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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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81.  トロール・ハンター 《ネタバレ》 
見る前は、もっとこうサスペンスホラーみたいな感じなのかなと思ってたんですよ。そんでトロールという化け物は、たぶん雪男みたいな感じなんだろうと。そんでその雪男に次々とクルーが襲われるというパニックものを想定していたのですが、良くも悪くも?そういうスタンスの作品ではなかったですね。むしろコメディと言ってもいい。トロールだって、よく見るとむしろ愛嬌ある顔してるし(笑)。そしておそらくは、政府に対するある種の皮肉みたいなものも込められているんじゃないかな。実際見ていると、いろいろな場面でツッコミを入れたくなるわけですよ。「え?クリスチャンの血?」「え?おっさん一人でハンターやってるの?」「え?送電線を管理してる人、今までなんの疑問も持たなかったの?」てな具合に。でもそういうツッコミは、制作者の人たちがわかってて用意してるわけですよ。ぜひ、このバカバカしさを楽しんでください、みたいな風に。だから、そこに乗っかれるか乗っかれないかで、たぶん評価が別れるんじゃないかな、と思います。このアイデアと心意気に敬意を表して6点を献上します。
[DVD(吹替)] 6点(2012-08-18 23:15:19)
82.  ドッペルゲンガー 《ネタバレ》 
入り口と出口で全然切り口の違う映画でしたね~。てっきりオカルトホラーなんだと思ってたら、後半はホラーというよりブラックコメディみたいになってた。ドッペルゲンガー、つまりはもう一人の自分。みたら死ぬって言うやつ。永井さんの弟こそまさしくそんな死に方でしたが、早崎のドッペルゲンガーは、なんというか内に秘められていたもう一人の人格っていう感じがします。富と名声、金、女、そういう欲望の固まりとしての早崎道夫。それに対して、欲が全然なくて、人工人体を自分が作りたくて作ってるっていう、実際の自分。ドッペルゲンガーを殺しちゃったら、分離してた欲望の人格が自分と一つになったみたいで、そこからの展開が実にシュールなんですよね。だけど、永井さんがいたからこそ、その欲望の人格に結局飲まれずに済んだ。早崎も君島も村上もなかなか死なないのに、村上は突然トラックにひかれるとか(笑)。後半のこのシュールな世界観を楽しめるか楽しめないかで評価が大きく分かれそうですね。
[DVD(邦画)] 6点(2012-08-16 19:56:59)
83.  ドラゴン・タトゥーの女 《ネタバレ》 
さっそくレンタルで観てみたのですが、モ、モザイクがかかっているじゃありませんか~(笑)!後にフィンチャー監督の音声解説を観たら、「日本ではモザイクがかかるんだ~」って。なんと日本限定のモザイクであることが判明。というわけでその点は少々残念?ではあるのですが、でもさすがはデヴィッド・フィンチャー。相変わらずシャープで美しい映像を見てくれます。そしてダニエル・クレイグとルーニー・マーラがとてもいい演技してる。ダニエルは他のアクション俳優と違い、繊細な演技も出来るんだぜってことを見せつけてくれるし、ルーニー・マーラは新人とは思えないほど堂々とした演技でリスベットになりきってます。私はオリジナルのほうをだいぶ前に観てるので、ストーリー自体はもう知ってはいたのですが、オリジナルと比べるとミステリー風味は少々薄れ、代わりにミカエルとリスベットの二人の関係性に主軸が置かれているような気がしました。確かに、このお話はその謎解きの面白さも去ることながら、年齢も性別も生い立ちも身分も全く違うこの二人が協力して、そして分かち合っていくという点に魅力があるので、そこにフィンチャー監督は魅かれたんだろうなという気が致します。だから、ミカエルとリスベットのバックグラウンドとか、行動一つ一つに至るまで、すごく細かく決めて作りこんでいるのがわかる。そういう細かい点をまた味わって鑑賞してみるのもいいかもしれません。ただ、前述したミステリー風味が少なくなっている点と、それから少し長く感じたのも事実で、個人的にはハリエットと叔父さんが出会ったあたりでクライマックスでも良かったかなと思います。なので、オリジナルのほうが私としては好きだけど、リメイク作品としてこれはこれでよく出来てる。一応6点を差し上げます。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-06-27 20:14:27)(良:2票)
84.  DOOM ドゥーム 《ネタバレ》 
