1. ボン・ヴォヤージュ
いかにもフランス喜劇らしくておもしろかった。さすがラプノー監督見入ったら最初の掴みから最後までいっきに引き込まれて飽きさせません。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-05-20 23:36:29) |
2. 僕の大切な人と、そのクソガキ
邦題からは、とうてい想像しにくいほど人間の心の奥底を見せつけられるコメディーではなく真面目なドラマです。成人したら親離れしなくちゃね。男の子は特に!! [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-02-22 18:23:16) |
3. ぼくたちのムッシュ・ラザール
抱きしめてあげるという自然な行為が現在の教育現場では禁止なんて・・・?!人間の優しさが伝わってくる秀作。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-02-22 18:21:04) |
4. ポルノグラフィックな関係
新人監督さんらしいんですが、複雑な大人の感情や考え方のくい違いによって起こる不可思議な男女関係をインタビュー形式にしてドキュメントのように描かれて題名から思い浮かぶような怪しい映画ではなく、上質な優れた恋愛劇になってます。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-02-27 20:20:47) |
5. ぼくは怖くない
冒頭からドラマの行方がどうなるのか興味深く見入ってしまうようないい映画です。主演の少年の子供ならではの純心さには胸打たれました。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-02-01 12:32:38) |
6. BOY A
少年法に関して、深く考えさせられるいい映画でした。国によって異なる点は幾つか有るようですが、基本的にこの法律の何が良くて?何が悪いのか?あらゆる面で色んな問題点が次々に起こりうる改善の非常に難しい事に気付いただけでも観て良かったです。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-02-01 12:27:51) |
7. ホリデイ
ナンシー・マイヤーズの相も変わらず、例によって楽しい恋愛模様は非常に心地よく心に染みわたりました。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-20 23:14:08) |
8. 暴走特急
最近の複雑で難解な肩のこるような映画の多い中でこういったストレートで分かりやすい作品は年のせいもあるのかして大歓迎です。スーパーマンのようなセガールは頼もしいですね憧れちゃいます。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-05-01 00:29:22) |
9. 菩提樹
次から次へとすべてが何事においても良い方向へと進んでいく・・・珍しい程、淡白な作りで物足りないような「サウンド・オブ・ミュージック」の原型でした。 [地上波(字幕)] 5点(2011-03-11 00:06:43) |
10. ホワイト・プリンセス
フォレスト・ウィテカーにしては平凡でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-05-30 08:50:39) |
11. ボルケーノ
全編に渡って息つく間もないほどハラハラさせられ、自然災害の猛威の恐ろしさをまざまざとと見せつけられ迫力たっぷりで見ごたえはありますが、ラストのご都合主義な作りだけは折角盛り上がっていただけに台無しで、残念!いただけませんが、なかなかお面白かったです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-05-30 08:42:44) |
12. ボクサー(1997)
アイルランド紛争について少しはわかりましたが同じ人間同士なのにどうも日本人の私には理解しにくいです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-04-28 13:38:37) |
13. ぼくのバラ色の人生
少しだけ変わっているぐらい小さな事で問題なし、どんな子がいたっていいじゃないですかね? [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-28 11:33:38) |
14. ぼんち
市川雷蔵の気の抜けたような飄々とした演技を筆頭に男優陣も頑張ってましたが、それにも増して、この時代のトップクラスの個性豊かな女優陣が豪華に勢ぞろいした、とっても楽しい映画でした。中でも老舗の信用を盾に意味をなさないような下らないしきたりの数々に泣かされる、今では想像も出来ない位可愛くていじらしい若き日の中村玉緒には驚くばかり!! [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-04-28 11:28:17) |
15. ホワイト・オランダー
ミシェル・ファイファー演じる気が強く娘を溺愛するがゆえに生じる様々な食い違いや考え方の相違をじっくりと丁寧に描いた見ごたえあるドラマでした。娘役のアリソン・ローマン、初見ですがいい女優さんで母娘二人の白熱した演技合戦は見物です。「ER」のカーター君(ノア・ワイリー)も少しですが出てました。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-12-21 23:23:30) |
16. 抱擁(2002)
150年も前の有名詩人の男とその愛人の女性の逢瀬の事実を調べていくうちに、ゾクゾクワクワクするような熱いロマンスの新事実が発見されていき、まるで自分たちの過去の回想を辿っているような感覚に陥る二人の男女のお話。世紀が変わろうと人の心は昔も今も変わらない!美しい愛の物語。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-11-19 00:19:23) |
17. ポネット
4才で母親の死に直面するのは余りにも酷で理解しがたいことと思います。ラストの墓を掘るという行動に出たポネットの心境は胸が痛いくらいよくわかります、その気持ちにいたたまれなかったかのように、突然お母さんが現れた時には何とも言えない嬉しさと束の間の心地良い戯れに(私自身心の中で、今こそママと精一杯おしゃべりして、思いっきり甘えなさいと叫ぶ!)どっぷりと浸れて、お母さんの優しく思いやりに溢れた一言゛楽しむことを学びなさい゛本当によかったね。その母親役のマリー・トランティニアン現実でも亡くなり非常に残念。 [CS・衛星(字幕)] 10点(2009-09-16 23:00:29) |
18. ボヴァリー夫人(1991)
年は離れていますが優しく自分を愛してくれているお医者さんと結婚して可愛い子も出き何不自由のない生活が送れて楽しいはずなのに退屈というだけで浮気に走るという女心というのは僕には理解できませんでしたが、可もなく不可もなくのんびり楽しめました。エマ役の主演の女優さんは「アリーマイラブ」のアリーが整形して美しくなったような感じの顔でした [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-18 22:44:21) |
19. 微笑みをもう一度
フォレスト・ウィテカーの監督作品らしく心に染み入るいい映画でした。浮気はバラしても、バラされても駄目でしょう。子役のメエ・ウィットマン大熱演。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-08-13 14:52:39) |
20. ポセイドン・アドベンチャー(1972)
人間は、災害に遭遇してから一致団結するものです、こういった映画を見るたび阪神淡路大震災の時を思い出します。シェリー・ウィンタースさんは役でよく死にますが「陽のあたる場所」では泳げなかったのにここでは元潜水の選手とは。 [地上波(吹替)] 8点(2009-08-13 14:45:03) |