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あばれて万歳さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1201
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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1.  茄子 スーツケースの渡り鳥<OVA>
前作同様、非常に質の高い自転車アニメ。 監督の出自からしてジブリ感満載…てかヘタなジブリのアニメよりはるかに質が高く、レースシーンの作画や演出はそこらのジブリものより断然上。  しかし悲しいかな、かつての「モーニング」や「アフタヌーン」風ストーリーのありがち小品のため、話自体の面白さは今一歩で佳作の域を出る事はないっていう。  それでも前作含め「弱虫ペダル」がブームになったときなんかに再評価されてもおかしくないと思うんですけど…ほとんど世間で存在を知られてないですよね、もったいない。
[インターネット(邦画)] 7点(2019-08-26 21:08:52)
2.  7つの贈り物 《ネタバレ》 
あまりにも予想通りのラストに向けてまっすぐに物語が進んでいきます。 一応ラストでいろいろ種明かしされるわけですが、そもそも途中の伏線その他で「多分そんな事なんだろうな」というのは見ている人には誰でもわかるわけで、つまりお話にはなんのサプライズもないわけです。 そうなると極端に言えば「途中から先は見ても見なくても同じ」という状況になるわけで、この偽善的予定調和の映画に素直に感動することがやや難しくなってくるわけです。 そうですよね、自殺しますよね、としか。  ウディハレルソンとかロザリオドーソンとか個人的な好きな役者も多いですし、決して悪い映画ではないと思うんですが、感動系映画のくせにあまりにもそのまんますぎるストーリーが感動する事を難しくしてくれている残念な映画です。
[地上波(吹替)] 5点(2017-09-29 23:04:49)
3.  ナイト ミュージアム 《ネタバレ》 
初見のときは、わりとありがちなファミリー向けファンタジーアドベンチャー程度に思っていたわけですが(あと、うわぁディックヴァンダイクが出てるじゃん!ってのは思った)、今回(ひまだったので)再見したら、あら不思議、意外とちゃんとした面白い映画じゃないですか。  2回目の方が面白く感じるっていうのも妙なものですが…まぁそんな状態なので、自分にしてはめずらしく?この映画が面白い理由が自分でもよくわかりません。  でもなんか面白いんですよね。しかも最後はなかなかハッピーな高揚感につつまれちゃうっていう。  2も今観たら面白いんですかね、俄然気になってきました、アメリアエアハート。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-04 00:03:17)(良:1票)
4.  9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~
個人的にティムバートンの独特の作風は苦手で、じゃぁ観るなよ、と突っ込みを受けそうなとこですが、しかしスターチャンネルの契約というのは月いくらで固定ですから、未見の映画が放送されていれば、もったいないからとりあえず観る事も往々にしてあるわけです。 これを貧乏根性と言います。  さて、オリジナルの短編アニメ版を気に入ったティムバートンが長編化したとの事ですが、何しろオリジナルを観た事がないため、比較ができません。 オリジナルと比べてどれくらい作品のカラーが変わっているか…など全然わからないわけですが、とりあえずこの長編版に関しては、ティムバートン感が半端ないです。知らずに観ても「これティムバートンだよね」とわかるくらい。実際はこの映画の監督でもなんでもないのに、「製作」という立場の影響力ってすごいものです。  さて映画は最初はいかにもな雰囲気で始まるものの、結局ギミックをはずしてあらすじだけをたどれば、そのストーリーは凡庸なまでにありがちですから、この雰囲気を楽しめるかどうかがすべての「ザ雰囲気映画」で、この独特な雰囲気が気に入ればフェバリットになる人がいても全く不思議はないと思います。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-12-08 13:48:14)(良:1票)
5.  南極物語(2006)
くそ!馬鹿にして適当に観てたのに、犬が帰ってくるところで不覚にも涙があふれてしまった。 これは映画の力ではない。犬の力だ。 この映画自体は凡庸だけど犬が最強すぎる。卑怯だ。
[地上波(吹替)] 6点(2016-08-18 00:53:31)
6.  茄子 アンダルシアの夏
原作は全然知りませんが、この映画自体は小さく手堅くまとまっている、毒にも薬にもならない感じの大人向けアニメ。上映時間を知らずに映画を観ると「え、終わりなの?」と思ってしまうことは必至。 (僕はまさに上映時間を知らずに試写会で見たので..そうなりました) つまらなくはないけど「映画を観るぞ!」というキモチで劇場で見ると 「え?」と思っちゃうでしょうねぇ。 ところであの茄子って実物はおいしいのかなぁ?  
6点(2004-01-13 16:20:33)
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