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1.  エクソシスト ビギニング 《ネタバレ》 
主人公にメリンを据えての前日譚と聞いただけで「こりゃシナリオと監督に余程の力量が無いとウ●コ映画確定だな…」と大方の予想がつく。蓋を開けてみれば、何と監督はフリーフォールの勢いで評判が急速落下中のレニー・ハーリンじゃん。ダメだこりゃ。しかも第1作以来の謎「全く管轄外であるはずの古代バビロニアの悪魔パズスに対して何故カトリックの古式に則った悪魔祓いをするのか?」への回答は今作でも一切ナッシング!何かヒントでも(後付けでイイから)出しておけば、少しはマシだったものを…。あと、メリン役のおっさん(名前は知らん)がマックス・フォン・シドーのようなインテリジェンスを感じさせず只のブルーカラー肉体労働者みたいな風体であり、主人公たるオーラを全く一切てんでちっともコレっぽっちも放っておらず、何より「全っっっ然シドーに似ていない」のが痛い、痛過ぎる。何だかフリードキンが巨匠みたいに思えてくる確定ウ●コ映画に3点進呈。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-11-15 05:53:20)(良:1票)
2.  エレクトラ(2005) 《ネタバレ》 
タイトルロールのヒロインたるエレクトラに全然ちーーーとも一切てんでからっきしコレっぽっちも魅力が無い!のが余りに痛過ぎる致命傷。アクションに取り立ててキレがあるでなし、フェロモン全開ナ~イスバディって程でもなし、若さでピチピチ弾けるワケでもなし…。「ガスの充満した部屋に引火させて敵をまとめて吹き飛ばす」なんてありきたり且つお手軽な描写でお茶を濁さずに、(百人組手っぽく)襲いかかる追っ手を次から次へと華麗にKOして最後にセクスィ~な決めポーズでも披露して見せろっての!凄腕の女暗殺者ってキャラ設定の割に、マッケーブを置いて自分らだけ逃げる辺りも何だかナァ…。師匠のテレンス・スタンプも結局ラストバトル時は全く助けてくれないし、頼りになるんだかならないんだか。そもそも’サイ’なんてマニアックな武器なんぞ使わずに”素手で”ビシバシ敵を叩きのめす痛快アクション!にでも仕立て上げてれば、中途ハンパなサイキックバトルもどきをスパッとオミットしてガチ格闘戦に特化させてれば…少しはマシだったやも。7点マァァイナスゥゥゥゥ!!
[DVD(字幕)] 3点(2006-05-12 01:56:04)
3.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 
まぁ、取り敢えずヒマつぶしに観る分にはOKでしょう。確かに皆さんご指摘の通りどこかで見たような安っぽいパクリ場面が満載ですが、カントクさんも”お祭りムービー”と割り切って承知の上でやってるみたいなんでマジになってツッコむのも野暮かな、と。だからと言って手放しに絶賛できる程の懐の深さなんぞ微塵も無いのも事実。どうも「プレデター2」をメインに「エイリアン2」を足して「バイオハザード」で割ったみたいな作りだけど、「プレデター2」は個人的にあまり高く評価していないもんで、ヒロインと共闘しちゃうような軟派なプレデターには禿げしく失望。さぁて口直しにお次は「フレディVS.ジェイソン」でも観るとしますか。
[DVD(字幕)] 5点(2005-11-27 01:35:34)
4.  江戸川乱歩の陰獣
乱歩の映画化では恐らく最高傑作。加藤泰って監督は70年代斜陽の邦画界にあっても全く力量が衰えていない。凄いや。ただ、役者のレベルダウンは彼をもってしても如何ともし難く、あおい輝彦では全編を引っ張るには明らかに力不足。キャストではダントツで大友柳太朗がイイ。奥山和由はコレをよーーく観て修行し直せ!
8点(2004-11-13 03:52:08)
5.  エンドア/魔空の妖精<TVM> 《ネタバレ》 
前作の続編であることを踏まえると、ヒロインである少女シンデルの兄と両親が殺されるダークでヘヴィな展開は余りに無神経で違和感バリバリだ。ホンマにルーカス原案かいな?ま、言ってみれば「エイリアン2」の後の「エイリアン3」的なポジションなんだろうけど、コレは前作自体ハナっから評価してなかったから、さして腹も立たないところが何とも悲しい…。イウォークは相変わらず全くてんでちっとも一切コレっぽっちも可愛くないし、特撮はチャチいしで正に救いようがない。ジョージ・ルーカス製作総指揮ムービーは駄作の宝庫だね~!