まぁまぁ面白かったと思いますよ。テンポが凄く良いし、微妙なB級感が笑えるし。マックの本名、クマノスケってのが、あまりに唐突で、その後ず~っと考えちゃいましたね。クマノスケて、いつの時代の人やねん、、みたいな(笑)。ストーリー的には今一歩な感が否めないし、ロック様以外の登場人物が、もう少しキャラが強かったらな~とは思うのですが、中盤の予想外の展開は驚きで、それ自体楽しめましたね。やっぱりロック様が主人公で、完全無欠のヒーローなんだと思ってたら、中盤になって人々を皆殺しにしろと命じ、仲間を撃ち殺すという暴走が始まる。そして主人公キャラが入れ替わるわけです。あるいはまた、突如として始まるゲーム画面。あれ、かなりのクオリティでしたね。ただ、若干酔いましたけどね(笑)。アクション娯楽作としては一応合格点。ゲームのファンは尚の事楽しめるでしょう。
[DVD(字幕)] 6点(2012-05-25 17:38:48)
85.  ドライブ・アングリー3D 《ネタバレ》 
ニコラス・ケイジは多額の借金をかかえてしまったそうで、ここ数年は色々な作品に出演しまくってお金を稼いでいるようですね。そんなわけで、えり好みなんかしてらんねぇや、て感じなんでしょうか。この作品も、びっくりするほどお粗末なCGでB級街道まっしぐらなんですけど、そんな中でもニコラスの熱演が光っております。内容的には、昔のカーアクションムービーを再現して、それを今流行の3Dでやってみようという魂胆なのでしょう。その古くささも含めてこの作品の魅力なのかもしれませんが、全体的にタランティーノ映画を意識しているように感じましたね。笑いのノリとか、無駄に血がほとばしるアクションとか。FBIのおっちゃんはなかなかいいキャラクターだったと思うけど、主役のニコラスが目ん玉ショットガンで撃たれても復活するとか、それはさすがにやりすぎだろと思っちゃった。
[DVD(字幕)] 6点(2012-01-25 19:57:20)
86.  トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 《ネタバレ》 
皆さんおっしゃるように、ストーリーはほんと無茶苦茶です(笑)。まぁ、支離滅裂は ともかく、就活の下りとかジョン・マルコヴィッチの役柄とか、 本筋に対して全くといっていいほどどうでもいい。 そういうのはまるまるカットし、2時間にまとめたほうが ぐんと良くなったのでは。そんなわけでストーリーに関しては 0点なのだが、アポロ宇宙船が出てくる序盤の展開は宇宙オタクの 僕としては嬉しい限りで、特に驚いたのはバズ・オルドリン ご本人が登場するところ。なかなか粋な方ですね。 よくもまぁ、こんな映画(失礼!)に出演していただけたものだ。 終盤の戦闘シーンはもの凄い迫力で、これは劇場で3Dで観れば 相当凄かっただろうなと少し悔やまれるぐらいの出来映えです。 一番の見せ場はやはりビルの倒壊シーン。傾くビル内を 転がり落ちたりビル表面を滑り落ちて行ったりするシーンの 臨場感は素晴らしい。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-01-15 21:57:33)(良:1票)
87.  トイレット 《ネタバレ》 
この監督さんの作品は初めて観たのですが、なかなか独特な雰囲気がありましたねぇ。最初のほうは、オタクで淡々としたキャラの主人公にちょっとやんちゃな妹、ひきこもりの兄というその構成と語り口がいかにも紋切り型で、なにかのアメリカ映画の真似事のようにしか感じなかったのですが、全編に渡ってちりばめられるユーモアが凄く独自性があるなと思いました。クスクス笑っちゃったし、見終わった後はほんの少し元気を分けてもらったような気分。冷静に振り返って考えてみると、中身やメッセージ性はほぼゼロの内容なんだけど、しいて言えば日本のトイレは世界一ということかな、、、、(笑)。便座が温かいと最高だし、ウォシュレットは特に女性には必需ですし。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-11 22:57:10)
88.  特攻野郎Aチーム THE MOVIE 《ネタバレ》 
リーアム・ニーソンはまたいい感じに年取りましたね。ますますま渋い俳優になったなぁと。いやはや、それにしても、実に馬鹿馬鹿しいアクション超大作。たとえば最初のほうで、男が感電したら一回転するシーンありますよね。あの時点で、「感電しただけでなんで大の男が一回転するねん!」なんて思いましたが、要するにそういうノリの映画だってことを早くから知らしめてる訳ですね。最初から最後まで「ありえない」の連続。そのありえなさを、頭空っぽにして楽しんで下さいというスタンス。特に、落下する戦車が湖に着水する一連のシーンはほんと凄い(笑)。人間、若い頃はなんでも出来そうな気が根拠無しにあって、年取るとそういうのがなくなっていくけど、このおっちゃん達ならなんの不可能もなさそうです^ω^
