Menu
 > レビュワー
 > R&A さんの口コミ一覧。6ページ目
R&Aさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2162
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 実は自分のPC無いので仕事先でこっそりレビューしてます

評価:8点以上は特別な映画で
全て10点付けてもいいくらい
映画を観て損をしたと思ったことはないので
酷評しているものもそれなりに楽しんで観たものです


  *****

●今週のレビュー
   「」

   
     










    


  










  


 












表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123456
投稿日付順123456
変更日付順123456
>> カレンダー表示
>> 通常表示
101.  フロム・ダスク・ティル・ドーン
キャストに引き付けられて見た。前半は好みの展開だったのに、突然のぶち壊し。そりゃないやろ~!!それもおもいっきりB級ネタ。無茶苦茶すぎる。ジュリエット・ルイスの相も変わらぬ高い演技力と俳優タランティーノの変態ぶりはかなり良かった。
4点(2003-05-22 14:53:11)
102.  プリンセス トヨトミ
原作が「こてこての大阪」を回避するためにあえて登場させなかった「新世界」をこの作品は頻繁に映し出す。さらに「たこやき」と「串カツ」と「大阪のおばちゃん」を登場させる。いかにも東京の人が描く大阪だ。イロモノとしての大阪。大阪人はイロモノ扱いをけしてはねつける事はない。むしろ進んで受け入れるだろう。しかし大阪人気質が描かれてこそ成立する物語をいかにもテレビのバラエティ番組向けこてこて大阪の絵ヅラだけで歪んだ大阪人気質を見せられても物語は上滑りするだけだ。そして「大阪全停止」。原作にはない設定なのだが、これによってお話自体に無理が生じている。にもかかわらずなぜ「大阪全停止」を入れたか。それは明らかに綾瀬はるかを走らせるためだ。もっと言うとチチを揺らせるためだ。何かを見せるために物語を犠牲にする、その心意気は買う。が、その何かが何かってことが問題。胸を見せることになんら問題はない(もっと見せてくれ)。その見せ方だ。あのスローモーション。あれは「こてこて大阪」同様に綾瀬はるかの胸をイロモノ扱いしている。なんて失礼なやつなんだ。許せん。この作品は視聴率を取るのに必死なテレビと同じ手法で作られている。ちなみに原作は泣いた。
[映画館(邦画)] 2点(2011-11-24 14:44:44)(良:4票)
103.  フラガール
絶賛の中、非常に書きにくいのですが、初めて途中退席を考えたほど私にはダメでした。なぜ退席しなかったかというと真ん中に座ってて出にくかったことと、この手のお約束として必ずあるだろうラストのダンスは見ておこうと思ったから。でもどんなに素晴らしいダンスが拝めようとそれはダンスが素晴らしいのであって映画が素晴らしいわけじゃない。過酷であっただろうダンスレッスンの成果のお披露目会じゃないんだから。監督たちはこの完璧なまでに習得したダンスを見せたかったのだろう。でもそこを我慢して松雪泰子のダンスよりも窓の外の生徒たちをひたすら撮る、その窓にダンスが映る、そのほうが良かったし、蒼井優もまた勿体無いけど映されるべきはダンスよりもダンスを見る母であり観客であるべきだと思う。しずちゃんの扱いも笑いを取る為であり涙を取る為であるというあまりにも想像通りで面白くない。別れの悲しみ、炭鉱の町ゆえの怒りと苛立ちは事象のみが描かれ、根っこの部分もその先のこともすべて端折られる。端折ることで想像させるという類のものではなく、たんに事象のみを見せ手っ取り早く感動させようとしているのがどうにも鼻につく。酷評がこれまで全く無い中での私のこのレビューはただ私が天邪鬼であることの証明にしかならないだろうけど、正直な感想としてコレはダメでした。
[映画館(邦画)] 2点(2006-12-04 12:19:17)(良:8票)
104.  ブラザーフッド(2004)
ひどいな、これ。と思ってたのだがココでは概ね好評のようで、またしても自分のズレた感覚を思い知る。でもこれは・・。朝鮮戦争とはいったい何だったのかといったことについてや政治的背景などがほとんど語られないのは全く問題なく、「戦争」をひとつのごくごく普通の家族、兄弟を通して見つめ直すという観点からすればむしろ正解だと言える。しかし、おそらくは感動話にするためのこの兄弟の突出した愛情物語がごくありふれた普通の家族を逸脱してしまっているため、「戦争」がないがしろ、とまではいかないまでも兄弟の感動話のお膳立てぐらいにしかなっていないのは問題ありかと。あと、決定的にダメなのが戦闘シーンの無駄な長さ。そして臨場感を得るための「ゆれ」ではなくハリウッドには遠く及ばない特撮のショボさをごまかすための過剰な「ゆれ」に辟易。個人的につまらなかった『シュリ』のほうがまだ数倍素晴らしい。
[DVD(字幕)] 1点(2009-02-06 14:40:48)
010.05%
1140.65%
2301.39%
3743.42%
41687.77%
535416.37%
663629.42%
762929.09%
81999.20%
9411.90%
10160.74%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS