1. L change the WorLd
ホラー界の巨匠:中田監督という事があってか前半の二階堂教授の最期やPG-12級のグロいシーンとかデスノートぽくなくて好きじゃないですが、それ以外は十分面白かったと思います。いうまでも無く『L』役の松山ケンイチ(若干、藤井隆)は演技が上手いかは別として画面映えしますね。彼のキャリアにとって間違いなく本作は代表作になるでしょう。準主役の福田麻由子は昔の田中麗奈に似てて好印象。今後の成長が楽しみですね。巷ではミスキャストと噂されているナンちゃんはむしろ個人的には◎。彼の浮き具合が逆に中田のキモいシーンとか重いシーンも忘れるくらい清清しく感じましたね(・・・俺だけかな?)。高島と工藤は敵にしてはいまいちパンチが効いてないかな。点数は本編6点+Lの為にあるといっても過言ではないほど合ってたレ二クラの歌で1点で7点。松ケンファンは観るべし!萌えるでしょう。 [映画館(邦画)] 7点(2008-03-20 21:43:41) |
2. 永遠のモータウン
マーヴィン・ゲイ、スティーヴィー・ワンダーといったモータウンの大スターを影ながら支えていたファンク・ブラザーズの佳作ドキュメンタリー映画。ベン・ハーパー、チャカ・カーンといった豪華ゲスト陣の圧巻のライヴシーンもあって見応え十分!特にチャカ版の“What’s Going On”は本家やダニー・ハサウェイも真っ青(?)な迫力。こりゃ痺れましたよ!!ただ昔のファンクブラザーズの映像がもう少し観たかったのと、字幕が見ずらかったのが非常に残念。とはいえPlastic(偽者)な音楽が多い現代に、こういう数少ない本物の音楽が今も聴けたことに喜びを感じました。ファンキー爺さん達よ、今後も音楽シーンを頼んだぜ!! [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-05-02 19:25:50) |
3. EX エックス(2002)
確かにエクストリームの超絶技以外、見るべきところは酷い所ばかりだなあと2回目に見てやっと気がついた(遅!)・・・9点とかいう尋常ではない点数をつけたなんてバカだよ、俺。 6点(2005-01-26 17:22:17) |
4. エリン・ブロコビッチ
実在した人物の”エリン・ブロコビッチの凄さ”が「これでもか!」というくらい力強く描かれていて力作ですね。特にジュリア・ロバーツの演技は説得力があるし、存在感があって素晴らしいと思いました。さすがアカデミー賞主演女優賞だなあと思いました。ただ・・・『胸』だけはやはり多くの方が言うように変ですね。イエローキャブにでも入りたいんでしょうか? 7点(2003-12-09 22:14:30) |
5. 英雄の条件
うーん・・・正直おもしろくありませんでした。冒頭の銃撃戦とかはスゴイけど、後の方のダラダラとしたストーリー展開は嫌でした。あとラストにサミュエル・L・ジャクソン(目がデカすぎです。アップの顔が怖い)が無罪になるのは簡単に予想できました。だからもう見ません。とわいえサミュエル&トミー・リー・ジョーンズがとても良かった。 3点(2003-09-14 15:23:29) |
6. X-メン
アメコミは好きなんで期待してましたが個人的にXーMENは好きになれなかった。早く終わらないかと何回も思ってしまった。どうやら僕はこういう系が好きじゃないみたいです。 4点(2003-07-02 16:49:35) |