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ESPERANZAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2254
性別 男性
年齢 77歳
自己紹介 団塊の世代 映画鑑賞歴50年以上 見た映画はおよそ3000本?

1960年~1985年頃はよく映画を見に行きました。その後2000年頃までは忙しくほとんど映画を見なかったのですが、DVD登場とともにまた見るようになりました。最近はメモと記憶を頼りに昔見た映画のDVDを探して懐かしんでいます。

ESPERANZAとはスペイン語で、「希望」の意味です。夢や希望、感動を与えてくれる映画は好きですが、むごたらしい映画や命を粗末にする映画は嫌いです。

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41.  不思議惑星キン・ザ・ザ
「不思議映画キン・ザ・ザ」だった。これでは映画を見終わった後、「クー」と 言って不思議な挨拶(おじぎ)をした人も多かろうと納得。 惑星自体が変な不思議惑星だから、当然変な不思議な映画だ。しかし、その変な不思議なところが実におもしろい。相手の言葉をすぐに理解したり、空飛ぶカプセルなど進んでいるようで、ポンコツでちぐはぐなところが実に良い。 他の変なところはすべて許すことにするが、あのヴァイオリン弾きは、本当にヴァイオリン弾きだったのかと大いに疑問だった。1度も弾かなかったのでは・・・。
[DVD(字幕)] 7点(2011-06-15 22:01:54)
42.  ファースト・キス(1998) 《ネタバレ》 
「冬のソナタ」で一躍有名になったチェ・ジウが日本で余り知られてなかった頃の映画で、恋愛にほど遠い格好の雑誌記者を演じている。「冬のソナタ」では到底みることのできなかった三枚目ぶり、その姿を見るだけでも一見の価値が有る。女性はめがねをとると美しいということがよくわかる。 アンジェウク演じるカメラマンといつしか惹かれ合う関係になるのも、自然で実によい。この映画にはインタビューを受ける側として、一流の俳優や監督なども登場する。チャン・ドンゴンとイ・ヨンエが一緒に踊るシーンも・・・。 蛇足ながら、映画の冒頭で流れるアリアはフランツ・レハールのオペレッタ「ジュディッタ」の中の「唇に熱い口づけを」というとても情熱的な曲です。
[DVD(字幕)] 7点(2011-06-15 15:42:09)
43.  プライベート・ベンジャミン
プライベートというとパブリックの対比語で、個人的なとか私的なという意味しか知らなかったし、「個人教授」とか「プライベイト・レッスン」みたいなあっち形の映画ばかり想像していた。ところがこの映画のポスターを見ると、ヘルメットをかぶっているし目がぎょろっとしていている。何か怖くなって敬遠していた。後に「プライベート・ライアン」を見て初めてプライベートが2等兵であることを知った次第。さて「プライベート・ベンジャミン」だが、軍隊に入ったのには唐突でびっくりしたけど、およそ軍人にふさわしくないゴールディ・ホーンが訓練を受け演習するまでが実におもしろい。それに較べ、うさんくさい洒落男が登場してからはまるで別の映画になったかのようにつまらなく感じてしまった。やっぱりルイス大尉みたいな人がいなければ・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2014-10-16 01:43:13)
44.  ブランカニエベス
アーティスト以来のモノクロ・サイレント、モノトーンの美しい映像美と音楽はすばらしい。舞台は1920年代のスペイン、その中で繰り広げられる闘牛、設定の変化はあるもののやはり白雪姫、ストーリーは知ってるからと油断すると結末は・・・。女性陣は美人ぞろいだが、若いカルメンシータのソフィア・オリアがとてもかわいい。
[映画館(字幕)] 6点(2014-03-01 17:36:55)
45.  風船
あまり好きになれない物語だが、芦川いづみだけは断然良い。
[DVD(邦画)] 6点(2013-10-22 15:31:33)
46.  フェイス/オフ
