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61.  フランティック
ポランスキーの映像はいつも不安げだ。この作品は「孤独と不安」な雰囲気がいっぱいだ。冒頭、空港からパリ市内へ向かうタクシーから見るパリの街の怪しくて不安なこと。警察に連絡しても機敏な対応はなく、言葉も地理も詳しくないパリの街を突然姿を消した妻を探し、さまようハリソン・フォード。パリのフランス人は不親切だというのは有名な話だ。そして事件に関係のある、エマニュエル・セニエにやっとたどり着く。屋根の上をスーツケースをぶちまけてフラフラ、ヨロヨロと危なっかしく歩くハリソン・フォードの姿が不安と孤独をよく表していると思う。「ひとりにしないで」と息絶えるミシェルもやはりパリの裏町で孤独に生きてきた。ラスト、事件は一応解決したけれど夫婦の表情は暗いし空港に向かうタクシーから見える風景は冒頭と同じで怪しくて不安なのです。ハリソン・フォードの演技、なかなかよかったと思います。人物像もよく描かれていたんじゃないですか?そしてポランスキー自身が異国であるアメリカで、あのような悲惨な体験をしていることが影響しているのかなぁと思わされる作品でした。
[映画館(字幕)] 7点(2006-12-18 10:07:03)(良:1票)
62.  プリティ・ベビー
いちばん印象に残ってるのは、アレはなんだったろう、みんなでピクニックみたいなのしてるシーン。女たちは皆真っ白のペチコート?下着姿だったような。それがすごく可愛かったです。娼館で娼婦の子として娼婦に囲まれて育ったヴァイオレット、男に対して当たり前のように媚を売る姿がなにか痛々しかったなぁ。彼女たちは奔放に見えるけど、実はカゴの鳥なのよね。結局、結婚した母親がヴァイオレットを迎えに来るわけですが、ラストの清楚なワンピース姿を見て、安堵感よりも大人の都合で振り回されるヴァイオレットがやっぱり痛々しかったです。でもさすがルイ・マルですよね、色っぽくて好きな作品です。
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-10-29 20:04:28)
63.  フラッシュダンス
なっつかしいなぁ、背中でクルクル回られた時にはびっくりしました(笑)内容はまあたいしたことはないのだけど、さすがエイドリアン・ライン、映像がいいですね。ダンスシーンの他になに?と聞かれればジェニファー・ビールスがカニ食べてるとこと、彼氏を目の前にして、部屋着に着替えてゴソゴソと何してるのかと思ったら起用にスルスルっとブラジャーを外したとこです。「フル・モンティ」でダンスのお手本としてコレをみんなで観るシーンが出てきた時はなぜかウレシクなりました。
[映画館(字幕)] 6点(2006-09-10 01:18:32)
64.  プライベート・ライアン
こういうのを間違ったヒューマニズムなのだと痛感した。「あなたはひとり、でもこの人は4人のうち3人の息子を一度に亡くしたのだから」なんて理屈は通らない。スピルバーグはこれを、悲惨な戦地でのハートウォーミングなエピソードとしてか、ライアン救出も戦時中の狂気として描いたのかどっちなんだろう?「レイダース」「E.T.」のころの真面目なスピルバーグが懐かしい。スピルバーグファンの方々には申しわけないけれど、この人はオスカーを意識すると人種問題とか戦争とかヒューマニズムを問う社会派ドラマを選んでいるように思えてならない。それが個人的にあざといと感じてしまうのね。しか~し、この作品に限っては完全無欠の娯楽作品としか思えない。はっきりいって、オープニングのノルマンディー上陸シーンだけでしょ。狂気の沙汰の「ライアン救出作戦」コレ、日本の特攻隊をやはり狂気の沙汰と恐れたアメリカのやることですかね、同じことでしょ。戦争というのは、関わった者すべてが殺人者なわけだから、今さらこんなエピソードを絡めて語るのはいかがなものですかね。「ナメてんのかっ!」って感じです、はい。実践はまるでダメなヤツの存在といい、役者たちに精魂尽きるほどの訓練、重労働をさせたスピルバーグってかなりSなんじゃないか??
