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1.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 
ファッションを極めていくとアートになる。工業製品のデザインも同様。 そうかも知れないと思いつつ、でも、流行なんて一過性じゃない?。 この映画を男目線で観ていると「アン・ハサウェイ、何着てようが超かわいい…。 服なんて、どうでも良いよ」と思う自分を再認識。良くも悪くも人間、中身。 冒頭、朝の身支度シーンは、多分「ダサい女とイケてる女の対比」だったと思うけど、 正直、違いが分からなかった。どっちもステキなんですが…?。 彼氏が不思議だ。仕事で忙しそう、誕生日に会えなかった…それくらいの事で、 「別れよう」だと???!!!。そんなバカな!。アン・ハサウェイだよ?。 まだ、たかが数ヶ月の出来事なのに。私だったら、出勤前の買い出しを一緒に手伝うよ。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-10 02:18:03)(笑:1票)
2.  舟を編む 《ネタバレ》 
言葉に対して、改めて真摯な気持ちで生きていこう…。 そう思わせてくれた この映画に感謝しています。 宮崎さんの「嬉しいけど、読めないじゃん!」は、見事でした。 その後に続く「辞書で調べなさいよ!いや、調べないでいい」 やり過ぎるとコミカルになってしまう難しい台詞・流れだと思うが、 絶妙な雰囲気でした。女性の気持ちの揺れ動きがヒシヒシ伝わって来る。 それにしても「愛」に「あ・い」の音を充てた人は、誰なんだろう。 それって、50音順が確定する前の時代なのかな?。 母音のトップ1・2じゃないですか。そこまで考えて名付けたのか?。 最も大切なものに、その2つの音を充てた人を尊敬します。偶然?。
[映画館(邦画)] 8点(2013-04-16 23:29:15)(良:1票)
3.  プロメテウス 《ネタバレ》 
人類の起源を探る…が余計な大風呂敷だろう。予告ゆえの先入観が返って邪魔をする。 他の人も書いているが、単に「エイリアン誕生」でいいのに。 そう思った方が素直に楽しめる。太古の地球で自爆テロ的にDNAを撒く白マッチョ。 あの人、宇宙人(人類祖先)が造ったアンドロイドって事なんじゃないの?。 宇宙人本人が「地球って星に知的生物を発生させてみようぜ」という科学的試みの為に、 わざわざ遠方の星まで来て命を投げ出すだろうか。NASAの火星探査車と同じで、 「お前、ちょっと行って撒いて来いよ」とプログラミングするだろう。 長期冬眠装置から出て来た途端、会話も無しに暴れ出す。白くてデカいだけで賢くない。 そもそも何も発言しない。あれがアンドロイドなら、まあ仕方ない。 じーさんとロボットの「無駄でしたね」の会話が皮肉たっぷりで良い。 女性主人公が「きっと地球に行くつもりだわ、きっと人類を滅ぼすつもりだわ、 きっと大変な事に…きゃー」とか言ううちに、特攻決定。マジで?。 さて、黒オイルって入り込んだ生命体の遺伝子をイジって環境に適応するらしい。 男に入って女に入って白いタコになって、白マッチョに入って、 そんでベビーエイリアン誕生。解せねえな…。 全自動手術室に、あんなにタコが巨大化する栄養素は無いと思うのだが。 あの星は、究極生命体(黒オイル)を造ってみた実験場・保管庫なのでは?。 セロンとベビーエイリアンが、なんとも美しい映画だった。
[映画館(字幕)] 7点(2012-09-02 00:51:34)(笑:1票) (良:1票)
4.  ファーゴ 《ネタバレ》 
十数年ぶりに再視聴。そうそう、この雰囲気。やっぱり独特ですね。 とにかく、ダメな男たちのオンパレード。主人公、犯人2人は、もちろん、 4ドル払えの駐車場職員もDLRを誤解する警察官も含めて。 忘れちゃいけない、マイク・ヤナギタ。隣に座らないでっ!。 「世の中、こんなバカな男ばっかりでスミマセン映画」って感じ。 先の見通しないくせに「任せておけ!」と言いがちな男の虚勢。 湖上で撃たれ転ぶパンケーキ大男も、これからママに叱られる子どもの様。 極めつけは、逮捕のシーンで泣きじゃくるジェリー。 妊婦の女性警察官だけが唯一マトモ。 ラスト「ねえ、分かってる?」と世の中の全男たちへ問い掛ける。 「人生の幸せって、3セントの切手にあるのよ」かな?。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-29 15:49:35)(良:1票)
