Menu
 > レビュワー
 > TERRA さんの口コミ一覧
TERRAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 491
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター
もうね、冒頭の3分で「本気で観るに値しない」と思う映画だな。  まずは他のレヴュワーの皆さんが仰るように画面が暗すぎる。 映画として面白いとか面白くないの問題じゃない。見えない。 AVPのラストの宇宙船内から話は始まるのだが、のっけから暗すぎて何やってるか分からない。  おまけに、敵を察知して船内でレーザービームを撃ちまくり、船を墜落させるプレデター。どんだけアホなんだよプレデター。 プレデターって確か狩りと戦闘のプロ集団だよね? 狭い船内で飛び道具使っちゃダメなことも分からんプロって、どーなのよ。  そして場面は変わって地球。森で子供にハンティングを教えている父子。そのかなり上空を煙を吹いて墜落してくるUFO。視点が変わって山岳部の森林地帯に墜落するUFOが俯瞰で映し出される。 まあ、どう少なく見ても父子の位置からなら20~30Kmは先だろう。なんだ、父子は関係ないんじゃん! なんだよ、それ。……と思って見ていると物の数秒で父子が駆け付けてきた! テレポーテーション?! エスパー父子?!  映画が始まってから僅か3分の間に、こんなでたらめが次から次へと……。いや、もう真剣には付き合ってられませんって。w  一応、新種を誕生させてみたり、何やカンやの工夫はしたみたいなんだが、でもね、それより何よりホント、一言言わせて頂きたい。 見えないものは映画じゃない!
[CS・衛星(吹替)] 1点(2018-03-29 13:15:35)
2.  エラゴン/遺志を継ぐ者
いや、これは酷い…。子供向けとかそういう問題じゃない。序盤、複雑な状況設定は全て長いナレーションで説明し、主人公が出てくる辺りは、兄弟分とチャンバラして笑い転げて……と、あまりにもありきたりでしかも妙に力みの入った演出で空回り。後半に入って話はややまとまってくるが、薄っぺらい薄っぺらい。敵には全く魅力が無いし、味方にも無い。ファンタジー物がブームとなってずいぶんな後発にもかかわらずこの出来とは……。
[CS・衛星(吹替)] 2点(2010-02-12 00:42:02)
3.  エレクトラ(2005) 《ネタバレ》 
 アメリカ製トンデモ忍法帳。この手の映画のご多聞に漏れず、我々日本人の知らない『日本人』と『忍者』が描かれており、随所でヘナヘナと全身の力が抜けること間違いなし。また、敵方忍者は人間業とは思えない忍術を操るくせに、その死に方のマヌケなこと! 散弾銃を受け付けず、突き刺したサイが折れるほどの鋼の筋肉を誇るボブ・サップは、倒れてきた木の下敷きになって死ぬし、全身のタトゥーを実体化させるという驚異的な力を持つ敵は、忍術を使うための瞑想中に無抵抗のまま殺される。アホかコイツは……。orz まったく何とヤル気の無い戦いの描写なんだ?!w しかも親玉を倒した後、最後に残った敵を倒す方法はサイを投げるだけ。不精を極めてます。w  あとね~、たぶんそれなりにカンフーアクションをこなせるという事でジェニファー・ガーナーを起用したんだろうが、あんだけぶつ切りのカメラワークとワイヤーワークじゃ、べつにド素人でもかまわんだろ? って言うか、ガーナーって大して美人でも無いし可愛くも無いよね。新宿2丁目に行きゃいるぜ、ああいうオカマ。w  なんか、「ビデオでも良い…」じゃなくてビデオで十分! って感じ。  では、何故5点もくれてやるのか? それは、キャストに金が掛かってない分、CGはそれなりに(と言っても低予算映画なりに、という事ですが)頑張ってる点と、忍法帳の本家・日本の『SHINOBI』よりは数百倍良く出来ていたからです。ああ、情けない……。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-11-04 21:24:38)
4.  エイリアンVS. プレデター
 これ、3年位前にDVDで観た時は、まァ取り立ててどうという事も無い映画だと思ったんですが……。テレビで飯食いながら片手間に観てると結構面白い。w  まあ真剣に観ちゃうと、期待ハズレ感は否めない。エイリアンは『エイリアン』ほど怖くないし、プレデターに到っては、なんかイイ奴じゃん! みたいな描き方で、それはどうなの?! と言いたくなるんですが。w で、最後は結局『プレデター2』に似てないか? みたいなね。ダニー・グローバーがサナ・レイサンになっただけと言うか、今回は「勇者よ」って言わないんだ?! みたいな。w  でもテレビで観てると、CMから次のCMくらいまでの長さの間に、小さいながらも一応ちゃんと起伏があるんだな。まさにTVでやるために作ったような映画。w TVで観た時の方が印象の良かった映画なんて、コレと『ハリ・ポタ』の1くらいです。でも、公開から1年もすればすぐにTVに流れる最近のご時勢では、それは褒めても良い所かと。  ただ、一つ。前回、今回共に思ったのがラストです。そんな槍いらんから、どっか近くの国まで乗せてったれや~。あのオネェちゃん、南極から1人でどうやって帰るんだろう???
