81. ブルーアワーにぶっ飛ばす
《ネタバレ》 後半はまだともかくも、前半の女子二人の会話がつまらない。 田舎に行ってからの人と人との触れ合いシーンは決して悪くはないが、主演二人の絡みに全く良さを感じず。 [インターネット(邦画)] 4点(2024-04-10 23:31:46) |
82. ブルックリン
《ネタバレ》 アイルランドに戻った際、結婚してるのに思わせぶりな態度を取り、男をその気にさせたひどい女のおはなし。 [インターネット(字幕)] 4点(2022-12-28 23:07:04)(良:1票) |
83. ブルジョワジーの秘かな愉しみ
「秘かな愉しみ」とか題名にあるから、てっきり同じブニュエルの『小間使いの日記』みたいな淫靡な内容を勝手にイメージしてみたんだけど、見事に裏切られた。 しかも、何が言いたいのか分からず、困惑しながらの鑑賞となってしまった。 [ビデオ(字幕)] 4点(2009-08-23 00:18:22) |
84. 富士の地質
富士山がどう出来上がったか、富士五湖がどう出来上がったか、忍野八海はどう出来上がったか、動く図解入りで懇切丁寧に説明する。 まるで昔のNHKドキュメンタリーを観ているかのようだ。 ふむふむ、、と良く理解できたものの、映画として一体どうなんだろう・・・ [映画館(邦画)] 4点(2008-12-27 21:16:32) |
85. 不思議な標識
まあ、何と言うか奇抜なアート・アニメーションです。 面白さを狙っているのは観ていて解るのですが、特別面白くもありません。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-04-25 23:25:03) |
86. プラハからのものがたり
ヤン・シュヴァンクマイエルのインタビューを交えたドキュメンタリー作品。 [DVD(字幕)] 4点(2008-01-14 11:53:03) |
87. フローラ
美しいんだかグロテスクなんだか、それすらも分からないです。 [DVD(字幕)] 4点(2008-01-13 09:06:10) |
88. ファンキー・モンキー・ティーチャー3 康平の微笑
浅野忠信を目当てで鑑賞。 浅野忠信出演作の全てを鑑賞することを自分に課している以上、本作を観ないわけにはいかない。 本作ではノンクレジットながらも、浅野忠信は出演しているらしい。 「らしい」と書いたのは、顔が映っていないから。 本人がある時、本作にエキストラで出演したことをもらしたらしい。 [ビデオ(邦画)] 4点(2007-11-14 11:38:41) |
89. フェリーニの道化師<TVM>
フェリーニ作品は全て観たが、これは退屈だった。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-10-11 08:59:23) |
90. ふるさとの歌
フルサイズで残っている溝口作品としては最古のもの。 それだけでも観る価値あり。 内容的には、田舎を舞台にしたほのぼの劇。 それほど面白くはありません(笑) [映画館(邦画)] 4点(2007-09-22 15:24:03)(笑:1票) |
91. 風櫃の少年
ホウ・シャオシェン監督の作品は全体的にマッタリとしていて、観た後にジワジワとその良さが増幅されていくことが多い。 本作も観た直後の感想としては、「退屈だったなぁ・・・」という印象だった。 時間を経て、この感想がどの様に変化していくのだろうか。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-15 23:55:22) |
92. ふしだらな女
ヒッチコックのサイレント作品の中で言えば並の出来。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-11 05:20:15) |
93. 豚小屋
パゾリーニの世界にジャン・ピエール・レオがうまく溶け込んでない気がした。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 16:19:07) |
94. フェリーニのアマルコルド
印象深いシーンはあるが、退屈。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 16:10:33) |
95. ファインディング・ニモ
《ネタバレ》 子供向けなのかな、分からないけども、都合が良すぎる展開にあきれる他なかった。 魚にそんな知能と身体能力があるわけないだろ! と言ったらダメかな。 [インターネット(字幕)] 3点(2024-04-14 18:58:41) |
96. フィールド・オブ・ドリームス
《ネタバレ》 いい話なんだけど、ファンタジーすぎてついていけない。 体裁がアニメなら、大丈夫だっただろうけど… [インターネット(邦画)] 3点(2021-06-08 22:42:11) |
97. プール(2009)
《ネタバレ》 なんていうか、方向性は好きなんだけど、内容が真面目過ぎるんだよな。 この女流監督と感性が合わないのかな。 女の子も何故ここまで中性的なのを持ってきたのか? これも女性監督だからかな、たぶん。 もう少しカワイイ、マシなのを持ってこいよ!と。 そして、もっとチェンマイの自然を見せてくれよ! それはさておき… もたいまさこの生き様。 退屈とかそういう問題ではなくて、好きな生活をしながら人生を終える。 それが良いのだ。そういうメッセージを強く感じた。 人はいずれ死ぬ。だから好きなようにすれば良い、と。 あれこれガチャガチャと遊び散らしたところで、そんなものは儚い一時的なものに過ぎない。 最期は穏やかに終わってこそだ。 その穏やかな最期が、チェンマイの自然に囲まれた穏やかな日常なら良いのか? 考えさせられる、意外と深い作品だった。 眠気がさすほどに退屈で罰ゲームの様だったけどね。 [インターネット(邦画)] 3点(2020-07-18 23:03:31) |
98. ブッチャー・ボーイ
《ネタバレ》 ニール・ジョーダンって、こんなに解りにくかったっけなぁ・・・というのが、まず第一の感想。 少年に降りかかる、不遇な出来事を描いているのだけは理解できたが、つながりが悪い印象。 出来事が、つらつらとただ描かれていく。 描き方が悪いのか、私の理解力が足りないのか。 いずれにしても、一つ一つのエピソードが、すんなりと頭に入ってこなかった。 少なくとも言えることは、もっと明快に理解できたとしても、面白い内容ではないということ。 かと言って、ど肝を抜かれる様なエピソードも無く・・・ この少年の不幸な生い立ちを散々見せて、結局、何を言いたかったのか。 その部分も理解できない。 [ビデオ(字幕)] 3点(2016-09-14 22:59:24) |
99. ファントム・オブ・パラダイス
ショービジネスの内幕を描いたという点で意義のある作品。 実に腐れきった世界だ。 でもこれをまともに描いてしまうと、大人の事情が許さない。 そこで、「ハチャメチャに描いて風刺してやろう!」と、ブライアン・デ・パルマが考えた、、、かは定かでないが、勝手にそう想像してみる。 とにかく内容はめちゃくちゃ。 こういうのは気軽に観られるが、決して好みではない。 限られた時間の中で、寸暇を惜しんで観る映画ではなかったかな… [ビデオ(字幕)] 3点(2016-03-22 00:38:00) |
100. blue
《ネタバレ》 引き気味のカメラと暗めの映像。 苦手な部類の映画。 あまり見所もない。 強いて言えば、同性愛者の切ない青春時代を描いた部分だろうか。 小西真奈美が絶対に高校生に見えないのも、よろしくない。 [DVD(邦画)] 3点(2014-11-10 02:29:19) |