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ESPERANZAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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1.  ナイト ミュージアム2
舞台をスミソニアン博物館に移したので、展示物や登場人物が増え前作よりさらに豪華になったのはよいが、ファンタジー映画がドタバタ映画になったような気もする。蝋人形中心だったのが絵画の中の人物も動き出したりするし、科学の分野にも拡がってくる。飛行機も出てきて、なかでも女性パイロットのアメリア・イアハートの活躍は断然光っているし、エイミー・アダムスが何とも魅力的。
[DVD(吹替)] 6点(2015-02-19 09:00:59)
2.  ナイト ミュージアム
あんなに暴れ回っていたら翌朝は元に戻るはずがないとか、理屈では「?」と思うような展開もおもしろさのあまりその点は忘れてしまっていた。博物館の陳列品が動き出すというのは子ども向けかもしれないが、歴史上の人物など興味深いものがたくさんありそうだ。ところであの夜警さん、昼勉強して夜働いていつ寝たんだろう、気になるな。
[DVD(字幕)] 7点(2015-02-17 13:40:16)
3.  ナポレオンの愛人
イタリアで話題になったエルネスト・フェレーロの小説「N」の映画化、もちろんNとはナポレオンのことであろう。エルバ島に追放されてからのナポレオンだから英雄とはほど遠い。それでも皮肉っぽくコミカルに描かれるのはちとおもしろいのだが、ストーリーはいまいち理解しにくい。それよりも驚くのは映画音楽、テーマ曲も良いがベートーヴェンの第3・第7・第9の交響曲を挿入するなどクラシック感満載。モニカ・ベルッチは看板ほど出番は多くないが胸は相変わらず大きい。
[DVD(字幕)] 6点(2013-02-24 22:59:27)
4.  ナイロビの蜂
アフリカを食い物にする製薬会社、大企業、国家。最初はテッサの無鉄砲ぶりが気になっていたが、諸々の悪が明るみになるにつれ、彼女のやむにやまれぬ気持ちが伝わってきた。最後は夫ジャスティンも・・・。巻き込ませたくないと思う心も、わかり合おうという心もすべて愛。
[DVD(字幕)] 7点(2012-05-15 23:00:58)
5.  名もなきアフリカの地で
ナチスのユダヤ人迫害を扱った名画は多数あるが、これもまた秀作だと思う。この映画には生々しい迫害の映像はなく、ドイツから脱出したユダヤ人家族が描かれているだけ、舞台はアフリカの広大な自然である。そして物語は静かに流れていく。 とは言っても平穏無事と言うわけではない。生活習慣や考え方の違いで対立したり、戦争勃発によって敵国民として扱われたり・・。戸惑っていたアフリカの土地にも少しずつなじんでいく。そういった人間関係や心の表現がきめ細かで、人間ドラマとしてもすばらしい。国家(祖国)とは何か、夫婦(家族)とは何かなど、私たちに問いかけてくれる映画だろう。
[DVD(字幕)] 8点(2012-05-14 20:59:34)
6.  ナニー・マクフィーの魔法のステッキ 《ネタバレ》 
ストーリーは単純かもしれないけど、ファンタジックで結構好き。ナニーの顔に最初すごく抵抗あったけど、子どもたちがひとつ学ぶたびに顔が変わっていくというのがおもしろい。原作を思い切り変えて、脚本を書き、主演したエマ・トンプソンに拍手を送りたい。もう少し洗練されていればなお良いが・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2012-03-06 23:20:31)
7.  長崎ぶらぶら節 《ネタバレ》 
長崎の三菱造船所で建造された戦艦「土佐」は、一度もその役割を果たすことなく、ワシントン海軍軍縮条約により翌年廃艦となり、呉へ移された。(魚雷の標的艦になる) その悲しい運命を愛八は歌い、横綱の土俵入りを行う。なぜ土俵入りかと思われる方も多いだろうが、戯曲「一本刀土俵入り」を知っている私にはずいぶん切なく思えた。 さて、長崎在住の私には諏訪神社、眼鏡橋、オランダ坂、グラバー邸など名所が出てくるたび胸を躍らせた。なかでも丸山の遊郭「花月」、ここには愛八さんの写真などが今も残されている。もちろん愛八さんも郷土史研究家古賀十二郎氏も実在の人物で、小説は史実を元に劇的な要素を加え作られている。 さて映画だが、原作小説に結構近いのではなかろうか。直木賞作品だけあって良い映画だったと思う。 蛇足ながら長崎では一足先に公開され、先頃亡くなられた諫早(長崎県)出身の脚本家市川森一氏を忍んで、リバイバル上映中である。 
[映画館(邦画)] 7点(2012-02-24 20:26:33)
8.  奈緒子
思い切り漫画の世界だ。コースやルール、走法、タイムなど無茶苦茶であるが、漫画だから許そう。教え子たちが選手として出場しているので否応なく見る羽目になったが。そうでなければ決して見なかっただろう。撮影のとき頂いた奈緖子のTシャツは今も着ているが・・・。そう言えばおひさまのタケオ君が出ていたっけ。
[映画館(邦画)] 3点(2011-10-26 19:44:58)
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