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もっち~(←にょろ)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 295
性別
自己紹介 ■H.N.
もっち~(←にょろ)と申します。「もっちの後の『~』」がポイントです。
読み方は「もっちぃいぃいぃ」って感じでにょろにょろ感を出
して発音してみてください。

■My favorites
好きなジャンルは『ドラマ』です。結構簡単に泣きます。
『スリラー/サスペンス』も大好きです。簡単に騙されるので
素直に楽しめちゃえるラッキーな性格です。各方面から酷評さ
れているM・N・シャマラン監督が大好きです。( ̄∀ ̄;)汗

好きな俳優はM・デイモン、E・ノートン、B・デル・トロ、
K・ベーコンです。ベタです。マイナーな俳優では
ヒュー・オコナーを推しています。女優ではJ・フォスター、
K・ブランシェットがお好みです。またまたベタです。
他にも女優ではE・レイチェル・ウッドに注目しています。

■管理人さんへ
どんどん使いやすいサイトになってますね。
感謝、感謝です♪

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1.  X-MEN2 《ネタバレ》 
このX-MENの世界ではミュータントはいわゆる社会的マイノリティである。アメリカ人は反・ミュータントデモなんかを各地で起こしているし、政治においてもミュータントを排除する方向性で動いていたりする。今作はリンカーン大統領の演説から映画が始まったり、アイスマンが実は自分がミュータントであることを両親にカミングアウトするシーンを見ると、明らかに社会的マイノリティを意識したテーマがこの映画の根底にあることが分かる。ミュータントに対する偏見・無理解は現実の我々の姿勢にも当てはまるものだし、アメコミという子供のためのエンターテイメントにこのような社会問題を織り込んでいるのは相変わらず興味深い。監督のブライアン・ジンガー自身、同性愛者であることをカミングアウトしているから、こういう問題について語らせたら説得力がある。ただ、彼には悪いが実際エンターテイメントとして見るとそれほど出来が良いとは思えなかった。この映画はとにかく分かりづらいのだ。キャラクターが多すぎる上に、人間、善玉ミュータント、悪玉ミュータントという三つ巴がごちゃごちゃに入り混じって混乱しすぎ。パイロが悪玉ミュータントについて行ってしまう理由は全然分からないし、(個人的にはこんな行動を取ったパイロは、後に重要な位置を占めると思う。)ジーンの自己犠牲の精神は後からプロフェッサーが「あの娘は昔は…」と説明するだけ。そして、ストーリーに色々と詰め込みすぎた結果、X-MENたちのアクションシーンもかなり削られてしまったように思う。ただ、そんな中活躍していたのは新しいキャラクターで瞬間移動のできるナイト・クロウウラーと悪玉ミュータントで誰にでも変装できるミスティークの2人。新人と敵の一味が活躍しちゃっているこの映画、X-MENというタイトルが虚しいとは思いませんか…?
6点(2004-02-07 03:43:59)
2.  エリザベス
ケイト・ブランシェットはかなり好きなので、全然飽きませんでした。世界史で習っただけの知識だったので、当時の世界を映像で見れたのが貴重だったかな~。映画自体は・・・ふ~んって感じでした。何を強調したかったのかがよく分かりませんでしたし、究極イングランド人ではないもっち~にとっては感動の無い映画だったかも。
6点(2003-11-27 20:52:50)
3.  エボリューション 《ネタバレ》 
展開がちょっと無理やりなところも感じられたし、D・ドゥカブニーと、J・ムーアの恋愛の要素なんて必要ありませ~ん。全体的に一人一人の個性を上手く描ききれていないのに、恋愛自体に深みが出る訳が無いのです。しかし、残念ながらD・ドゥカブニーとJ・ムーアの両方とも僕は好きではないので、勝手にしてくれやってなものでした。一番見たかった「進化した化け物」に期待したかったけど、これもイマイチでした。さらに、ボスを殺せばOK!って手抜き以外の何ものでもないでしょ~。期待せずにボケ~っと見れば誰でも楽しめる内容なのかもしれませんが。
6点(2003-11-27 20:35:44)
4.  エドtv 《ネタバレ》 
「トゥルーマン・ショウ」と違ってこの映画は主人公が自分を撮られることを了承しています。僕にはこの映画が視聴率至上主義の批判にしか受け取れなかったんで、それだけだとちょっと浅いかな~って印象です。マジメに見てしまって笑えなかったし。
5点(2003-11-27 20:16:33)
5.  X-メン 《ネタバレ》 
典型的なアメコミなんだけど他のアメコミとは違う要素があります。普通のアメコミだったら悪役は人間を襲い、ヒーローと敵対しています。ヒーローは人間を助け、悪役を倒そうと試みます。人間は悪を怖れて悪として捉え、ヒーローを自分たちを助けてくれる力を持つ善と捉えています。人間は襲われるか、救われるかのどちらかしかありません。しかし、Xーメンでは人間にとってミュータントは善でも悪でも無く、社会から排除するべきマイノリティとして捉えているのです。そして、ミュータントに怯えながらも対等に渡り合っているのです。X-メンで人間のミュータントに対する見方は、社会的マイノリティに向けられる視線と同一です。偏見と思い込みによって差別の対象になっているのです。善(ヒーロー)⇔悪(敵)だった構図がこの映画ではマジョリティ(人間)⇔マイノリティ(ミュータント)の構図になっているのが僕は気に入りました。今後、ミュータントと人間がどのように歩みよるのか、そこに注目したいと思います。
7点(2003-11-27 20:05:10)(良:2票)
6.  es[エス](2001) 《ネタバレ》 
実際どうだったかは定かではありませんが、この映画では囚人役の主人公が、わざわざ看守役が狂気に走りやすいように大いに刺激して大騒ぎになってしまってます。心理的な変化も上手く描けていたとは思いますが、この話は僕にとっては少々主人公の自業自得に思えてしまいました。囚人役の1人が「引っ掻き回すな。穏便に終わらして金を貰って帰ろうぜ」って言っているのに、彼は自分だけのために、売り込む記事を優先させようとしていたのです。看守役がエスカレートしてからはもう後の祭り。あの実験には加害者も被害者もありませんが、引き金を引きやすくしたのは間違いなく主人公の彼です。そう思うとこの映画での極限状況というのはある程度誘発されたものに他なりませんから、通常状態ではどこまで人間の心理が変化するのか分からないんですよね。僕としては全員が忠実に看守役と囚人役に徹し、その中で徐々に人間のダークサイドが滲み出てくるというストーリーを期待していたのですが・・・。
6点(2003-11-27 19:29:52)(良:1票)
7.  エクソシスト ディレクターズカット版 《ネタバレ》 
「怖い」と言うより、どちらかというと「気色悪い」っていう映画でした。30年前の作品であると考えると凄い気もするんですけど、今は優秀なホラー映画もありますしね~。ただ、音楽は良いですよね~。
4点(2003-11-27 18:29:03)
8.  エアフォース・ワン 《ネタバレ》 
お話なんだからアメリカ大統領が死ぬわけ無いもの。ハラハラしようが無いでしょう。この映画、今よりもさらに若き日のジェナ・マローンが大統領の娘役として抜擢されたのですが、ジェナ本人が「そんなステレオタイプ的なアメリカ人の娘役なんてやりたくない」と拒否したという話です。出なくて正解だったと思います。
4点(2003-11-27 18:05:11)
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110.34%
282.71%
3144.75%
4299.83%
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