3点(2004-10-05 02:08:11)
6.  栄光への脱出 《ネタバレ》 
イスラエル建国によるユダヤ人とパレスチナ難民問題によるアラブ側との抜き難い相克を思えば、本作のエクソダス号の船出はとても感動できる代物ではない。邦題も余りに無神経過ぎる。当時はそう思えたのかなぁ?しかもストーリーも鈍重で面白みが無いし。アーネスト・ゴールドの壮大な主題曲も空回り…。悪いが5点。
5点(2004-03-03 01:56:59)(良:1票)
7.  エイリアン4 《ネタバレ》 
個人的に最悪だった「3」の続編というコトで極力避けていたのですが、CATVで放映してたのをついうっかり観てしまいますた(笑)。4作目ともなれば新鮮味もへったくれも無いのはシリーズ続編の宿命なので大幅マイナスは致し方ありませんが、流石に「3」よりは活劇の面白さはありました。クローンリプリーは無理矢理過ぎてアイタタ…ですが、一応ジュネ監督も旧シリーズ設定(フェイスハガー・チェストバスター・クイーン等々)にリスペクトを払った演出を施していたので割と好印象。でも「5」はNo Thank You!まぁオマケして5点…。
5点(2004-02-12 01:37:57)(笑:1票)
8.  エスピオナージ
東西冷戦の構造が完全に崩壊した現在となっては「賞味期限切れ」の一言で済んでしまう、米ソ両陣営の諜報合戦をリアルに描いたスパイ映画。007シリーズとは対極にある感じの辛気臭さを迫力と取るか、地味でつまらんと取るかは人それぞれだろうが、個人的にはさほど面白くなかった。資料的価値のみ。キャストではダーク・ボガードが個人的に良かったかな。
6点(2004-01-16 13:31:20)
9.  SFソードキル
正直、「ラスト・サムライ」での渡辺謙や真田広之にアレほど賞賛が集まるならば、本作での藤岡弘も決して劣るものではない!と個人的には思う。製作側に日本へのリスペクトが一切無い分、寧ろ藤岡氏の方が撮影時の苦労(スタッフにサムライを正しく理解させる)は一層ハードだったはずだ。ストーリーにはそりゃツッコミどころ満載かもしれないけど、”タガ・ヨシミツ”の存在感だけで!作品を成立させた彼のパワーはもっと評価して欲しいナ。「此処は何処じゃあ~!」「うぬら何者じゃ。」「戯けたことをするな!」ヨシミツの叫びは実はそのまま本作スタッフに対する藤岡氏の魂の叫びだったのかもしれない。再評価を促す意味と、平均点底上げの意味も併せて8点進呈。
8点(2004-01-07 17:36:43)(良:1票)
10.  永遠の人 《ネタバレ》 
木下恵介&高峰秀子だからといって、呉々も「二十四の瞳」の感動を期待してはいけません。もうドロドロのぐちょぐちょです。何とも暗澹たる気持ちになります。田村正和が阿蘇の火口へ投身自殺するくだりでは此方まで奈落へ突き落とされます。MVPは鬼畜外道な地主の息子を演じた仲代か、と思いきや意外にも善人風を装って死ぬ間際まで高峰秀子扮するさだ子を翻弄し続ける真性の鬼畜・佐田啓二だったりして吃驚させられます。木下忠司のフラメンコっぽい挿入歌もバリバリに浮きまくって果てしなくノイズです。が、しかし!前作「笛吹川」といい、コレほど厭世観に満ちた暗く重い作品が堂々と劇場公開され(それなりに)収益を上げていた事実に、私は嘗ての邦画界の懐の深さを垣間見た気がしました。それは製作側のレベルの高さもさることながら、当時の観客の鑑賞レベルの高さに負うところ大だったのではありますまいか?色々と示唆に富む本作には8点進呈。但し、余りの重苦しさ&フラメンコギターに2点マイナス。ううむ恐るべし、木下恵介!!奥が深い…。
8点(2003-12-20 02:08:36)(良:1票)
11.  エイリアン 《ネタバレ》 
 映像派リドリー・スコットの出世作。確かに当時こんな風に陰影を巧みに使うスタイリッシュな監督は殆どいなかったので、新鮮に感じた記憶がある。ギーガーの卑猥一歩手前のエイリアンデザインも、それまでのモンスター像を踏襲することなく、一線を画した個性を際立たせることに成功している(エイリアンの頬の膜のようなものは何とコン○ームだ!)。とは言え、本作が成功した最大のポイントは監督もデザイナーも脚本も当時その才能は一般的に未知数だったことにより、縛りが多く暴走しようにも周囲に抑えられたことにある。「自由奔放」と「好き勝手にやりたい放題」は映画製作に於ては正に「紙一重」。スコット、ギーガー、オバノンと三者三様ながら曲者揃いだったことからも制作サイド(ロナルド・シャセットとかデヴィッド・ガイラーとかW・ヒル)のこの判断は実に的を射たものであったと敬服するしかない。