1. 美女と野獣(1991)
キャラクター、音楽、ストーリー三拍子揃った名作。まだCGとセル画の馴染みが良くないけれど、この映像の美しさは正に圧倒的。家具やら小物になった脇役たちの一人一人がそれぞれの特徴を生かした演技をしているのが嬉しい。最後で元に戻ったら、割と普通だったのがちと拍子抜けだったけどね。 9点(2003-11-10 22:13:51) |
2. ビッグ・ヒット
日本人に見えない日本人と、ヤーさん黒人のわけ分からん日本語以外は面白かった。ヒジョーにベタなネタしかやらないが、しつこいくらいに繰り返すのでしまいには笑えてくる。 7点(2003-11-08 23:03:05) |
3. 陽のあたる教室
ひねりが欲しかった。いい話だが、どうも何か足りない。リチャード・ドレイファスが好きな俳優なので期待してたんだけど、もうちょっと訴えるものが無いと感動できないな。 6点(2003-10-31 21:45:34) |
4. ビッグ・ダディ
まあまあの下。または中の下。笑えなくもない、つまらないという訳でもないレベル。そう長い作品でもないし、暇潰しには向いているかな。 4点(2000-07-03 12:58:55) |
5. ビーン
テレビ版のいい所が驚くほど活かされていない。ローワン・アトキンソン本人がMr.ビーンの面白さを理解していなかったのかと疑いたくなる。この作品で芸人として死んだと思っていたアトキンソンが「アクシデンタルスパイ」で復活した時は嬉しかった。もう喋るなよ。 2点(2003-11-17 19:41:10) |