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-04-29 22:47:09)
89.  トラブル・イン・ハリウッド 《ネタバレ》 
監督と、会社の意見の対立。一方はラストシーンをカットせよと言い、もう一方は芸術をわかってないと言う。そんな間に挟まれ頭を抱えるプロデューサーのベン。あるいはまた、俳優やクライアントとの対立など、プロデューサーとしての立場の苦悩が描かれていて、見ているこっちも気の毒さがヒシヒシと伝わってくる。妻との不仲も絡み、ベンは最初から最後まで悶々とした表情。実在のプロデューサーによる回想録が元ネタになってるとのことで、その状況は真にリアリティあるのだが、つまるところ、その苦悩を描いた以上の深みや見どころがない。監督と会社のやりとり、観客の反応などはそれなりに笑えるのだが、オチがどうにも見え見えだったし、コメディ要素もつきぬけたものがなく、平凡である。つまらなくはないものの、凡作という表現が丁度いい作品。
[DVD(字幕)] 6点(2011-02-27 23:38:17)
90.  トリプルX ネクスト・レベル 《ネタバレ》 
話はともかく、アクションシーンなんかは凄くかっこよくて、スタイリッシュな映像だけでも存分に楽しめる内容にはなってます。ただ前作のヴィン・ディーゼルに変わってトリプルXとなったアイス・キューブが、あまり主役としての魅力に欠けているかなと思ってしまったのが正直なところ。完全に次を予感させる終わり方になってましたけど、本作が興行的には失敗だったので、果たして次回作は作られるのでしょうか、、、、。
[地上波(吹替)] 6点(2009-03-17 21:37:12)
91.  ドラゴンハート 《ネタバレ》 
あ~、ドラゴンの声はショーン・コネリーだったんですかぁ。どおりでダンディで風格のある声色だなと思ったんですよ~。いやほんと、ハマり役といいますか、ああいう色っぽい声だからこそ、ドラゴンに人間臭さを付加し、愛着を持つ事が出来るんですよねぇ。ラストなんか、ドラゴンの魂が天に昇って星座が一同に集まり花火の様に散るシーンで、ベタだな~と思いながらもファンタジー映画やらではの魅力と醍醐味を堪能した次第でありました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-10-30 01:12:11)
92.  時をかける少女(1983) 《ネタバレ》 
この作品は今の時代に見ると、別の意味で「時をかける少女」だな、とつくづく思う。ただただ初々しいばかりのアイドル映画なわけだが、こういう清楚で純真なアイドル映画、というのがもはや今の時代には存在しない。「まぁ、とっても素敵な歌だわ」といって一緒に唄ったり、「カズオ君のハンカチ、お醤油の匂いがするわぁ」だなんて言ってハンカチーフを手渡したりするような女の子は少なくとも今の時代には(昔はどうかしらんが)絶滅している。こういう女の子像、そしてこういうのが「アイドル」であったあの頃、そう、まさに時をかけて時間の流れをタイムワープさせる懐古性を今にもたらすのである。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-06-18 18:38:34)(良:1票)
93.  トランスフォーマー 《ネタバレ》 
CGは確かに素晴らしいですよ。特に、車からロボットの姿に変身する様がいちいちかっこいいんですよね。それとやっぱり音。あの素晴らしい音響によって実際には存在しないロボット達に命を吹き込んでいる。それで映像はこんなに金かけて凄いのに、笑いのセンスが凄まじく低俗(笑)。そのギャップがまた面白い。え、ストーリー?あってないようなもんですけど、こういう突拍子も無い展開をそれほど違和感無く現実化しているのはなかなかのもの。続編制作も決定しているので、トランスフォーマーシリーズの第一幕として見れば、まぁこんなものじゃないでしょうか。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-01 22:24:42)
94.  トランスポーター2 《ネタバレ》 
ちょっとちょっと、なにこの人、強すぎじゃないの!!フランク・マーティン、今度はぜひともジャッキー・チェンと闘ってほしい(もう年だから無理かな?)。アクションに徹した、無駄の無いスタイリッシュな一本。とりあえず適役の奴らにアドバイス。フランク・マーティンを見つけたらだらだらと無駄話をせずさっさと銃をぶっ放せ!さもないと次の瞬間、銃を奪われボコボコだ!