この四すくみの摺り合わせ作業の末に奇跡的な成果として結実したのでは?と考えると色々示唆に富む映画ではある。仮に現在のスコット、ギーガー、オバノンで制作したとしたら、各々譲ることも知らずエゴイスティックに主張し、誰も口を挟むことができずに、恐らく「鵺(ぬえ)」のような滅茶苦茶な代物になって失敗したのではなかろうか。「G.I.ジェーン」や「スピーシーズ」を思い出してもらいたいね。79年作品というのは、そういう意味をも秘めているのである。成功のポイント・その2は、当時でも余りに地味過ぎるキャスティング。イアン・ホルムやトム・スケリット、ハリー・ディーン・スタントン、ジョン・ハートにヤフェット・コットーなんて余程の映画マニアでもない限り顔も名前も知らなかったハズ。つ・ま・り・「一番有名な俳優が生き残る」の法則が一切通用しないので、先が全く読めない。誰かこの中で、ダラスが中盤で呆気なく死ぬ、アッシュが冒頭からどうも怪しい、猫のジョーンズが最後まで生き残る、と予備知識全然なしに序盤で予想できたヒトいる?いたら凄過ぎだけど…一生そのヒト尊敬しちゃいますぅ~ってか出来るわきゃねーだろ!あとコレって原作なんか無いよ、オバノンのオリジナル脚本だし。もし読んだって方がいたとしたら、そりゃ単なるノベライズ版じゃ?
8点(2003-11-25 02:31:49)(良:2票)
12.  エクソシスト 《ネタバレ》 
どなたも指摘してない様なので、敢えて一言…。何故古代バビロニア(現イラク)の悪魔が遥々USAまで出張するのか?キリスト教(カトリック)の神父が派遣されても、そりゃ悪魔払いに失敗するわけだ、テンで管轄外だし。既に今日を見越したフセインの呪いが?ナ訳ないか…。カラスは兎も角、メリンはリーガンに憑いているのがパズスだと気付いたハズなんだがナァ~。そういやマイク・オールドフィールドって今何してんだろ?「チューブラー・ベルズ」に6点。
6点(2003-11-24 05:38:21)(笑:1票)
13.  エンテベの勝利
1976年テルアビブでハイジャックされた航空機がウガンダのエンテベ空港へ寄航した際にイスラエル特殊部隊が強行突入した人質救出作戦の顛末を描いた作品。無駄に豪華なキャスト、締まりも抑揚も無い演出、蛇足なエピの羅列、今ならイスラム諸国の激昂を招くコト間違いナシの駄作アクション・ドキュメンタリー風映画の決定版と呼ばせて頂く。いくら名優を揃えようと脚本(ホン)と演出家の腕が”ダメダメちゃん”だとこうなる、という格好の見本である。TVの2時間スペシャルみたいなチープさに4点。でもこんなの誰も知らないか…w。※追加投稿:本作で独人テロリストを演じたのがヘルムート・バーガーである。ヴィスコンティ映画での妖しいオーラを漂わせたテロリストを想像し、余りに贅沢なキャスト!コレは必見と思いきや何の変哲も無いフツーの悪役を凡演してただけであった。ココに本作の監督、マービン・チョムスキーとルキノ・ヴィスコンティとの”横綱と序二段”くらいの埋めようのない絶望的な落差を見た思いがした。どっちが序二段かはH・バーガーの本作での精彩の無さ加減で判断もつくだろうというモノ。名匠・巨匠と謳われる監督とは、役者の持てるポテンシャルを存分に引き出し尚かつその魅力を増幅させる高い技量を備えているからこそなのだと心底実感。思わぬコトでヴィスコンティの比類の無さを気付かせてくれた。コレだから映画ってヤツは面白いw。
4点(2003-11-20 03:08:02)
14.  L.A.コンフィデンシャル 《ネタバレ》 
 スペイシーとクロウ…別に似てないだろう?何故混同するかな。うーーーむ、分からん。キム・ベイシンガーの助演女優賞は確かに「?」。第一ヴェロニカ・レイクにゃちーとも似てないじゃん!それよりメリハリの利いたスピード感溢れる演出でサスペンスフルなハードボイルドに仕立て上げたカーティス・ハンソンにこそ、オスカーは相応しかったと個人的に思う。阻んだのがアノ「タイタニック」とは…納得いかん!断然こっちが凄いじゃないか!まぁ、J・エルロイ原作を脚色した見事さは(脚色賞)受賞も当然だけど。あと、序盤で展開が読めたって方、本当に?私ゃ、「スペイシーやD・デビートが呆気なく殺される」「出世欲の塊だったガイ・ピアースが、途中から警官としての使命感に目覚める」なんて、冒頭を観た時点では全く読めなかったけどね。クロウが生きていたラストにもビックリ仰天だったし。むむ、未だ修行が足りんってか?