印象的なオープニング、スピィーディーでスリリングな展開で前半は実に良い。そして顔を交換するという奇想天外な発想にも目を見張る。だが後で思うとあまり気持ちが良いものではない。
[DVD(字幕)] 6点(2013-09-16 21:32:56)
47.  プラトニック・セックス
この映画が作られた頃、私は携帯電話を持っていないどころか知識すらなかったくらいだから、若者の新しい感覚に着いていけるはずはなかった。しかし10年以上が経った今見直してみると、傷つきいたわる若者の心情を表現した良い映画だとさえ感じる。そもそも飯島愛自身のエロティックな物語と思って見たのだが、むしろラブストーリーのジャンルに入れた方が良いのではというくらいだ。挿入曲の「from silence」が印象的でこれまた良い。
[DVD(邦画)] 6点(2013-04-27 23:33:15)
48.  プリンセス・カイウラニ
ハワイが王国だったことは知っていたが、その歴史までは知らなかった。激動の時代をわずか23歳で生涯を閉じた最後の王女ヴィクトリア・カイウラニの物語だ。映画は激動を十分表現できているとは思えないが、ハワイの歴史を知るきっかけにはなると思う。 映画には描かれてはいないが、カイウラニ王女は日本の皇室と縁組みする話もあったそうだ。
[DVD(字幕)] 6点(2013-04-23 07:14:12)
49.  ふりむけば愛 《ネタバレ》 
百恵・友和のゴールデンコンビ第8作。それまでは文芸作品の映画化やリメイクなど、どちらかと言えば型にはまった作品だったが、これはジェームス三木のオリジナル脚本、ロマン豊かな大林監督の映画だ。舞台もサンフランシスコと東京を何度も往復する。ここで特筆すべきは主題歌を歌っているのは百恵ではなく、友和だということ。もちろんのストーリー的に友和が歌わねばならないのだが、正直彼が歌っているのを聴いたのは初めてで非常に価値があった。価値があったのはそればかりではない。何と「私と結婚してください」と言うのは百恵なのだ。ラストはややアイドル映画っぽくなるが、それまではどうしてどうして十代の堂々たるヒロインであり、友和の方が押され気味だ。そしてまたもう一つ言えば二人の関係もそれまでの純愛プラトニックから、ベッドシーンを含む映画になったこと。もしかしたら、現実の二人もこの頃から互いに結婚を意識し始めたのかもしれない。そういう予感のする映画だ。
[映画館(邦画)] 6点(2012-08-05 14:16:56)
50.  プリティ・ベビー
スーザン・サランドンの脱ぎっぷりに驚いていたところ、負けじとばかりにサンドラ・ブロックもきれいさっぱり脱ぐ。役の上でも実年齢でも12歳という少女に対して、こういうことをさせる、する、できるというのは驚くほかない。写真屋ベロックは単なるロリだったのか、結末があっけない。 
[映画館(字幕)] 6点(2012-06-28 21:26:37)
51.  フィラデルフィア物語
前夫や雑誌記者らがロード家に乗り込んでくるあたりまではおもしろいのだが、前夜祭パーティあたりからだんだん退屈になる。金持ち上流社会と付き合うには「忍耐」が必要というのが身にしみる。それと元が舞台劇でスクリューボール喜劇?なのか、台詞がやたら多いし、見るのが疲れる。
[DVD(字幕)] 6点(2011-12-28 09:10:50)
52.  不思議の国のアリス(1972)
原作のおもしろさをふんだんに盛り込んでいるミュージカルで、「007」など多くの映画音楽を作曲したジョン・バリーによるもの。 答えのないなぞなぞ、かけことば、比喩など、たくさんの言葉の遊びが盛り込まれているが、これは英語をよく知っていないとおもしろくないかもしれない。少なくとも子ども向けではなさそう。エリザベス女王を演じたフローラ・ロブソンがハートのクイーンというのもおもしろい。
[DVD(字幕)] 6点(2011-12-20 22:33:55)
53.  冬の運動会(TVM)
かつてTBSで放送されたテレビドラマを日本テレビがリメイクしたものであり、「家族」とは何かを考えさせられる。志村喬、木村功、根津甚八といった登場人物現代風に蘇る。オリジナルがすばらしかっただけにやや不満ではあるが・・・。