5.  ブラインドネス 《ネタバレ》 
盲目となった事で人間の本性が見えやすく…ってな事を描きたいのだろう。 そうなると「女を出せ~」も「通常視力妻が居るのに、なぜか浮気」も省けないらしい。 「列から離れただけで銃声・射殺・パニック」も無理が有り過ぎ。 そういう場面を撮りたかったんだろうけど、拡声器使って「戻れ!こら!」で用が足りる。 「辻褄合わないけど“極限状態の集団・人間心理”って事で、ま、いっか」な甘さが見え隠れ。 盲目集団の中で可視の彼女は、いわば「超人」。点字が読める程度の話じゃない。 あれじゃ、なぜか戦わないスーパーマン。「何やってんの?じれってー」というストレスが拭えない。 事前に「虫も殺せない気弱女」だと描写しておけば、なんとかなったか?。 しかし、そもそも演じてるのが「強い女ジュリアン」だから、それも無理。 他のコメントにあったが、3階にも「見える男」が必要だったかも?。 不満点を並べても、つまらない。「自分だったら、どう行動しただろう」と考える良い題材になった。 どんな映画にも言える事だが、ストーリーに助けられて、自分の思考が「見え」て来るのが面白い。 最後に、木村佳乃。頑張ってたけど、あそこでカメラに目が合っちゃなー。
[DVD(字幕)] 6点(2009-05-15 18:52:01)(良:1票)
6.  フライトプラン
辻褄の疑問点の前に、良かった点。娘の存在が妄想かも知れないと思わせる中盤まで、 「精神的不安定な母親」を演じていたジョディの演技。娘の実在を確信してからの彼女は、 一転して頭のキレそうな「交渉人」のよう。その辺の演じ分けは流石。 それと、アラブ系に対する先入観ゆえの「乗客達の言い掛かり」を描いている点が良い。 「今、私達米国人は、こうなりがちですよ」と、いちおう米国自身の反省を含めての描写だろう。 例の謝罪の件は、深読みとは思うが、「自分の利益(娘・油田)を守れれば、それで物事は完結し、 犯人ではなかった(大量破壊兵器が無くても)アラブ系に対し、決して謝罪はしない」と言うのも、 米国的体質に関する「皮肉」を込めた描写なのか?と思った。いや、考え過ぎか。 さて、疑問点。一度、飛行機を降りようとしたカーソンが、戻って来る理由が分からない。 あのままスッチーと逃亡し、さっさと口座から金を得て、娘が発見された頃には、 行方知れず...で良いのでは?。あんな土地からは逃げ切れないか...?。
[DVD(字幕)] 5点(2006-06-12 21:37:28)(良:1票)
7.  フライト・オブ・フェニックス 《ネタバレ》 
ここに来て、好評が多いので驚きました。そうか、リメイクだったのか。 昔だったら「あ~、そんな事があるかも知れない」と思えただろう事が、 今の時代では、いまいち共感出来ない事としてちらついた。 例えば、「遭難したけど、一切、連絡が取れない&発見されない」 「会社が、コスト重視で救援隊を出さない」「砂漠に、半端に武装した謎の集団がいる」 ...現代なら、救援隊の前にマスコミが来そうだし、救援隊を出さなかったら、 会社は、莫大な賠償金でコストかかり過ぎ。武装集団が、丸腰少人数を襲うのに、 なぜ「弱るのを待つ」必要がある?。生きたまま捕らえて、身代金...っていう流れだろうに。 さっきまで、周囲は全て砂漠!のはずなのに、車輪で走れる滑走路!。 いろいろと御愛嬌なのも、楽しい。なつかしの冒険映画という印象でした。 そうそう、油田にフラリと現れた謎の男は、某国のスパイ?FBI?...と思いきや、 模型屋のおじさん。最高です。
[DVD(字幕)] 4点(2006-04-08 23:49:34)
8.  フォーガットン 《ネタバレ》 
秘密裏に進められる超極秘実験!...の割に、超ド派手な回収シーン。 う~ん、好きだな、こういう映画。山小屋吹っ飛ぶ程の回収(目立つじゃろ)、 岬の回収(ひと目に付くがな)、最後には、倉庫ぶっ壊す程の大回収 (どこが極秘だよ!)。そうそう「いい加減に忘れてしまえビーム!」炸裂。 いや~、ほんとに楽しかった。内容とは裏腹(?)に、終始悲壮感漂うBGM。 合わない人には「なんじゃ、そりゃ」で終わりかねない危険な映画。 ジュリア、何故出た?。他人には勧めない。でも、自分は好き。 実家に帰って、母に優しくしたくなる副作用付き映画。
[映画館(字幕)] 6点(2005-06-12 00:12:18)
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