Menu
 > レビュワー
 > mohno さんの口コミ一覧
mohnoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 448
性別 男性
ホームページ https://mohno.com/
年齢 60歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ヒューゴの不思議な発明 《ネタバレ》 
つまらないとまでは言わないけれど、これでアカデミー作品賞を争っていたのか、とちょっとビックリ。【ネタバレ注意】正直、作品賞を争った作品なのだからという期待感が強かったということはあるが、かなりガッカリした。何の事前情報もなく見ていたら、手の込んだ映像美だけでそれなりに満足したかもしれない。ただ、“自分で書いたものでない”ノートをなぜ燃やそうとするのか。寄贈して火事に遭ったはずなのに、そのノートがあることを疑問に思わなかったのか。そして、そのノートが最後までどうなったのか分からなかった。修理するのにどうしても必要なんじゃなかったのか。公安官から逃げるときにもホントは見つかりたいのか?と思うくらいビクビクしてるのも気になったし、それで本当に見つかってしまうというのもストーリーとしてどうなのか。ご都合主義が悪いわけではないが、ちょっと安易に感じる展開が多かった。
[インターネット(字幕)] 6点(2018-10-19 22:06:44)
2.  氷菓 《ネタバレ》 
凡作。アニメが良作だっただけにどうしても比較してしまう面はあるが、それを差し引いたとしても余計な改変がなされていたと思う。もう少しで佳作にはなっただろうと思うだけに、惜しい。【ネタバレ注意】いきなり段ボールに板を乗せてあるところで推測できたが、文集「氷菓」を探す場面で新聞部のシーンを割愛したのは尺の都合もあるのだろう。だが、終盤の展開は明らかに改悪。部員や糸魚川先生の掛け合いは、原作では(アニメでも)どれひとつとっても(緻密に計算されたであろう)自然な流れになっていたのに、オリジナルな設定が加えられたせいで、無理を感じてしまう。原作を知ってる人に意外な展開を見せたかったのかもしれないが、どうしても格が下がった気がしてしまうし、原作を知らない人には原作通りにやればよかっただけだろう。キャスティングは微妙だったが、高山の風景は懐かしかったし、部室や教室・廊下、外の風景などはいい感じに撮影されていた。爆死と言われる割に期待できる作品かと思っただけに残念だった。
[映画館(邦画)] 5点(2017-11-07 20:47:21)
3.  ピクセル(2015) 《ネタバレ》 
何この雑なストーリー。昔のゲームを最新のCGで見せて懐かしい音楽かけておけば皆喜んでくれるよ、って感じで作ったとしか思えない。いや、それで嬉しい人はいるかもしれないし、「こまけぇことはいいんだよ」とあまり考えず見る分にはいいのかもしれない。実際、予告編から推察される程度には映像はよかった。むしろ予告編で見せられすぎたため、終盤の展開まで予想できてしまって興ざめだったという面はある。【ネタバレ注意】マイナーっぽいゲームキャラがでてきたり、マックスヘッドルームのようなレトロなキャラが出てきたり、当時のヒット曲をBGMにしたりと、ノスタルジックな雰囲気はたしかに心地よいのだが、どうにもそこに頼りすぎな印象が強すぎる。しがない電気屋の友人が大統領という設定はともかく、そのままホワイトハウスに入れちゃうというところが何とも。あと難しい言葉を知らないとか、読み間違いとか、明らかにクエール元副大統領をネタにしてるように見えて大丈夫なのか心配になった(もちろん“そういうフィクション”なんだろうけれど)。それにしてもゲーマー3人が先頭に立つのはわかるけど、最後でヒロインが参戦するのはどうよ。別に元ゲーマーという設定じゃなかったよね。最後のカリスマ主婦カメオ出演のところは笑った。
[映画館(字幕)] 5点(2015-11-28 00:21:08)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS