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21.  ホリデイ
キャメロン・ディアスはいつまでこんなことやってんだ!!それに老け方が尋常じゃない、全然きれいじゃなかった。この中でキャメロンの演技とキャラが浮いていると感じたのは私だけでしょうか。ミスキャストだと思う。 反対にケイト・ウィンスレットのエピソードはよかったです。そしてイギリス編はイギリスという国、イギリス人ならではというものが欠落してたように感じました、せっかく可愛い娘たちがでてきたのに惜しいです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-03-15 18:29:46)
22.  亡国のイージス
久しぶりに観た邦画。まず、映像が単調で深みがないです。そして「レッド・オクトーバーを追え」「ザ・ロック」「沈黙の戦艦」「クリムゾン・タイド」このあたりの映画を思い出しました。「ザ・ロック」がいちばん濃いかな?つまりハリウッドの軍事モノの寄せ集め、そんな感じなのよ。しかし今のニッポンとニッポン人にこんなクーデター起こす人はまずいないだろうし、その理由が身内絡みの私怨って感じなのがちょっとね。そうですねえ、人死に過ぎです。後半から5分おきくらいに次々死んでいくのはいかがなものでしょうかね。登場人物についてですが、如月クンやった俳優、若すぎだし、体格も成長過程って感じで男じゃないのよ、子どもなのよ、色気ないのよ。だから「クン」になっちゃう。真田さんはですねえ、もうカッコよすぎぃ。絵に描いたような正義の人じゃなくて、かなり庶民的、人情派というキャラが親しみを感じるのかな。キャリア組ではない仙石の経験から得た知恵と「それはいけないことだ」という単純明快さがいいです。ジャパン・アクション・クラブのアイドルぽいデビューのころには想像もつかなかった現在の真田さん、ほんとにいい役者になりましたね。それと岸辺一徳よ、この人GS時代タイガースでギター弾いてたんだよねぇ、個性派の脇役として貴重な俳優になりましたね。中井貴一の役どころなんですが、いなくてもよかったのでは?・・・平和ボケでいいじゃん、平和ボケのどこがいけないのよ。本当の戦争?私そんなもん知りたくありません。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-13 17:43:37)
23.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 
あーやっぱり監督変えちゃいかんでしょ。あらすじ、展開以前の問題です。前作のあの心地よい不安げな雰囲気がすっかりなくなってしまったじゃないか。とにかく映像がよくない、色彩がよくない、カメラワークは最低だ。アクションシーンなんてブレちゃっててせっかくの見せ場が台無しですぅ。誰だっ!ポール・グリーングラスぅ??知らんがな、なんかふざけた名前ですねぇ。それにしてもフランカ・ポテンテはいったいなんのために出てきたんだ?早すぎでしょう。スタッフが変わるとこうも作品の質も変わるのかという見本になってしまいましたね。どこがよかったかといえばラストね、シャープな終わり方でした。エンディングの曲が前作と同じなのがウレシイ、シブくていいわ。好みです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-03-30 12:11:36)
24.  ボーイ・ミーツ・ガール 《ネタバレ》 
モノクロの映像は確かに美しい、特にラストは幻想的。でもね孤独で痛すぎるのよ。彼女の浮気相手を襲ってセーヌ河に落としちゃったんじゃなかったっけ、アレックス。この行為がまた痛い。インターホン越しに別れ話をしている男、偶然そこを通りかかってインターホンの向こうにいるであろう女の子に憧れ?運命を感じるアレックス、だったかなあ。何年も前に観たきりなので、勘違いしてたらごめんなさい。突発的、偶発的とはいえ、ラストはかなり悲劇的。なんでそうなるの?とあっけにとられました。回避できたかもしれないじゃないの。とにかく最初から最後まで痛かったです。。。唐突に出てくる「ライムライト」が流れるシーンはなんだったんだろ。「おいで、おいで」って引き寄せてくれる人を求めていたの?とにかくカラックスのモロ「僕の好み」って感じの作品。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-22 23:36:46)
