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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1655
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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21.  ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 《ネタバレ》 
ハリー・ポッターシリーズよりもちょっと複雑?1作目まではなんとなくもう少し能天気な作風かと思えば2さくめからどんどん後期ポッターシリーズのような暗ーい展開になってきて、さて3作目、ということで、完全初見お断りとなっています。 というかあの魔法フィールドでの戦いみたいなやつ説明されなきゃどういう状況なのかわからないって、、、 と、思いながら、ストーリーに関してはあんまりあんまり面白くないんじゃね?と思ってしまうのですが、とにかくマッツ・ミケルセンのイケオジグリンデルバルドの存在感抜群でそれだけで十分です!と思えてしまうほど、。終盤のダンブルドア対グリンデルバルドの戦いは時間こそ短いけどある意味至高の時間でした。 はじまりは唐突ですが終わりは一応(事態は収拾してないけど)キリ良く終わる感じなので、昨今の@終わったと見せかけてまだ続く気満々!」という歯切れの悪いものでなかったのもよかったです。 このシリーズもちゃんとラストまで完走してくれることを楽しみにしています。
[映画館(吹替)] 7点(2022-04-11 01:09:23)
22.  フロッグ 《ネタバレ》 
これは当たりでした、冒頭というか前半はヘレディタリーなどのホラー映画か?と思えるようなテイストで怖いし、中盤以降の「実は家に人が潜んでいました〜!」で二重の驚き、そして普通に怖い。 色々な不可解な現象が実は、、、という伏線もうまく回収されていましたし。 と思っていると最後のオチで「なるほどそれであそこまで固執してたのか!」となる展開。そういうの考えて観直すと色々と「あそこはこういうことか」という2度発見があるとても面白い作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-03-23 20:25:05)
23.  フェイズIV/戦慄!昆虫パニック 《ネタバレ》 
タイトル的には昆虫がワラワラと襲ってきて人間どもを襲いまくる!という感じの雰囲気を出していますが、実際は全然違います。 ドキュメンタリーか?と思わせるような蟻たちの接写、事実や実験の結果を積み重ねてある仮説を立証していくというある意味「淡々と」進んでいきますが、これがなかなか見応えあり。 個人的に「アンドロメダ・・・」などの雰囲気の作品が好きなので、これも非常に面白かったです。 聞くところによると、「サイコ」のシャワーシーンの件で色々とあった人らしいのですが、止め画の画作りは本当に素晴らしいと思いさすがだと思いました。
[DVD(字幕)] 7点(2021-09-23 13:13:57)
24.  フリー・ガイ 《ネタバレ》 
自分が暮らしている世界が実はGTAのようなオンラインゲームの世界、しかも主人公ではなくモブキャラ!という設定、なんでもありのネットゲームが舞台というのはどことなく「レディ・プレイヤー1」を彷彿とさせますが、あちらのような「元からヲタク心をくすぐる」ような作りではなく、ゲーム会社のあれこれ、主人公の成長などを主軸にした作品でした。 そこかしこにニヤリとするネタが込められていたり、終盤盛大に「キャップ」のシールドや「ライトセイバー」をスコア付きで登場させるなどのニクい演出いもあり、結果とても楽しい作品でした。 まあ、「ゲームの中のAIが人工知能持つのってちょっと強引すぎない?」っと、ゲーム内のコードがいきなり最先端技術に変わる点は気になるのですが、最後の「自身の役割を知って身を引く」シーンからの「自由」を手に入れるシーンなどはなかなか見応えあるので、十分満足です。
[映画館(吹替)] 7点(2021-08-13 23:37:16)
25.  ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ 《ネタバレ》 
散々言われているように「13日の金曜日」をはじめとしたスラッシャー映画をパロっている割には肝心の残虐な殺人シーンがほぼない、というのはちょっとパンチがかけてると思います。 しかし、主題が80年代に流行った作品群をオマージュしつつ、スラッシャー映画に登場す「ただ殺されているだけのキャラクター」に焦点を当てたコメディとしては、十分面白かったですし、なんかこれから登場人物たちのこととをもう少し考えようかな、と思いました。 死別したお母ちゃんとの映画の中での再会も、セリフである通り「映画を見ればいつでも会える」というのが、本作に限らずに全ての映画に言えることだな、と思い、不覚にも感動してしまいました。 あとはやっやり主演のタイッサ・ファーミガの可愛さにつきます(笑)
