61. 婦系図(1942)
長谷川一夫をけなげに愛する女性を山田五十鈴が演じている。 これがミスキャストかどうかは微妙なところ。 ストーリー展開が緩慢なので、筋を追ってばかりいるとイライラしたが、最後まで観たら、なかなか良い後味を残してくれた。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-16 18:11:06) |
62. 男と女(1966)
あのあまりに有名な音楽とアヌーク・エーメの魅力だけ十分満足できました。 美しいフランス映画です。 フランス映画の代名詞的な雰囲気が素晴らしいですね。 [DVD(字幕)] 6点(2007-10-13 10:43:44) |
63. 男たちの挽歌
80年代の作品にしては妙に古臭さを感じました。 この時代の香港映画は垢抜けないですね。 まあ、それが良い部分でもあるのかもしれませんが。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-13 10:42:22) |
64. 大いなる幻影(1937)
ラストシーンがとても印象的な映画です。 又、ディタ・パルロがとてつもなく魅力的!! ジャン・ギャバンとのシーンにはメロメロになりました。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-13 10:35:51) |
65. 俺たちに明日はない
《ネタバレ》 あの銃乱射のラストシーン。 最近観て、小さい頃に一度観たことがあることに気付いた。 そんな記憶を呼び覚ますくらいに衝撃度の高いラストだった! [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-12 16:55:43) |
66. 男はつらいよ 拝啓車寅次郎様
牧瀬里穂のフレッシュさが目立った。 それとは対極に衰えきった渥美清。 人生の明と暗を痛いくらいに感じさせてくれる本作。 最終作となった次回作よりも、本作の渥美清の方が弱っていた気がする。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:41:21) |
67. 男はつらいよ 寅次郎の縁談
やはり笠智衆がいない『男はつらいよ』は寂しい限りです。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:39:23) |
68. 男はつらいよ 寅次郎の青春
ゴクミが連投するも、本作で降板。 そんな印象が強い作品。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:33:23) |
69. 男はつらいよ 寅次郎の告白
吉岡秀隆が砂丘を走るシーンは確かに印象的。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:32:32) |
70. 男はつらいよ 寅次郎の休日
この頃から吉岡秀隆が出ずっぱりになり、めっきり渥美清の出番が少なくなった。 それはそれで寂しかったが、吉岡秀隆自体に魅力があったので、これはこれでよかった。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:31:20) |
71. 男はつらいよ 寅次郎心の旅路
北山雅康の“三平ちゃん”、遅らばせながら登場! (あ、もっと前から出ていたのねぇ・・・) [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:26:13) |
72. 男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日
サラダ記念日かぁ・・・ なんかこの頃がえらい昔に感じるなぁ・・・ [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:25:06) |
73. 男はつらいよ 寅次郎物語
それにしても、関敬六の“ポンシュウ”という役名には笑った。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:24:05) |
74. 男はつらいよ 知床慕情
シリーズ中でも屈指の人気を誇る本作ですが、個人的には普通でした。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:22:41) |
75. 男はつらいよ 幸福の青い鳥
長渕剛のミスキャストぶりが、本作の最大の見所。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:21:55) |
76. 男はつらいよ 柴又より愛をこめて
栗原小巻は若かりし頃、本シリーズに幼稚園の先生役で出ていたハズ。 それがこんな姿で再登場だなんて・・・ [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:20:52) |
77. 男はつらいよ 寅次郎恋愛塾
一度は“おいちゃん”として出たこともある松村達雄が、その後、幾度となく本シリーズに出演しているのは、やはり違和感をおぼえる。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:19:21) |
78. 男はつらいよ 寅次郎真実一路
米倉斉加年に大原麗子と、磐石の出演陣。 この時点で観る価値アリ。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:18:09) |
79. 男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎
渡瀬恒彦が赤シャツ(だったような?)を来て、トニーとやらの名前で登場する、奇妙な作品。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:16:45) |
80. 男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎
全48作の中でも、指折りに評価が高い本作。 確かに印象によく残っている。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:15:05) |