25.  ホワイト・ライズ
「ホワイト・ライズ」??なにをもってホワイトを使いロマンチックな邦題にしなければいけなかったのか・・・原題をそのままカタカナにすればいいのに。うっかりこの邦題に騙されちゃいますね。 なんといいますか、身勝手で自己中な男女二人の行き違いとすれ違いというかんじ。マシューはまだ理解できる、しかしアレックスはやっぱりイケナイでしょ。愛とか恋じゃなくて悪意と情念が勝ってしまってるもの、彼女に対する切なさも共感もなければ悲しみも伝わらないです。あんなに必至になってあれこれ画策したけど「嘘」を手段に使ってもどうにもならないということですね。映画としてはかなり強引で無理なシチュエーションだけど。逆にリサちゃんはほわ~んとしすぎ、でも独り勝ちしちゃいましたね。 「携帯、メール、普通の電話」連絡の方法はあるにせよ、それを言っちゃあこの物語は成立しないし、野暮かな。事務的な連絡をするのとはかなり違うし。 機会があればオリジナルが観たいです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-05 12:45:54)
26.  ボディ・ダブル
かなり前に観たので細かいところは忘れてます、すみません。最初はデ・パルマらしい普通のサスペンスだったのが、なんていうんですか、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドのミュージックビデオっぽいというか、撮影現場の内幕モノみたいな雰囲気にならなかったですか?どういうわけかラストが思い出せないです。個人的には「殺しのドレス」「ミッドナイト・クロス」と比べると印象薄いかなあ。このごろテレビを観てるとやたら「リラックス」を耳にする、懐かしいのと同時に「ボディ・ダブル」という言葉も浮かびます。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-08-24 11:26:07)
27.  ホワット・ライズ・ビニース
とりあえずハリソン・フォードのこじんまりした悪役を見られたことに満足です。彼は切れ長ふうでわりと鋭い目をしているので悪役もイケるのではないでしょうか。ストーリーとしては先の読めない面白さというものはないけれど、一瞬ドキっとするところがあったりと退屈ではなかったです。そうそう、効果音が効いてますよね。私はWOWOWで見たけれど、劇場で見てたら音が全身に響いてきて、もっと怖かったと思う。
6点(2004-09-03 18:09:57)
28.  ポンヌフの恋人 《ネタバレ》 
これはカラックスのピークといっていい作品なのかな?しかしですねえ、当時まだ小さかった子ども二人を夫に頼み、「汚れた血」とこれの二本立てリバイバル上映にウキウキ出かけたのですが、期待しすぎた私がいけなかったのかなあ、ノリたいのにノレなかったです。 二本続けて観て気づいたのはカラックスの作品というのは完璧な色彩設計の計算された映像を観るためのものであって、あらすじを追い人物に感情移入できるものではないということ。私の場合、これでは飽きてしまうのね。とりわけビノシュ演じるミシェルはダメでしたねえ。アレックスを見捨てたのになんでまたノコノコ現れるんだ?カラックスはこの作品でいったい何が撮りたかったのかといえば、ビノシュが花火をバックにボウイの曲で踊るシーンと水上スキーしてるとこだったのかもしれない。
[映画館(字幕)] 6点(2004-04-23 10:56:49)
29.  ポゼッション(1981)