[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-12 14:05:27)(良:1票)
26.  フッド ザ・ビギニング(2018) 《ネタバレ》 
昔から何度も映画化されているほど有名な題材で、自分も90年代映画化されたものと2010年のものは観ていますが、正直語り尽くされてるだけあってストーリーに関しては正直、普通です。 では今作の魅力はどこかと言われば、近年のシャーロック・ホームズや三銃士作品に顕著な「スタイリッシュなアクション」に重点を置かれているところ。 まあ正直この題材でその演出?という感じも受けるのですが、みんな大好きキングスマンのタロン・エガートンの、レゴラスやホークアイもビックリなトリックショットやフードを被った出立ちは素直に格好いいって思いました。 冒頭の十字軍の場面がほぼ現代戦の如き矢が降ってくるじゃん、とか、ロビンフッドというよりもはやアサシンクリードじゃね?とか思えるのですが、最後の賞金首の紙を射抜くシーンや俺の顔を見て死ね、の伏線を回収した部分とか、素直に楽しいなと思ったので今回は7点ということで。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-07-25 16:01:54)
27.  プロミシング・ヤング・ウーマン 《ネタバレ》 
簡単にいえばリベンジものなのですが、血生臭い描写だったり過激な描写で押し通す作品ではなく、ストーリーと演出で見せてくれる作品でした。 お持ち帰り男に精彩を加える場面と、主人公がだんだん前を無効とする場面の対比や、制裁を加える場面では、実際に何をしたか、というのを明確に描写していない分恐怖心を煽るものでとても良かったです。 せっかくできた恋人が実は、な展開はだいたい予想ができますが、自身が始めた弔い合戦が元で、結局破滅してしまう不毛さ、そして加害者側はのうのうと生きている非常さはなかなか恐ろしいものがありました。 結局、実際に何があったのか、などは明言されていないので、どこまで彼らがひどいことをしたのかはこちらの解釈に委ねられるのですが、若気の至りで許されるのか、命をかけるまでのことだったのか、復習は果たして最善の策だったのか、などなど、色々と考えさせられる作品でした。 そんな悶々とした考えをふっ飛ばしてくれる痛快のラストは、一件の価値ありだと思います。
[映画館(字幕)] 7点(2021-07-17 12:20:50)
28.  ブラック・ウィドウ 《ネタバレ》 
一応単体の作品ですが、MCUという一連の作品群の中の一つというカテゴリーのため過去作・関連作を観ていないと結構置いてけぼりを食らってしまう点、魔術師や神様、ミュータントなど「人外」のメンバーが多いアベンジャーズのメンツの中で基本的に「人」なので、どうしても個人のスキルの華が少ない印象を受けてしまう点など、いくつかのマイナス要因は結構でかいのかな、と思います。 ですが、近年流行の「スタイリッシュ・スパイアクション」+アメコミ特有の荒唐無稽な登場人物、ガジェット等々がうまくブレンドされており、中盤の「レッド・ルーム」に潜入するあたりからはどんどん盛り上がってきて観ていて楽しかったです。 ブラック・ウィドウことナターシャの末路を知っていると余計、観終わった後のなんともいえない感情に襲われますが、彼女の劇中の活躍を観て、関連作をまた再鑑賞したいな、という気分になりました。 ある程度の前提知識が必要のため、単体作品としてそれは致命的なんじゃない?とは思いますが(MCUという作品群だとしても単体で作っている以上、その作品のみで完結できるような情報量でないといけないと思うので)、中盤からの盛り上がり、そして他の作品が配信のみに切り替わる中で一部劇場といえどちゃんと劇場で公開してくれたことへの気持ちを込めて7点献上。
[映画館(吹替)] 7点(2021-07-10 00:23:03)(良:1票)
29.  フランシス・ハ 《ネタバレ》 
タイトルで中途半端に「ハ」って描いてあるので「どういうこと!?」と気になる作品ですが、なるほどフランシス・ハラデイの表記をわざと見えないようにしたってことなんですね。 多分前半の彼女だったらこんなことをしなかったろうに、話が進み徐々に現実を受け入れるようになって「でもこれも私よね」と自分を見つめることができたから、自分の名前を中途半端に隠す「茶目っけ」が出たのだと思いました。 映画の冒頭ないきなりな不思議な展開でちょっと面食らいますが、友人との何気ない会話、ちょっとした嘘、見栄、夢、現実とのギャップ、そしてなんだかんだ言いながらも落ち着く親友との繋がりなど、のちに「レディ・バード」を撮るグレタ・ガーウィグの演技も相まってすごく惹き込まれました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2021-07-06 02:38:26)
30.  プラットフォーム 《ネタバレ》 