[地上波(吹替)] 6点(2007-10-14 00:22:16)
95.  ドリームガールズ(2006) 《ネタバレ》 
「キャデラック」って曲を売りに出した途端、白人にそのまんまパクられるっていうのが面白いですね(笑)。ジェニファー・ハドソンも、素晴らしい歌を披露していて、納得のアカデミー賞受賞です。この年代の黒人音楽が大好き!ていうの人にはもうお薦めの一本ですよね。ただまぁ、ストーリー自体にはあまり感情移入は出来なかったですねぇ。その当時の黒人社会の現実を見せるという目的上、こういう群像劇っぽい設定になってるのかもしれませんけど、一人に絞って話を進めていった方がよかったかもしれませんね。
[DVD(字幕)] 6点(2007-06-30 01:15:02)
96.  Tommy/トミー 《ネタバレ》 
70年代って独特だよなぁ・・・。いやまぁ、ケン・ラツセルの映画自体が独特だってのもあるんでしょうけど、、。音楽界から映画界から、有名どころが勢揃い。人脈ですかな。病んでた彼が突然回復して気分よく唄うところはちょっと?なんですけど、そんな細かいことはどうでもいいんですね。理屈じゃなくて感じるタイプの作品。
[地上波(字幕)] 6点(2006-02-13 00:44:16)
97.  トゥー・ブラザーズ
虎さん達がすごくいい表情するなぁ。どうやったらあんないい役者になれるんだ?動物が主役ですから、撮影は相当たいへんだっただろうと予想します。確かに予定調和ですし、動物を擬人化してますけど、それはファミリー映画ですからこれでいいんです。ファミリー映画としてはとても上出来です。
[地上波(吹替)] 6点(2005-07-17 01:50:07)
98.  東京画
ヴェンダースさんは本当に小津さんが好きなんだなぁ。役者の方と撮影の方のインタビューとしての価値があるし、ヴェンダースさんの考えや思想なんかも伺いしれて興味深いですね。だいぶ長くロウの食品模型をうつしてたけど、やっぱりすごく珍しいんでしょうねぇ。あれって日本独自のものですから、、、。
6点(2004-07-18 02:55:33)
99.  トロイ(2004)
あぁぁぁぁぁぁぁあああああああああアキレス腱がぁぁぁぁああああああ! ! !
6点(2004-05-22 19:31:31)
100.  ドラゴンヘッド
この漫画、僕も大好きでして、これを映画にしたら面白いだろうなぁ、て思ってたんですよ。そしたらほんとに映画化されて。それで観てみたわけですが、、、、、。漫画の方は、もっともっと暗いんですよ。ほんと真っ暗な感じで。この映画だと、ずいぶんと画面が明るいでしょ。映画だからそうでもしないと映らないのかしりませんけど、これじゃあねぇ、あのダークな世界ってのがいまいち表現されてない気がするんですよね。それと人の登場の仕方も淡々としててね、もっとこう、登場の仕方に工夫がほしいですね。それと音楽。あんなダサイ音楽をベタつけるくらいなら、ないほうがいいと思うんですよね。その方がリアリティあって、緊迫感でると思うんだけどね。要するに、安易なセンチメンタルに走るんじゃなくて、もっと謎めいた中で探検して道を切り開いて行く、みたいなね、そういう風につくればもっとすごい作品になったと思うんだよなぁ。2時間じゃちょっと無理な気もするけど、3時間越えてもいいからそんな感じで作ってほしかった。あと、もっとグロいものを想像してたんだけど、そういうのもないよね。まぁ、映倫にひっかかっちゃうから、そういうのにも限界があるよね。まぁ、そうはいっても、CGはよく出来てたと思うし、SAYAKAも初めての映画出演だしね、泣いてばかりだったけど、初めてにしてはよくがんばりました、てことで大目に見ましょうよ。
6点(2004-03-14 20:17:00)
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