8点(2003-11-07 14:56:21)(良:1票)
15.  エマニエル夫人
 ジャンル映画たるものは余計なコトなど考えず、その方面にひたすら邁進しまくって欲しいものです。中途半端な♀♂☆★哲学は傍迷惑かつ興醒めですな。まぁ、女性まで観客動員させたソフトフォーカスぶりと、アノ有名過ぎる籐椅子に脚を組んで座ったポスターに敬意を表して…5点!
5点(2003-10-23 00:57:31)
16.  エイリアン3 《ネタバレ》 
 2の続編とするなら、前作のキャメロンみたいに先輩に敬意を払えよ、デビッド・フィンチャー!!ヒックスとニュートをアッサリ殺しやがって…!2のラストの感動が台無しじゃねーか!この出だしだけでも許せんのに終いにゃリプリーまで死なせるなんて!しかも他の出演者が坊主頭のムサい囚人ばっかりで暗過ぎだ。お仕着せの企画に不満だったのか、二転三転した脚本がいかんかったのか知らないが、もうちょっとシリーズ物ってことを弁えろっつーの!エ、まだ続きがある?4?いや、もう観ない…。
3点(2003-10-20 02:13:07)(良:1票)
17.  エルム街の悪夢(1984)
 睡魔をホラーにしようと悪夢と現実をクロスオーバーさせた着想はマァマァ面白いが、安直にフレディ・クルーガーという神出鬼没の不死身殺人鬼としてビジュアル化した為に低級な残酷スプラッタへと急降下。近年のホラーは兎に角ビジュアルで見せ過ぎて墓穴を掘るパターンが多いが、本作も例外ではなかった。何度でも言うが、残酷な殺害描写には生理的嫌悪感を覚えるだけで全然恐怖は感じない。この程度の作品がシリーズ化される安易な制作態度も問題アリアリだが、ショック描写や殺害場面を多用して観客を吃驚させるのは断じて「ホラー」ではナイ!!悪いが5点だ。
5点(2003-10-04 03:11:37)
18.  エル・ドラド(1966)
 ま、確かにシナリオは「リオ・ブラボー」と同じリー・ブラケットですが…w。コレも豪快なガンファイトを堪能できる!本物の西部劇である点でハワード・ホークス印(ブランド)のバリエーションとして私にとっては愛すべき作品ですね。日本の娯楽時代劇(水戸黄門とか遠山の金さんとか)の大いなるマンネリぶりを思えば、以後も「リオ・ロボ」へと続く本作の類似性も些細な問題でしょう。要は「面白ければオッケー!!」ってコトです。寧ろ戦前から1960~70年代に至るまで安定したホークス監督の高い力量を評価すべきかと。ウェイン御大もまぁ良いですが特にミッチャムの保安官が味があってグー。
8点(2003-09-12 22:17:30)
19.  エスパイ
 小松左京原作で70年代屈指のヒットとなった「日本沈没」に気を良くした東宝が調子に乗って小松左京原作を映画化した迷作SF。ハズしまくったキャスティングについては【さかQ】さんが詳述されているので繰り返しませんが、”エスパー”と”スパイ”を掛けた余りにも陳腐な邦題には言及しておきましょうw。兎に角『サムい!サム過ぎる!!』の一言。監督も「日本沈没」の森谷司郎と違って、「若大将」シリーズの福田純では…期待するのが無茶と言うモノ。4点が相応しいでせう。
4点(2003-07-12 00:02:34)
20.  エンゼル・ハート
 ウィリアム・ヒョーツバーグの原作は未読ながら、当時人気のミッキー”ネコパンチ”ロークとデ・ニーロが共演したミステリ映画ということで観た。開巻から中盤までの暗く妖しい画面のムードはゾクゾクさせ、「おおっ?アラン・パーカー、やるなぁ」と思ったんだが…ラストで凄まじい「うっちゃり」をかまされ、特にデ・ニーロには激しく失望。「実はミステリじゃなくてホラーでした~」って土壇場になって言われてもナァ…。最後で殆ど「ドッキリカメラ」のノリに笑って許せる程、こちとら人間が出来てないもんで。D・フィンチャー辺りに影響を及ぼしたであろう暗い色調の画作りにだけ6点。あのポスターが「エクソシスト」そっくりだったコトに早く気付くべきだった…!!
6点(2003-03-21 10:02:50)
070.50%
180.57%
2221.58%
31007.17%
41228.75%
533123.73%
625918.57%
722215.91%
819413.91%
9856.09%
10453.23%

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