の男はなんなのか、劇場はなぜ封鎖されてるのか、意味がわかんないとこが不気味でええねん
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-20 15:28:52)
4.  テラービジョン
この映画は怪物がある変人一家のテレビから現れて、変人一家を襲う話。そんだけ。テレビのコントなみのセットにコント以下の展開。怪物の造詣だけが唯一まとも。志村うしろうしろって展開が何度もあるわ、出てくる登場人物がほとんど変人だわで、映画全体、頭悪すぎる。バカを狙って作った映画やけど、ほんとバカだ。バカバカしすぎる展開だ。バカな映画は嫌いではないけども、ここまでくだらないと観た後なんにもしたくなくなる。自分が何のために生まれてきたのか自問自答したくなる。
[ビデオ(字幕)] 0点(2005-06-02 02:26:55)
5.  デビルスピーク
虐めれて→皆殺し。これほど安直でむなしいものはありません。結局は自分自身も身の破滅を向かえて虐めの野郎の思うがままです。復讐心のパワーを自分が幸せになるよーにコツコツ努力して相手を見返したほうが、よっぽど健全で心地いい復讐ができると思うのですが、としょーもないこと考えつつこの映画を観ると全然おもしろくありませんでした。やはりこーゆう映画は、頭パープリン状態でお祭りさわぎで観るものでして。ストーリーは「キャリー」男バージョン。で、主人公に味方するのは悪魔と豚です。インパクトあるのは最後の皆殺しシーンの主人公の形相と豚です。特に豚はがんばっています。ベイブなみにがんばっています(それは嘘)。所々エグイのでそーゆうのがダメな人には全然オススメできません。ついでに演出がダメなのか、そーゆう気分じゃなかったのか、子犬を殺す展開に俺がひいてもたのか、ラストの皆殺しにあまりカタルシスもえられませんでした。感想は変な映画観ちゃったなー。それだけです。豚が人を襲う、首がエクソシト、内臓とりだし、首がポーンってのにピンとくる方なら観ても損はないかな。いや損かも。ごめん微妙なレビューで。
3点(2005-02-03 22:14:01)
6.  デッドゾーン
クローネンバーグときて この題名やからてっきり、ドログチュのバリバリのホラーを想像してたんやけど、全然違っててん。淡々としてて派手なアクションもなけりゃ、ドキドキするサスペンスもないねんけど、まさかね~、クローネンバーグの映画で自分がちょっと泣いてしまうとは。ただ、俺は、なんかねー、見終わった後、勇気みたいなもんをもらってん。覚悟を決める勇気かな。自分の明日を捨て誰にも理解されずとも自分の中の正義と使命を遂行しようとする男の姿を見せられると、こっちまで熱くなってくるわ。そら、彼の明日は絶望しかないから捨てる覚悟ができたかもしれんけどね。でも自分を見失わず静かに生きる主役を演じるクリストファー・ウォーケンの演技には惹きつけられるモノがある。もしあなたが、今、すんごい落ち込んでて、明日を変える勇気が欲しいと思ったら、クリストファー・ウォーケンに思いっきり感情移入しながら、この映画を観ることをオススメします。幸せを失った悲しい男の生き様に何かを変える覚悟みたいなもんを得られるかもしれへん。ほんで、ひょっとしたら、あなたのデッドゾーンも変わるかも。
10点(2004-11-13 23:47:26)(良:1票)
7.  帝都物語
原作は読まずに観たんやけど、なんか、大正から昭和初期の独特の雰囲気にマッチした昔の日本風なオカルトって感じはわかるんやけど(魔人加藤の風貌とか、式神、人造人間等)、登場人物が多いうえに、話があっちゃこっちゃ飛びすぎて、映画として散漫になりすぎてるような。多分、小説をちゃんと映画化しようとしたんやろな~。例えば、後半の盛り上がりかけてるとこで、まったく静かな、飛ばしてもいーような映像をはさんだり、一つのエピソードを中途半端なところで終わらせて、次のエピソードをわかりにくい所からスタートさせたりで、小説のダイジェスト版みたいで、原作を知らない俺は、登場人物の深みがまったくわからず、誰にも感情移入できないまま、なんら盛り上がる事なく最後まで、ただボーッと観てた。特撮も今の目から観ると厳しくて、映像的にも目をみはるような事もなくて、長いのでダレてもうたし。勝新太郎とかが登場する明日の日本を模索する場面なんかは、それなりに、映画としての重さがあってよかったんですが、桂三枝と阿修羅みたいな化け物の戦いや学天測と小鬼の戦いなんかはB級感覚のしょぼい感じで、同じ映画にこれほど重みの違うシーンがごちゃまぜなんも、めずらしいんですけど、統一感はありませんね。とにかく観た後も、疲れたって思いしか残らんかったので原作読んで、その世界に少し浸りたい人以外はオススメできません。
3点(2004-10-06 09:49:37)
8.  デッド・カーム/戦慄の航海
そんな・・、ニコール・キッドマン演じる奥様が、あんな事、こんな事。そして、なんと、飼ってる犬が、あんな事、こんな事。たいして期待せずに観たからか、かなりハラハラしました。オープニングのシーンは、なんか評判悪いね。多分、本編とはあんまし関係ないからやねんけど(まったく関係なくはないとは思うけど)、これはよーするに、ツカミちゃうんかな。なんか衝撃ある事件で一挙に映画の世界へってのを監督は狙ったんかな(違うのか?)、評判が悪いから、失敗?俺は別に、そんなに余計って感じには思わんかったけど。「激流」や「不法侵入」にドキドキできたら、わりとオススメ。
7点(2004-08-13 16:01:07)
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