[CS・衛星(字幕)] 2点(2006-05-03 12:05:30)(良:1票)
65.  ブロークン・フラワーズ 《ネタバレ》 
個人的にはジム・ジャームッシュは当たり外れの激しい監督。でもコレは面白かった!かなりツボでした。ほんとに金持ちなのか?と思わせる居住地の雰囲気と自宅、隣人のウインストンのオタクなお節介、「ピンク」へのこだわり、二本ラインのジャージ、あの息詰まるような夕食。訪ね歩く過去の女たちというのがまったくちがうタイプというのもいいね。ジェシカ・ラングの死んだ愛犬が黒毛のうえに名前がいい、ジョンストンにジョンソンと全編にちりばめられた「ネタ」のおかしさよ。シャロン・ストーンが登場した時のヴィトンのバッグとサックスブルーのジャケットを見てちらりと「カジノ」がよぎりました。諦め、無気力、無愛想、無感動の中にフっとしたおかしさのあるビル・マーレーの芸風が最近好きになりました。
[映画館(字幕)] 8点(2006-05-03 02:32:32)
66.  プリシラ(1994)
「3人のエンジェル」はハリウッド映画らしくきっちりとコメディとして描かれていたし、見せ方にもソツがなかった。こっちはオーストラリア映画らしくどことなく泥臭いのね、どっちもよいです。あのイカレた奥さんの登場は意味不明だったけど。3人のキャラクターはしっかり描かれているし、ドラァグ・クイーンとしてのいでたちも毒があってよかった。ガイ・ピアースががんばってた。ただダンスがもう少しどうにかならなかったんでしょうかねえ、あまりにも素人ぽすぎ。特にテレンス・スタンプはヘタクソでしたねえ。ゲイならではの悩みや不安を織り込んだゲイの自分探しロード・ムーヴィとしては最高です。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-04-07 09:26:28)
67.  フォーン・ブース
とんだ災難といえばそれまでだけど、嘘つくからいけないのよ。映画としては、この短さがいいですね。コリン・ファレルははっきりいって苦手。でもこれはハマリ役ですね。コリンよりまわりを包囲してる制服警官にときめいた(笑)かっこいいもん。コレ観て息子っていうのは年齢とともに必ず父親に似てくるもんだと再認識したキーファー・サザーランドでした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-02-03 15:22:46)
68.  フューネラル
アベル・フェラーラ、ニューヨーク派、インディーズ系ですかね。正直苦手です。コレもキャストは最高だし雰囲気もいいのですけど、私としては話がおもしろくないんですね。一般大衆ウケする娯楽性の強い話じゃいけないんでしょうけど。でもイタすぎるのよ。ラスト、強烈に印象づけたクリス・ペン。もういないんだなぁ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-31 12:10:54)
69.  プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角
コレけっこう好きです。3~4回観てます。たしか「トップ・ガン」と一緒に上映されてた。モリー・リングウォルドの古着ファッション可愛いじゃん♪あの頃パールのアクセサリーが流行ったのよね、私も長い3連ネックレスにブレスレットしてました。ジェームズ・スペイダーの老けた高校生にはちょっと違和感を禁じえないものの、人を小ばかにしたムカツク冷静さといいましょうか、いやらしくシラけた感じは憎まれ役として最高ですね。それにしてもダッキーっていい人だよねえ。音楽も最高!
[映画館(字幕)] 7点(2005-10-08 01:35:12)(良:1票)
70.  不法侵入
これもずいぶん前に観たなあ。不法侵入じゃないけど、昔仕事の帰り道でいきなり後ろから襲われたことがある、いわゆる痴漢です。すぐ逃げて行ったけど「もう死ぬ」と思った、怖かった。何をしてくるかわかんない、予測できないやつってほんとに不気味です。職権とか技術、技能を利用して人のプライバシーを覗いたり盗み聞く、タチ悪すぎです、ビョーキです。ましてや警官。職種にもよるだろうけど、適正検査とか内部調査とか徹底してほしいわね。ところでマデリーン・ストウってすごいキレイだけど蝋人形みたい。ちょっと表情が乏しいからかなあ。彼女の出演作では「ブリンク 瞳が忘れない」がいちばん好き。こっちもサスペンス。最近見ないけど、どうしたのかなあ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-05 10:31:13)
71.  ブロンディー/女銀行強盗
