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おはようジングルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 783
性別 男性

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41.  ハンニバル(2001)
原作の処理の仕方に少し不満が有る。 まず、公園でのマラソンのシーンは全て省いて良い。更に、レクターの牢屋を訪れるシーンは絶対に必要。一番まずいのはマスクにこだわっていること。13日の金曜日じゃないんだから・・・。 あと、ラストシーンを変え過ぎ(トマス・ハリスが自ら脚色したらしいが・・・)。 以上、不満を先に述べたが、全体的な仕上がりは悪いとは思えない。積極的に原作に対してオリジナリティーを加えているし(失敗と思える箇所も有るが)、実力派の俳優陣を揃えているので、リドリー・スコットの深みの有る映像に負けない存在感が有る。確かにジョディー・フォスターの降板は痛かったが、ジュリアン・ムーアが素晴らしい演技を見せてくれた。人気の有る作品ということで相当なプレッシャーが有ったと思うし、自分の色を出すにあたってのさじ加減は本当に難しかった思います。 
7点(2003-11-17 16:14:41)
42.  バトル・ロワイアル
原作はスティーブン・キングの「死のロングウォーク」に似た作品だと言われているが『格が違う』。 この手の作品にはシュールな演出が欲しいところだが全く無い。大量殺人に意味は無く、もちろん大義名分も無い。 本当に馬鹿馬鹿しく幼稚臭い設定。主人公を皮切りに下手クソな役者が盛り沢山に出演している。ラストの船上での茶番劇は特に臭い。公開時に色々物議をかもしたが、残虐な映像というだけで、メッセージとしては社会に対する反骨心も薄ければ、訴えかけも浅い。 
1点(2003-11-17 16:12:04)
43.  パール・ハーバー
日本を馬鹿にしているという意見が多いですが、この作品は「映画」という文化そのものを完全に馬鹿にしている。本当にこんなのを観客に見せて喜ぶとでも思ったのだろうか? 日本人の描写がどうだとか、史実にもとづいてるかどうかだとか、そんなものは関係なく『超駄作!』 。 これほど「愛」が安っぽく語られた映画もめずらしい。尻軽女を美化する物語を見せられても不快なだけである。「美しく見せてやろう」という魂胆見え見えのラブシーンにしてもセンスの悪さがありありと映し出されている。 CGを駆使しての戦闘シーンも、派手な動きを多用し過ぎた為に非常に陳腐な仕上がり。特に戦闘機同士での追いかけっこは「あり得ない」を通り越して「幼稚くさい」。この場面を演出した奴は、映画を撮ってよい人物かどうか、きちんと適性検査を受けてもらいたい。 とどめはラストシーン・・・。ベタ過ぎるんじゃい!
1点(2003-11-16 17:20:28)
44.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
映画化するのには早すぎた感じがしてきました。 何故なら、原作の方はまだ完結しておらず、「ロード・オブ・ザ・リング」のように一気に撮影することが出来ない。当然ですが、役者はどんどん歳をとっていくので途中交番ということになると思う。シリーズものでの俳優の交代は致命傷となる。特にそれが主人公で有ればイメージが完全に台無しになると言っても過言ではない。そのへん、今後どうなるかに注目したい。 内容の方ですが、CG技術を含めた映像は前作からグレードアップしたというものは無い。しかし、シリーズものは同じテーストで見た方が統一感が合って良いと思うので、逆にそれが良かったのではないでしょうか。単純明快なストーリーにしても子供は大変喜ぶと思う。 ただ、本の爆発的な売れ行きの割には、物語に面白みと新鮮味が無いのが気掛かり。 
4点(2003-11-16 15:54:24)
45.  ハリー・ポッターと賢者の石
女性が原作者ということで、可愛く優しいストーリーになっている。 CGをふんだんに使った映像で魔法の世界を表現するという点は非常に興味深い設定だと思う。 ただ、物語の内容は起伏が薄くて独創的な描写が少ないので、各エピソードが印象に残りづらい。 余りにも不甲斐ないのがサッカーのような競技の場面。このシーンのCGは非常に安っぽいのだが、それよりも気になるのが「大雑把すぎるルール」である。羽の付いた小さい玉を捕まえると異常なまでの高得点が入る。子供向けとは言え、あまりにも見る側のレベルを低く見ているところに憤りを感じる。 原作本は世間を大きく騒がせる程の売れ行きを記録しているが、映画化されたこの作品の内容がそれに見合うかどうかに疑問が残る。
5点(2003-11-16 15:42:43)
46.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
ドクの恋愛物語を中心に物語は進みますが、クローズアップするほどのドラマ性は無い。 全体的な演出も不満が残る。例えば、拳銃での決闘のシーンで「実は服の中に鉄板が入っていた」というオチは非常にベタなネタで、これは2作目の前ふりをリンクさせたエピソードという事も分かっているが、「笑い」という面を含めても効果的とは思えないし、暴走列車の車外に出てのアクションなんてのは、ハリウッドのお得意な表現手法なので新鮮味に欠ける。 終盤の「未来は自分の努力で変えられる」という、シリーズを締めくくる為のメッセージにしても、明快ではあるが、非常に単純な台詞になってしまった。コメディーなので、深く考える必要は無いとも言えるのだが・・・。屈指の大作とも言われている作品だけに残念です。 どうもこの3作目は、小手先でのアイデアで作成したという印象が強く残る。
4点(2003-11-16 15:29:59)
47.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
マーティーの未来の息子を、マイケル.J.フォックスが二役で演じています。ビフとその甥っ子も同じ俳優だし・・・。確かに同じ血筋なので似たような顔になるということは分かりますが、あまりにも同じ過ぎませんか? コメディーとは言え、これ程の作品です。少し安易に思えます。 もちろん、見ている側に解りやすくする配慮も忘れてはならないので、3作目でマーティーとビフの先祖を同じ俳優にしたのは逆に効果的ですし、かなりメイクで変えているので同じようで同じじゃない雰囲気が上手く出ているのででOK。「マーティー一家が全てマイケル.J.フォックス」というのも笑いをとる為の演出なのでOKです。しかし、マーティーの息子やビフの甥っ子はあまりにも同じ過ぎます。着ている物を変えただけです。もう少しメイクで変化を付けてもらいたかった。反論も有るでしょうが個人的に気になったもので・・・。
6点(2003-11-16 15:21:47)
48.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
「タイムトラベル」という設定の映画作品は星の数ほど有る。過去~現代~未来へと自由自在に移動できるというスタイルなので、脚本に広がりを出したり、深みを加えたりするのが比較的容易に出来てしまう。 皆さんが高く評価しているように、この作品は確かに素晴らしい出来であると思います。が、「タイムトラベル」という、既に確立されたアイデアに頼り切ってしまっているように思えてならないのです。そのへんを考慮して点数を付けました。
5点(2003-11-16 15:17:35)(良:1票)
060.77%
110813.79%
210913.92%
38711.11%
4688.68%
511614.81%
610913.92%
711214.30%
8364.60%
9192.43%
10131.66%

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