これもあったんだ、すごいねココ。はい、イザベル・アジャーニがプッツンしてますね。アジャーニにしかできない役だと思います。例のあの浮気相手はなにを象徴してるのでしょうか。夫を愛しすぎたため?その夫が単身赴任でそばにいてくれなかったため?とにかく現実なのか妄想なのか、間違いないのはみんな狂っているということでしょうか。地下鉄の通路だったか、アジャーニがカメラ目線でド派手にゲロ吐くシーン、体中から今までうっ積していたものが吹き出るような感じ?しかしアジャーニにあんなことさせるズラウスキってどうよ?たしかソフィー・マルソーと夫婦じゃなかったっけ。かなり前に観たので、今観たら当時とはまた違った感想がでてきそうです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-11 22:35:07)
30.  ホワイトナイツ/白夜
アメリカと旧ソビエト、白人と黒人そして亡命と絵に描いたようなドラマチックな設定ですね。この設定にしては重くなく、メロドラマのようになっているのが私としては入り込みやすかったです。やはりバレエシーンがいちばんの見所ですね、バリシニコフとハインズがいっしょに踊るところはシロウト目にも違いがはっきりしていて、ちょっとハインズが気の毒でした。「鍛えれば全身バネになる」というのはホントだわ。ラストシーンがなかなか印象的、ライオネル・リッチーの主題歌も入り、ここがいちばんドラマチックでした。
5点(2004-10-13 09:02:42)
31.  ボーン・コレクター
まったく惜しい。何が惜しいかというと前半は猟奇的な事件をめぐり緊張感もあり、こちらも結末に向けて期待感をつのらせた。しかしどういうわけかその犯人がなんとなくわかりかけてきた時、息切れしたかのようにパワー・ダウンしてしまった。アイデアに行き詰まり、「え~い、こいつが犯人でいいやッ!」となげやりになってしまったようだ。キャストもいいのになあ。やり始めたことは最後までキチンとやってほしい。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2003-12-04 09:26:59)
32.  ポップスター 《ネタバレ》 
解説に衝撃作とか問題作とか書いてあったけどそうは感じなかったです。 結局、銃乱射事件はショービズ界に進むきっかけになった程度の扱いのように感じたし、事件のトラウマを抱えて苦しんでるというよりも、過酷なショービズ界でスターになったがための不安定さにしか感じなかったです。 考えようによってはセレステは幸運だと思うんですよ、でもとにかくマネージャーとか、お付きの人がよくないね。 セレステはいわゆるお騒がせスターで、そういう人の裏側ってこういう感じなんですよってことを見せたかったのかしら、実際昔からいろいろ漏れてくるしなんとなく想像はつくけどね。 ラストのステージも派手な衣装にメイクのわりには曲は同じような感じで一本調子でよくなかったです。ダンスはスピード感があってキレキレってわけではないのに、他には無いみたいな感じで惹かれます、そういうとこがパヒュームみたいだなと。  ナタリー・ポートマンはイスラエル出身で祖父母はアウシュビッツで亡くなったという複雑な背景を持ってる人だけど、凄い学歴でかなりの才女。でも映画の役柄は不安定で精神的にちょっと?とか面倒臭い人って感じのが多くて見てるこっちもイライラと落ち着かないことが多いのです。意図的にそういうのを選んでるのでしょうか、クセのある役を演じて個性的とか魅力的に見せるとか? 40歳ということですし、そろそろ誰にでもおぼえがあるようなテーマでしっとりとした演技も見たいものです。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2021-08-12 13:55:45)
33.  ボーダー(2008) 《ネタバレ》 
「あ~あ」「あちゃ~~」こんな嘆きしか出てきませんでした。 デ・ニーロとパチーノの初の本格的な共演といっていいのになんで刑事じゃなきゃいけなかったのか? そして上司はブライアン・デネヒー、実際にはとっくに定年過ぎてるはずの彼らにこういう現役刑事役はかなり無理がある、年取りすぎてます。痛さはあるけど渋さはナシ。 イーストウッドの、無理感ハラハラ感はあっても演出の巧さとか、そこはかとなく品があるのとは違うのよ。 人物設定がなんか安っぽいの。言えるとしたらデ・ニーロとパチーノのタイプ、役どころ、役割みたいなものがそれまでのイメージとか予想と逆っぽい感じなんですね。特に「ヒート」と比べるとそんな気がしてくるんです。早い話が「熱血」VS「クール」「正常」VS「異常」かな、普通パチーノが熱血のオーバーアクト、サイコな人物といったらデ・ニーロでしょ、それがココではちょっとちがうんです。つまりそれを楽しんでいたのでしょうか?御大二人は(笑) 名優二人がいるだけじゃやっぱりいい映画にはならないのね、うすっぺらい乱暴な映画です。まあね、どっちかがそうなんだろうっていうのは予想がついたけど、観てるうちにどうでもよくなっちゃたわね
