121. 母と子(1938)
最初は平和でつまらない話かと思いながら観ていたが、ところがどっこい、なかなかエゲツナイ内容でびっくり。 佐分利信が良い面と悪い面の両面を演じ切り、なかなか難しい役どころをこなしている。 [ビデオ(邦画)] 5点(2009-01-15 20:23:02) |
122. 恥
映像だけはとにかく美しいが、それだけ。 なんか、夫婦劇の様な戦争モノの様な、良くわかんない内容。 マックス・フォン・シドーは、あれだけのタッパとガタイで、あの弱いキャラは不自然すぎる。 あの太い声で泣き言いわれてもなぁ・・・ [DVD(字幕)] 5点(2009-01-10 21:28:08) |
123. 白熱(1949)
素直に楽しめる内容だが、やはりそこはアメリカ映画。 ご都合主義が目立った。 [ビデオ(字幕)] 5点(2008-05-10 16:34:56) |
124. 激しい季節(1959)
他の方もおっしゃている様に、短いのに退屈で長く感じた。 ただし、こちらも他の方がおっしゃっている様に、女優陣が美しい人ばかり! やはり、フランスよりイタリア女優の方が好みだなぁ~ 大人の色気漂う女性、目パッチリの黒髪女性、清純派の金髪少女と、バラエティに富んだ女優陣で、3人とも美しい。 映画そのものより、これら3人の美しいイタリア女性を堪能できるという部分で楽しめた。 [ビデオ(字幕)] 5点(2008-03-29 14:24:48) |
125. バルボーザ
新規登録されるのを待っている間に内容を忘れてしまいました・・・ [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-03-06 21:09:10) |
126. バートン・フィンク
映像面にも特筆すべきものなし、たまにビックリ、あとは退屈傾向。 [DVD(字幕)] 5点(2007-11-22 01:06:06) |
127. 薔薇合戦
三宅邦子、若山セツ子、桂木洋子の三姉妹が印象的な成瀬巳喜男監督の作品です。 [ビデオ(邦画)] 5点(2007-11-08 13:29:29) |
128. バグダッド・カフェ
西ドイツ映画ですか・・・ どうもアメリカ臭がしたんですが。 いや、アメリカが舞台だったような? まあ、いずれにしても肌に合わなかったです。 [DVD(字幕)] 5点(2007-10-15 12:29:46) |
129. 馬鹿まるだし
ハナ肇と渥美清のからみが観られたのは良かった。 [ビデオ(邦画)] 5点(2007-10-14 17:42:29) |
130. パリ、テキサス
ヴェンダースは好きな監督なんですが、この有名作は案外苦手です。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-11 08:43:23) |
131. バトルランナー
シューターが印象的なハリウッド映画。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-11 08:41:23) |
132. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
はっきりとは覚えていませんが、1や2に比べて理解しにくかった様な・・・ [ビデオ(字幕)] 5点(2007-10-10 20:37:43) |
133. はなればなれに
やはりアンナ・カリーナが出演しているゴダール作品は華がありますね。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-20 23:47:08) |
134. バトル・ロワイアル
別れた彼女と適当に観た映画。 その程度の印象。 [映画館(邦画)] 5点(2007-09-09 00:44:17) |
135. HANA-BI
武作品の中でも、個人的に苦手な作品。 武作品はほとんどが好きだが、これは例外的に苦手。 [映画館(邦画)] 5点(2007-09-09 00:41:20) |
136. 花よりもなほ
是枝裕和監督による時代劇モノ。実は是枝裕和監督が大の苦手だったりもするので、本作は「浅野忠信の出演作つぶし」としてノルマ的に観た。やはり自分の肌にはそれほど合わなかった。ただ、映画全体がとても明るい感じで作られており、幸せ感に満ちているため、観た後の感じは悪くはなかったが。 [DVD(邦画)] 5点(2007-09-04 09:45:58) |
137. バタアシ金魚
最近、また観たりもしたが。正直、一度目に観た時は、「彼」が浅野忠信だとは気付かなかった・・・ 二度目に観た時は、出演していると知った上で観たので当然気付いたが、すごかった。この「イガグリが・・・」って感じ。 内容は、「・・・」。妙に、この作品の筒井道隆がムカつくのは私だけか?! [ビデオ(邦画)] 5点(2007-09-04 09:21:20) |
138. ハモンハモン
ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(準グランプリ)を受賞した作品。 ペネロペ・クルス主演の熱い熱いスペイン映画。 そして衝撃のラスト。 ただ単にビックリするという意味での衝撃のラストではなくて、“映画の始まりの時点では絶対に予想できないであろう”という意味での、衝撃のラストである。 ペネロペ・クルスは、本作で映画初出演にして初主演を演じた。 そして、その過激な役回りが話題を呼んだ本作。 終始、“吸わせ過ぎ”である。 私は、こんなに吸わせ過ぎの映画を観たことがない。 あと、屋外で駅弁を食べるのも凄い。 駅弁ってのは、普通、電車の中で食べるものではないのか?? でも、屋外だと解放感があっていいのかな? 本作は、全体的な作りとしてはやや緩慢な印象を受ける。 とにかくゆるい。 だが、そこは「スペイン映画」。 日本人的感覚で単純に評価するのは違うような気もする。 ただ、これが「スペイン映画」と断定するのも危ない気がする。 でもとにかく熱い本作。 「スペイン=熱い国」のイメージにピッタリくる作品ではある。 本作を楽しむには、理屈を唱えてはならない。 ただただ、目の前で起こる事象を真っ直ぐに受け止めるべし。 そうすれば最後には、“ニヤり”とさせられるであろう。 そして、本作の“熱さ”に心焦がされるに違いない。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-08-24 06:54:29) |
139. 母と娘(2000)
家族を経済的に豊かにする為に、幼い子供を置いて海外に何年間も出稼ぎに行く。 貧しくても良いから、幼い子供と一緒に居てあげるべきでしょう。 というわけで、感情移入できず。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2022-09-08 13:29:49) |
140. バッド・ルーテナント
《ネタバレ》 これってハッピーエンドでいいんかい! ヘルツォーク監督作品だから見てみたものの、これはハズレかな。 ヘルツォークにまとも(これもある意味、まともじゃないが)な作品は不向きかな。 それと、主人公に都合の良く問題が解決し過ぎ! [インターネット(字幕)] 4点(2022-06-14 21:07:40) |