キム・ベイシンガーは大好きな女優さんのひとり。これは映画としてはまあ普通なんですが、キムのファンなら必見じゃない??まるでバービー人形みたいなキムがほんとにきれいです。キムってブロンドのクールビューティだけど、母性も感じる人ですね。ヴァル・キルマーのドジぶりもいい、根は善良なのにワルぶっているという感じ。こういうキャラ好きです。全体的にはコミカルでラストもちょこっとハラハラさせてくれるし、楽しかったです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-07 00:39:35)(良:1票)
72.  プラクティカル・マジック
ニコール・キッドマンとサンドラ・ブロックが姉妹というのがちと無理があるだろうとは感じたなあ。でもダイアン・ウィーストっていつまでもかわいらしい。映画としてはですね、腹も立たなければ、感激することもないという暇つぶしにもってこいというところでしょうか。コバチュ先生が出てたんだ、ん~記憶にない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-07-05 21:02:51)
73.  ブルース・ブラザース
これは面白い!!とにかく音楽が好みなのよ、そしてジョン・ベルーシってどことなく恐怖というか危ない、危ういというのがあるのね、なんか限界ギリギリのところでやってるっていうのかしら。それがいい意味の緊張感になってこっちに伝わってくる感じ。R&Bってやっぱりいいです。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-07-02 20:09:38)
74.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月
続編というのはハズしちゃう場合が多いけど、これはよかったんじゃないでしょうか。但し、ユーモアの質が前作とはちがう。続編のほうがドタバタ度が強いし、完全にブリジットだけに焦点が当てられている感じ。ユーモアに粋があり、脇役のキャラもしっかり印象付けていた前作のほうが個人的には好みです。でも、ターキーカレーパーティとメルヘンチックなセーターで始まるオープニングはうれしいですね。きっちりと「濡れたシャツ」のシーンも前作同様盛り込まれ、原作と前作を知っている私には愉快でたまりませんでした。やっぱりこれはただのラブコメで片付けちゃイカンね。英国製エログロコメディとしたいです。原作と唯一違う点がこの続編のオチ、隠しネタになっている。でもさ、レネイはあそこまで太ることなかったよなあ。
[映画館(字幕)] 8点(2005-04-18 13:22:20)
75.  プルーフ・オブ・ライフ
映画を地でいっちゃったような騒動が生々しくて、ずっと避けてきたイワク付きのコレなんですが、贔屓のひとりラッセルが出ているからには一度は観とこうと、ついに観ちゃいました。う~ん、「インサイダー」「グラディエーター」ときて、なんでこれに出なきゃいかんかったのでしょうねえ、ラッセルは。騒動が原因で興行的に失敗したと監督は仰ったそうですが、そりゃちがいますな。ハラハラと緊張感があったのは人質奪還のとこだけ。135分がまったく無駄に使われている。流れが悪いというかひとつひとつのシーンが中途半端だし、センスもなければ個性もない。結果、あってもなくてもいいようなシーンを繋ぎ合わせた、ブツ切り感ありのB級アクションものの匂いがプンプンした。そして誘拐から4ヶ月という月日がたっているのに一週間くらいにしか感じなかったです。緊張感とか追い詰められた雰囲気が皆無、人物の描写が薄いのだ。泣いたり、苛立ったりしていてもぜーんぜんそれが伝わってこない。のんびりプールで泳いでていーのか、ラッセル。特にメグ・ライアンはしっかり派手なメイクで衣装もファッショナブル、憔悴感もなく誘拐された夫を心配しているようには見えなかったよ。過酷な条件で人質となっている夫がいるのに、のんびり市場で買い物してていーんでしょうか?ラッセルのディープキスをあんなにいとも簡単に受け入れていーんでしょうか?やはり試写でこの点が不評になり、ラッセルとメグのラブシーンは大幅にカットされ、あのワンシーンのみとなったらしい。だから唐突すぎるのよね。メグは乗り気じゃなかったラッセルを口説きおとして出演させ、ウキウキしてたんじゃないかなんて思ってしまいました。でもデヴィッド・カルーソはなかなかいいキャラでしたね。ラッセルもバド、マキシマスに続き「理想の男」を体現してくれました。実生活ではあんまり自己抑制がきかないお方みたいだけど、映画の中では強く、心優しく、ストイックな大人の男が見事にハマる。ラッセルのパリっとしたスーツ姿が見られてよかったというのが観終わって思ったこと。 
5点(2004-11-08 14:07:59)