ぱっと見「CUBE」のようなシチュエーションスリラーのような感じも見受けられますが、上下無限に続く階層と謎原理で昇降する台座(プラットフォーム)の存在でこの作品が現実とは異なる世界だということがわかります。 劇中、散々聖書の一節が言及されているようにどこか哲学的。と言うより宗教的な隠喩が多く感じられる本作。 資本主義、と言うより人間社会全体の構図、絶対的な力を持つ管理者(神)、そして管理者の生み出した秩序の中でしか生きられない各階層の人々。 自助努力でどうにかなる場合もありますが、結局立場、状況など時の運。ある時は下層の者を見下し、またある時は上層の者を呪う。 その構図を変えようと大それた野望を持つも(ドン・キホーテのように)、結局現実はより闇深きモノであった。そして欲望のままに生きることを勧める最初のルームメイトの幻影はさながら人間を堕落させた悪魔の如し。 他者のことなどどうでもいい。極限の状態では自分が生きることが第一(現に劇中、「第五の戒(汝殺すなかれ)を破ったな」とセリフにある通り)。そんな極限の状態において、普通であれば真っ先に淘汰されるであろう矮小そして純真無垢な存在(子ども)を、上(天界)へ返すこと=キリストによる救済とダブらせているのだと思います。 、、、などと難しいことを色々と考えるのですが、そんな小難しいことに気を留めなくとも、次々に変わるルームメイトと状況、一体この建造物の構造はどうなっているのか?上/下はどうなっているのか?といった魅力的な謎や、所々に挿入される残虐描写など、ほぼ変わり映えのしないシチュエーションの中とても楽しめる作品だと思います。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-01 16:11:22)(良:1票)
31.  フランケンフッカー 《ネタバレ》 
「バスケット・ケース」の監督だけあって、「一体どうしたらこういう描写が思いつくんだろう」というのがまずすごいです。 冒頭の変なクリーチャーいじくりまわしてても誰もそこに突っ込まないという時点でこの作品の作風を察し、中盤の連続娼婦爆死で「どうしてそうなるんだよ!?(笑)」と驚かされ、極め付けの終盤、保管庫?から溢れ出るクリーチャーの造形は「どうやったらこんなゲテモノを思いつくんだろう?」ともはや関心のレベル。 ラストも黒いユーモアが効きすぎていて、個人的に好きです。 そしてヒロイン?のフランケンフッカー(エリザベス)を演じる人のぎこちない動きと顔芸がまたクセになる作品。 今見ると、ダミーヘッドなどの作り物感が非常に気になってしまいますが、それでも十分楽しい作品でした。
[ビデオ(字幕)] 7点(2021-06-05 13:04:36)
32.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 
メリル・ストリープがまさに“できる女”でとても格好いい。しかしそれ以上にやはり理不尽な要求をしてくるあたりは悪魔だ(笑)。 でも、その要求というのも、仕事を円滑にするため、仕事に対する信念のためのもので、しかもきっちり自分の仕事をこなしているので、まあまだマシな方かも。 ハリー・ポッターのくだりはなんか八つ当たりにも見えなくはないが(笑)。 ダサい子がどんどんおしゃれになって、仕事でも成功して…という展開は、やはり働く人々から見ると共感を得ると思うし、ラストもとてもすがすがしいものなので、最後まで楽しめると思う。
[DVD(字幕)] 7点(2007-04-27 11:22:23)
33.  ブレード/刀 《ネタバレ》 
前半は、皆さんが仰るようにとにかくカッタルイです。 特にヒロインの主観入りまくりなナレーションがとにかくウザイです。 しかし、後半、というか終了直前の10分少々のチャンバラはとにかく凄いです。 いままでのかったるさがウソのようです。 一見するとデタラメに剣をぶん回してるように見えますが、デタラメでは決してなり得ない繊細にして壮絶な妙技が盛りだくさんです。 ある意味、このラストバトルだけで名作視されているこの作品も凄いですが、本当にこのシーンだけは凄まじいです。 正直に言って、こんなチャンバラいままで見たことありません。 “映画は最後で決まる”ことをモロに物語っている作品だと思います。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-21 21:50:00)
34.  プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング 《ネタバレ》 
女の子(といっても小さい子限定?)が憧れそうなテイスト盛り沢山ですね~。しかし流石ディズニー、たとえ結末が判り切っていようが決して暗くせずに終始明るく見る事が出来る作りには好感が持てます。前回同様、クラリス女王ことジュリー・アンドリュースもまだまだ健在のようだし。というか中盤のパジャマパーティの場面はマリアとトラップ一家のその後を見ているようで、なんだか懐かしい?気持ちになりました。そうそう、ラストのあの必殺技(といっても本当の技じゃありませんよ)まさかこの映画でも見ることが出来るとは思いませんでした。
[DVD(字幕)] 7点(2006-01-30 02:11:31)