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-17 19:12:00)
54.  ブーリン家の姉妹
アン・ブーリンの名前は、ヘンリー8世の2番目の妻でありエリザベス1世の母として広く知られているが、姉妹であるメアリー・ブーリンについてはあまり知られてない。 私もこの映画を見るまでは全く知らなかった。 しかしここで気になるのはメアリーがアンの姉か妹のどちらかということである。メアリーが姉で先に妾となり、後からアンが入り込んだとすれば歴史の流れは自然であるが、この映画のようにアンを姉とするといろいろ無理が出てくる。もちろんそれが原作の小説(未読)だからやむを得ないのだが・・・。 映画としてはそこそこのできだと思う。歴史劇より小説の映画化と見れば、姉妹の愛憎劇をよく捕らえていると思う。ただメアリーの方が美人だったとされているが、私にはこの映画のメアリーはアンより美人には見えなかった。 アナ・トレントは「ミツバチのささやき」以来だったので、感無量。
[DVD(字幕)] 6点(2011-07-29 11:00:45)
55.  ブリジット・バルドー/恋するレオタード
先生に女生徒が恋するというのはよくある話だけど、この映画の舞台は音楽学校。ソフィとエリスの迫り方もなかなかだし、個人レッスンと称し自宅に呼び寄せるエリックもまたなかなかのもの。歌の部分の吹き替えはしょうがないが、もっと歌っている表情がほしい。(口を開けているだけに見える)
[DVD(字幕)] 5点(2015-01-29 22:35:57)
56.  風雪の海峡 青函トンネルは、今… <TVM>
NHKプロジェクトXや映画「黒部の太陽」「海峡」と較べてみるとやはり見劣りをしてしまう。青函トンネル工事を背景にした家族の絆の物語なのだろうが、テレビドラマとしてはまずまずでも映画としては迫力にも深みにも欠ける。ただそれらより早くトンネル工事着工中作られた作品としての価値は十分考えられると思う。原田美枝子の若き姿を久しぶりに見られたのは良かった。
[DVD(邦画)] 5点(2014-03-11 07:47:39)
57.  風雲児 織田信長
主役がりりしく格好良い、いかにも東映時代劇という映画だ。こういう名だたる強い武将を描くにはその方が良いのかもしれない。しかし人間ドラマとしてみると同年の大佛次郎原作、市川雷蔵の「若き日の信長」の方が好きだ。4千の手勢で4万の敵とどう戦うのか期待して見たのだが、何と言うことはなかった。それに中村賀津雄の木下藤吉郎も百姓出には到底見えない立派すぎ、錦之助の弟だから仕方ないのだが・・・。
[DVD(邦画)] 5点(2013-11-08 08:37:28)
58.  プラクティカル・マジック
期待して見ると空振りに終わってしまうかもしれないけど、期待せずに見れば意外とおもしろいかも・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2012-11-10 06:24:41)
59.  ファミリー・ゲーム/双子の天使
原作の格調高い雰囲気が失われ、大衆的な雰囲気になってしまっているように思う。元はと言えばケストナーの児童文学で、離婚した夫婦の関係を修復させようとする感動の物語なのだが、この映画はタイトルのように入れ替わりゲームの感覚だ。感情面の趣や伏線など味わいに欠けているのではなかろうか。むろんバックに流れる音楽がヒット曲というせいもあるだろう。好みの問題かもしれないが、私はドイツ映画の方が好き。 だが双子の姉妹を一人二役でこなすリンジーは立派。
[DVD(字幕)] 5点(2012-09-30 06:52:31)
60.  不思議の国のアリス(1985)<TVM>
米国版ミュージカルで2部構成、前編は「不思議の国のアリス」だが後編は「鏡の国のアリス」 映像がきれいな上に登場人物が実に多彩で豪華、米国の有名な俳優女優それに歌手まで出演していて子ども向きの楽しいアリスになっている。 この映画で良いのは何と言ってもナタリー・グレゴリーのアリスがかわいいことだ。
[DVD(吹替)] 5点(2011-12-30 14:19:03)
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