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もっち~(←にょろ)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 295
性別
自己紹介 ■H.N.
もっち~(←にょろ)と申します。「もっちの後の『~』」がポイントです。
読み方は「もっちぃいぃいぃ」って感じでにょろにょろ感を出
して発音してみてください。

■My favorites
好きなジャンルは『ドラマ』です。結構簡単に泣きます。
『スリラー/サスペンス』も大好きです。簡単に騙されるので
素直に楽しめちゃえるラッキーな性格です。各方面から酷評さ
れているM・N・シャマラン監督が大好きです。( ̄∀ ̄;)汗

好きな俳優はM・デイモン、E・ノートン、B・デル・トロ、
K・ベーコンです。ベタです。マイナーな俳優では
ヒュー・オコナーを推しています。女優ではJ・フォスター、
K・ブランシェットがお好みです。またまたベタです。
他にも女優ではE・レイチェル・ウッドに注目しています。

■管理人さんへ
どんどん使いやすいサイトになってますね。
感謝、感謝です♪

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21.  ファイト・クラブ
フィンチャー&ノートン好きなので言う事無いくらい好きな映画です。
9点(2003-12-17 00:59:45)
22.  ブルークラッシュ 《ネタバレ》 
サーフィンをしている映像がメチャかっこ良い。カメラワークはかなり凝っていて、実際にサーフィンをしているような錯覚に陥ってしまう。しかも波の映像はCGではなく本当に撮っているから、その臨場感たるやスゴイの一言…。もっち~はサーフィンはやったことが無いが、大波に飲まれた時の怖さや波に乗れた時の快感がびんびんに伝わってきた。しかし、どこかで見たような出来すぎたストーリーがこの映画の評価を下げる原因の1つの要素かもしれない。とは言いつつも、この映画にひねりの利いたストーリーなんか要らないと思う。これは波の映像を楽しむ映画なんだから、むしろありきたりのストーリーがダイナミックな波の映像をより際立たせていたと思う。もっち~は最高にクールでクレイジーな女の子たちにメロメロになってしまったし、アン=マリーが波に乗り損ねれば映画の中の見物客と同様に落胆し、見事に波に乗れれば映画の中の見物客と同様に感嘆の声を上げて彼女を賞賛していた。観終わった後サーフィンしたいと思った。しかしなんでまた僕は冬にこの映画を選んで観てしまったんだろうか…。
8点(2003-12-16 04:41:18)
23.  PLANET OF THE APES/猿の惑星 《ネタバレ》 
オリジナル作品では1968年という時代に、支配者である人間と被支配者である猿の関係を逆転させたところが奇抜であり、支配者と被支配者の関係性を辛らつに暴いたことが物語自体以上に評価に値するものであった。しかし、支配者と被支配者の関係が上手く描ききれていないところが時代を経るにつれて浮き彫りになり、この超大作も色褪せてしまった原因ではないかと思う。今回30年も前の作品がリメイクされたのだが、支配者と奴隷の関係性の描写に何の進化/変化も見られないである。いや、むしろ退化している。被支配者・人間は気弱ではあるが暴力を嫌い、優しさに満ち溢れる無垢な善人として好意的に描かれている。一方、支配者・類人猿は最後まで被支配者的な視点でしか描かれておらず、ともすれば人間に危害を加えかねない、野蛮な存在なのである。また、類人猿の人間に対する視線は恐怖と憎悪に満ちたものであり、どこかびくびくしていて支配者たる威厳が全く感じられない。このように類人猿は支配者にもかかわらず、いつまでも被支配者としての態度・行動が目立ち、実に奇妙なのだ。例えば、被支配者(ここでは人間)が喋っていた言葉を支配者であるはずの猿が普通に喋り、奴隷である人間が進化した類人猿のことを「猿」と呼ぶと、「猿じゃない、類人猿だ」とわざわざ訂正しているところだ。奴隷の使っている言葉の定義にいちいち過敏に反応する支配者っているのかい?そんな言葉使いをしたら、問答無用で殺すだろうに。つまり、リメイク作品では支配者、被支配者の関係は大いに矛盾に満ちているのである。こんな明らかな矛盾をそのままにした理由は、オリジナル作品に対する敬意の念とは到底思えない。むしろこの不自然な支配者と被支配者の関係に全く手を加えていないという事実は、支配者と被支配者が入れ替わったらどうなるかという想像を彼らが本気でしなかったということの表れだ。類人猿たちが休暇では別荘に行ったり神を信じたりして、いかにも人間らしい設定にしていることは、人種差別の批判と受け止められなくも無いが、支配者・被支配者の関係性における陳腐な描写の前では、逆にうわべだけ取り繕っただけで誠意の無い批判精神だったということがよく分かる。アメリカで根強い差別の問題が、今もって解決しないのも、支配者/被支配者、強者/弱者の関係を本気で考えていないことに問題があるのではないかと思わずにはいられない。
3点(2003-12-09 18:24:36)(良:2票)
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