35.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 《ネタバレ》 
レニー・ゼルウィガー…この人のことを思うといつもすげぇなぁと思うのですよ。前作「ブリジット・ジョーンズの日記」から知った人とかは意外に思われるかもしれないですが、「悪魔のいけにえ4」の頃を知ってる者としては、あんなパッとしなくて(少なくとも俺の中では印象薄かった・笑)ギャーギャー騒いでただけの人が今じゃオスカー女優ですからね。人生判んないもんですよ。まあ彼女の話は別に良いんですが、前作を見て「面白いと言えば面白いけど…」と思っていたので、今回も期待しないで行ったんですが(と言うよりただ他の映画の時間が会わなかったからこれにしただけなんですが)、前作よりも数段面白い出来でした。大体、こういう感じの作品はラストの予想が出来て、如何にそこに行くまで観客を飽きさせないでいられるかがポイントだと思うんですが、今回はなかなか良く出来ていたと思います。冒頭の「サウンド・オブ・ミュージック」のパロディでは、前日に丁度サウンド~を見返していたので一段と面白く感じられましたし、クラゲの針ブスブスのシーンや、前作同様コリン・ファーズ対ヒュー・グラントの喧嘩シーン、そしてラストの間違い告白等々。ところどころ笑わせてくれるシーンが満載でした。でもやっぱり一番印象に残ったのは恋敵の意外な正体でした。普通にあれは違うなぁとは思ってましたが、まさかああいう風に落としてくるとは思いませんでした(笑)。楽曲の選曲もなかなか良かったと思いますし、見る前に心配していた「きれそうな俺の120分」にならずにすみました。いつもは「オリジナルありき」がモットーなんですが、これは素直に2の方が面白かったですね。
7点(2005-03-25 23:37:32)
36.  フライトナイト 《ネタバレ》 
あのなんともイイ味を出してるビデオジャケットに魅了されて見たクチです。あのジャケットからもう少し大人しめの、それでもきっちり怖い吸血鬼映画だと思っていたのが、いざ蓋を開けてみるとこれが随分とノリのいい事。あの「狼→吸血鬼→人間」の変身を筆頭に後半は結構グロいシーンの連続、それでもB級特有の味がある映像が映画をいっそう面白くしてる。やっぱりホラーは金をかけちゃいかん、そしてB級のこの味がある“いかがわしさ”があってこそホラーである。
7点(2004-06-14 04:35:11)
37.  WHO AM I? 《ネタバレ》 
前半はとにかくダルいって言うのも、ジャッキーのカンフーが全然出てこない。やっぱり彼にカンフーを期待してるものとしては、大爆発よりもカーチェイスよりもカンフーを見せてもらいたい。で、後半、待ちに待った、ロッテルダムの敵本拠地ビル屋上での二人の用心棒との熱いファイト!そうだ!俺はこれを待ってたんだ!全体としては、今までよりは、まあ少しまとまってる話だと思うけど、やっぱりカンフーがなきゃジャッキーは始らないよ。と、言うわけで、8点でもいいんだけど、前半がやけに長いので7点。でも、クリスティーンの上段回し蹴りはカッコよかった!
7点(2004-05-06 02:57:13)(良:1票)
38.  プレッシャー/壊れた男
怖いねえ。意味もなく説教始めたりロシアン・ルーレット始めたりするチャーリーシーンが怖いねえ。こんなお隣さんいたら嫌だねえ。
7点(2004-03-17 13:53:12)
39.  ブラボー火星人2000
…俺の居場所がない…?いやここまで来たからには入らせてもらうッ!ウゥゥリィヤアァァァ!!!!…と、長くつまらぬ前置きをしてしまいましたが、最初はまあまあという感じだったけど後半からもうテンポが良くて十分楽しめました。クリストファー・ロイドですよ?なんか間抜けな火星人みたいですけどそこがまた人間味に溢れてますし、ズードだっけ?あの宇宙服も面白いキャラしてます。それと個人的に「ツァラトゥストラはかく語りき」と「ローハイド」唄うシーンはピンどころかビーンときました。特に前者。明らかに2001年を下劣?にパクってるんですけどあの曲を合わせるだけでこうも芸術的なシーンになるもんなんだナァと思いました。(笑)最後に皆さんの仰る通り食われた人どうなったんだろうか…?…え?何?誰もお前なんか呼んでないからとっとと帰れ?へぇへぇ判ったよ、帰(けぇ)るよ帰(けぇ)るよ…フ…。
7点(2004-02-12 18:47:07)
40.  プロジェクト・イーグル
なんと云ってもジャッキーの体張ったアクションが今回も見モノ。彼独特の笑いの要素も含まれてるし畳み掛けるというか強引に展開に引きずり込む勢いは素晴らしいのではないでしょうか?後半の巨大ファンがグルングルン回る部屋での格闘も面白いというか何気にスーパーマンネタパクってますしね。それにしても僕が今回一番いいキャラしてると思ったのは敵のボスで元ドイツ兵のあのオッサン。最後の彼の選択は…まさしく勇者だった。
7点(2004-02-12 18:33:19)
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