[CS・衛星(字幕)] 3点(2012-07-16 10:59:40)
34.  微笑みをもう一度
印象薄いです。どうということのない女の再生物語でしょうか。「コピー・キャット」で不気味だったハリー・コニック・Jrが素朴な田舎のイイ人で出てきて、なぜだかホっとした。
[DVD(字幕)] 3点(2006-02-11 22:44:51)
35.  ボーイズ・ドント・クライ
後味の悪い作品でした。なんといいますか表面だけなぞらえているといったらいいのかしら。「こんなことがありました」ということを目を覆いたくなるような描写でもって見せられ、それで終わってしまった。ヒラリー・スワンクは熱演だったけど、あの人でなし二人組みを演じた俳優たちのほうがプレッシャーが大きかったんじゃないだろうか。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2004-01-11 01:10:58)
36.  ボディガード(1992) 《ネタバレ》 
やれやれ、またしてもケヴィン・コスナーは自分のプロモートフィルムにしてしまいました。しかもあの犯人ではね。拍子抜けしましたなあ、トーマス・アラナ。この人はぜったい「おっ!こいつが怪しい」と思わせるだけの人だと思った。
[ビデオ(字幕)] 2点(2004-04-27 09:05:13)
37.  BODY/ボディ
トホホな作品でしたわ。たぶんウィレム・デフォーがこれに出た理由は主催する劇団の運営資金のためなんだろうなあ、なんて自分で納得しときました。デフォーっていい人なんだなあ。なんでマドンナは映画に出たがるの?
[CS・衛星(字幕)] 1点(2004-04-27 09:12:47)(笑:1票)
38.  火垂るの墓(1988)
今夜もまたまた民放で放送されるようですね。う~ん、好きか嫌いかと言われたら嫌いです。戦争のいちばんの犠牲者はこのような子どもだということは理解できます。けれど初見時は激怒しました。あの時代、疎開先で厄介者扱いされ、いじめられるということは普通のことだったんじゃないの?(私の母もそうだったらしい)それでも皆、生きるために耐えたんじゃないの?それなのになぜあの兄にあのような行動をとらせる物語になっているのか、それがわからなかった。しかしちがった方向から考えてみると、あの兄妹の父親は軍人だ。たぶん長男としてあの兄は厳しく躾けられていたと想像する。あの時代の教えは「恥をさらしながら生きるくらいなら死ぬことを選べ」という今では到底理解などできないことが尊いこととされていたのではないか、父親が軍人ならなおさらそうだろう。原作は読んだことはないけど、生き延びることよりも、信念、誇りのために死ぬことを善しとした当時の軍国主義を批判しているのかもしれないとも感じているこのごろです。「ある意味貴重」ではあるとも思うので久々の0点です。
[地上波(字幕)] 0点(2005-08-05 21:06:21)(良:2票)
39.  ボクシング・ヘレナ
監督がデヴィッド・リンチの娘っていうのがなんか悲しい。内容、あらすじ、あのオチがダメだとは思わないんですよ。こういう作品は映像、ビジュアルが命だと思うのだけど、まずシェリリン・フェンでは役不足じゃない?クールビューティじゃないもん。私は髪型ももちろんだけど、衣装のダサさが我慢できませんでした。最初キム・ベイシンガーがオファーされ、まわりの反対もあって降りたのね。降りてよかったよ、キム。しかしキムは契約不履行で訴えられた。こんな映画作っといて訴えるなんて身の程知らずだと思った。
0点(2004-09-06 11:31:19)
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