76.  プレイス・イン・ザ・ハート
20年も前の作品ですが、今回が初見です。夫の給料の額も家のローンがいくらあるのかも知らなかった主婦の「細腕繁盛記」とでもいいましょうか、いい映画でした。助っ人が黒人であったり、下宿人は白人だけれど盲目だったりと支えになるには弱いという設定が見事だと思う。不倫している「髪結いの亭主」エド・ハリスとそのお相手エイミー・マディガンの存在はなんのため?と感じたけど、まともに働かず、浮気してる亭主では、たとえ元気でいてもアカンだろうとは思いました。でもよそよそしくも一緒に綿花の収穫を手伝っているとこは微笑ましかったです。ダニー・グローバーが出て行かなければいけなくなったのはほんとに悲しかったなあ。必要以上に引き止めなかったサリー・フィールドも偉いよね。ラストの教会のシーンで既にこの世にはいない二人のツーショットで終わるというのが救いでした。
8点(2004-11-03 14:08:26)
77.  普通の人々 《ネタバレ》 
今回が初見のこの作品、思春期の息子と娘を持つ身になった今観てよかったです。はた目には幸せそうなこの家族は、最初から危うさのある家族だったような気がします。長男の死でそれが露呈したのでしょう。家族の関係の希薄さを感じました。長男の死から時が止まってしまっている母親、息子の葬儀で夫のシャツの色を気にするこの母親の愛情は本当の愛情と呼べるものなのか、ということをいちばん強く感じた。優秀で華やかだった長男は自分の成功を象徴する、虚栄心を満足させる存在であったのかもしれない。家族の再生を願う夫の意見にも耳をかさない、かたくななこの母親の生い立ち、境遇に何かあるようにも思う。実際、祖母が「厳しくすればいいのよ」と言い放つ。兄の死に責任を感じ、苦しむコンラッドを癒したのが医者であり、ガールフレンドという他人であるというのが寂しい、コンラッドがあまりにも可哀相。それでも母親に精一杯の愛情表現を見せるも母親は家を出て行ってしまう。何かを見出した夫と息子に対し、何も見出せずにいる母親。自分の望むとおりにしてくれていた夫がそうではなくなった時、居場所が無くなってしまった。彼女もまた、どうしていいのかわからず苦しんでいるのだ。ひとつ乗り越えることのできた夫と息子の待つ家にいつか帰ってきてほしいと、ラストシーンを見ながら願ったのでした。細かな描写で本当に丁寧な作品、厳しいけれど暖かいものを感じました。
10点(2004-11-01 10:48:49)(良:3票)
78.  ふたりの男とひとりの女
下ネタ満載のおバカ映画。ロードムービーというところが飽きないで最後まで観られたポイントなのかな?レネー・ゼルウィガーがとってもチャーミング。前から思ってたけどジム・キャリーはどこか狂気、恐怖を感じる人ね。その危うさがよいです。難しいことはぬきにして、きわどいギャグを楽しむ作品ですね。ただし、劇場まで行く気はしないです。
5点(2004-10-05 19:56:35)(良:1票)
79.  フォーリング・ダウン
はい、私もファーストフード店、スーパーのレジの店員にはいつもブチ切れてます。だからマイケル・ダグラスの破壊行為はスカっと爽快でした。けれど彼の背景が明らかになっていくにしたがい、映画の中のはなし、フェイクとは見れなくなってしまった。その背景はかなりリアルだ。こう思ったら譲れない、許せない、合わせられない人間は孤独だと思う。そしてなぜ人が自分から離れていくのかわからないのである。自己意識と自分に対する回りの評価とのギャップに潰れてしまったように感じた。撃たれて死ぬことを選んだ彼があわれでした。さっぱりと角刈りにしたマイケル・ダグラスはクレイジーだったけれど、いつもとちがって清潔だ。セックス中毒が完治したことをアピールしたくてこの役を選んだのかもしれない。
6点(2004-09-14 10:21:05)
80.  フリック・ストーリー
アラン・ドロンは私にとってやっぱり特別な人。いちばん最初に覚えた海外のスターです。中年になり渋さを増したこのころのドロンは最高。これは中学の時、友だちと見に行きました。当時はジャン・ルイ・トランティニャンのことは知らなかったけれど、印象に残りましたねえ。やはり潜伏先の食堂のシーンでは盛り上がりました。ピアノを弾くクローディーヌ・オージェの横に立ち、じっと聴き入るトランティニャン。たしか何か言葉を交わしたと記憶してます。一瞬人間らしさを取り戻したようないいシーンでした。昔は民放の洋画番組で、よくアラン・ドロンの特集をやってたっけ。BSあたりでそろそろこれを放送してほしいなあ。
8点(2004-09-09 00:45:26)(良:1票)
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