[地上波(吹替)] 6点(2009-10-17 00:33:17)
5.  エクソシスト ビギニング 《ネタバレ》 
まず、バランス悪過ぎでしょう。1時間半以上をグダグダとトロ臭い話で引っ張っておいて、最後の15分でやっと『エクソシスト』に。ハイエナやら突風やら、赤ん坊の死産やら、なんとなく妖しい超常現象も起きるには起きるんだが、どれも弱い弱い。しかも、なぜ古代メソポタミアの悪霊パズズなのか? などの疑問には一切触れず、実際にパズズも登場しない。1ではシルエットで登場したんだが……。そこにパズズの像が埋まっていたというだけでは、原因がパズズとは断定出来ないんじゃない? 女医さんも顔は悪魔憑きらしい特殊メイクになるんだが、首が廻るわけでもなきゃ反吐を吐くわけでもない。身が軽くなったのと壁を這い登ったくらいかな。最後の死に方もおかしいよね? 頭を強打したのか、後頭部から大出血して死ぬんだが、タイムラグありすぎだろ。軍の介入も必要だったか? 結局、何が見せたかったのか、何を明かしたかったのか……。ホラー映画としても、大ヒット作のEp.0モノとしても中途半端。
[ビデオ(吹替)] 3点(2009-02-22 14:36:37)
6.  エボリューション
如何にもアメリカのバカ映画って感じの作品。しかも下品。w まあ嫌いじゃないけどさ。でも、ジュリアン・ムーアもよくこんな仕事受けたよね。w とは言え、それなりに一所懸命作られてる作品ではあって、CGの出来は決して悪くないと思うし、テンポもいい。103分退屈せずに観られるのは、お祭りバカ映画としては良い出来ってことか?
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-12-27 01:37:07)
7.  es[エス](2001) 《ネタバレ》 
実話を題材に……、という謳い文句は良くあるコトで、その大半が過分な脚色で実話とは大きくかけ離れてしまっているもの。この映画がどこまで実話に基づいているのかは知らないけれど、あんまりそこを信じちゃうのもどうかと思う。とは言え、映画自体は、少々極端だが、まあまあよく出来てる。実際に心理学的にどうであれ、映画にする以上何らかの事件は起こさなければならないわけだし、シチュエーションの性質上明らかに先が読めるストーリーも2時間退屈せずに観られるし。ただ主人公カップルが出会う件は不用だよね。べつに彼女の家庭環境や心理状態は話に絡んでこないし、婉曲的な伏線として閉所&暗闇恐怖症になった経緯にちょっと絡むくらいか? それにしたって、べつに端からいた長年付き合ってる彼女でも良かったワケで。彼女が主人公の部屋に入り込んでからの中途半端なエロも不要かと。まあ、この映画を観て、とくに「人間って怖いなぁ」とは思わない。限度を知らずにヤリ過ぎるバカ、引き際をわきまえないアホ、ってのはどこにでもいるからねぇ……。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-15 23:30:44)
8.  エミリー・ローズ 《ネタバレ》 
クリーチャーの造型や特撮頼みが主流となり、懐かしのゾンビまでが復権したこけおどし全盛のホラー映画界にあって、非常に真面目に作られた作品で好感度は高い。 今や善と悪との戦いも『コンスタンティン』の様にスペクタクルじゃなきゃ映画じゃない! とばかりにドタバタと描いてみせるハリウッド流において、むしろこっちの方が強く深く印象に残るのは皮肉なモンだな。 もっとも、これはホラーと言うよりは、オカルト映画であり、法廷劇なんだが……。ホント、派手なSFXなどは一切無し。オドロオドロシイ姿の悪魔も一切出てこない。  映画は、エミリーの死を裁く法廷の進行を中心に事件が振り返られていく。 「彼女は単なる精神病であり、薬の投与で治せたんじゃないのか? それを止めて実効の無い悪魔祓いなどという儀式で結局死に至らしめた神父は殺人ではないのか?」  この糾弾に立ち向かうヤリ手女性弁護士。当初全く悪魔など信じていなかった彼女の身辺にも、次々と不可思議なことが起こり始める。この辺りの演出も非常にオーソドックスだが上手い。 でも、この映画のテーマはそんなホラー描写には無い。最後に明かされるエミリー自身の選択。信仰とは何か? 生と死とは? 結局、映画自体は結論を出さない。ただ、神父が事実上無罪になったという事態を画くだけ。あとの判断は観客に委ねられる事となる。  同様のテーマを持った『エクソシスト』とは対極のスタンスで作られている。『エクソシスト』は、原作から科学的、医学的アプローチを試みる部分をばっさりカットして、オカルトホラーに徹して見せた。こっちは、現代という時代を踏まえて論理的解釈を推し進めながら、オカルティックな部分も否定しない。 まあ、どう転んでもデート映画には向かないが、ホラーファンなら観て損は無い。それも一人でじっくりと。
[映画館(字幕)] 8点(2006-04-09 18:35:46)(良:3票)
9.  エクソシスト/トゥルー・ストーリー<TVM>
まあねー、なんだかねぇ。ねえティモシー、アンタ良い役者なんだからさあ、仕事選ぼうよ。これとフラッシュゴードンは観てられないよ…。
3点(2003-11-19 07:15:38)
10.  エクソシスト ディレクターズカット版
基本的な評価は劇場公開版に準ずるんだけれど、さすがに配給会社の目は節穴ではないな、と。だって新たに差し込まれた部分、いらないもん。
[DVD(字幕)] 9点(2003-11-19 07:11:38)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS