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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2023
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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21.  ポンペイ
パニック映画的なものを期待してると肩透かしを食らう。 薄っぺらいラブストーリーがメインテーマだったようで、かなりがっかりな作品でした。 侍女の死に方はちょっと迫力あって良かったかな。
[DVD(吹替)] 3点(2015-06-13 13:07:23)
22.  ぼくが処刑される未来
びっくりするほどつまんなかった。 たぶん主演の俳優さんを眺めてるだけで幸せというファンの方が見る作品なので、僕のように出演者に何の興味もない人間にとっては退屈なだけの糞映画でした。 とにかく内容が薄っぺらいし、映像的にもしょぼい。 邦画でSFやるとこうなるよねって感じの定型的なパターンです。 唯一の救いは尺が短いので無駄にする時間が少なくて済んだことくらいでしょうか。
[DVD(邦画)] 3点(2015-04-03 21:22:50)
23.  僕達急行 A列車で行こう
これほどまでにいい役者を揃えて、よくこんなつまんない作品に仕上げたなぁって逆に感心してしまうくらい酷かった。 コメディを目指してるのかも知れないけど、どこで笑えばいいのかさっぱりわからない。 貫地谷しほりの眼鏡だけはちょっと可愛かった。
[DVD(邦画)] 3点(2015-02-04 16:47:40)
24.  ホビット/竜に奪われた王国 《ネタバレ》 
前作は1本の作品として纏まっていたけど、今作は完全に繋ぎの回になってしまってますね。 とりあえずわかったことはエルフ最強ということ。 彼らの戦闘シーンのスピードと美しさは特筆すべき映像感覚だったけど、その分だけ髭のおっさんたちの無能さが際立ってしまってます。 ビルボが参加してなかったら蜘蛛に食われて全滅だし、助けてもらっても直ぐエルフに捕まるという情けなさ。 エルフの里からの脱出もビルボ頼り、鍵穴も早々に諦めてビルボに見つけてもらって、アーケン石もビルボひとりに押し付けるという非情さ。 ラストでちょっと頑張ったけど、結局はスマウグを怒らせただけで終わってしまった。 そのスマウグもちょっと喋り過ぎで、威厳が失われてしまってたように感じる。 それでも、まあ、髭のおっさんたちの珍道中を面白おかしく描いた作品だと思えば、悪くない出来なのかも知れない。 とりあえず映像の迫力だけは凄かったです。
[DVD(吹替)] 6点(2014-09-12 11:40:16)(良:1票)
25.  僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.
これはいい映画だね。 序盤の生きる希望でひと泣きした後は、そんなに泣くほどのこともなかったけど、何の為に学校を建てるのかとか苦悩する姿が良かった。 たぶんこういうことの積み重ねで世界は少しずつ変わっていくはずだから、このタイトルは少し間違ってるんだろうな。 基本的に男4人のむさ苦しい話だけど、風のハルカ姉妹がいい清涼剤になってます。 ガチのドキュメンタリーにせず、甘酸っぱい青春物語を絡めることで見易い構成になってると思います。 村川絵梨も黒川芽以もいい女過ぎて、この程度の扱いというのは勿体無いくらいだけど、実話ベースということで仕方ないところかな。 あと、いつも笑顔のカンボジアの子供たちが青空を歌い出した途端に険しい表情になるのがリアルで面白かった。 あれはちょっと引くよね。
[DVD(邦画)] 8点(2013-09-27 12:39:11)
26.  HOME 愛しの座敷わらし 《ネタバレ》 
田舎に引っ越したら家族のありとあらゆる問題が解決するというファンタジー。 正直、この話に座敷わらしは必要ない。 タイトルもHOME愛しのマジックマッシュルームでもいいくらい。 実際には座敷わらしなんて居なくて、家族揃ってキメてたという解釈も成り立つ。 前に住んでた外人の置き土産だったのかな? まあ、映像が異常に綺麗という以外には特筆することのない平凡な作品ですね。 でも、ラストのオチがいい感じに嵌ってたのは爽快でした。 スザンヌお前もキメてたのか?!
[地上波(邦画)] 6点(2013-08-11 23:23:04)(良:1票)
27.  ホビット/思いがけない冒険 《ネタバレ》 
三部作の序章の割には1つの作品としてよく纏まってたんではないでしょうか。 タイトルはホビットだけど映像の9割以上はドワーフで埋め尽くされてましたね。 髭のおっさん好きには堪らない作品に仕上がってるんじゃないでしょうか。 ドワーフ王のツンデレ設定にやられてラストはちょっと泣きそうになりましたよ。 僕は髭のおっさん好きではないので萌えはしなかったけど。 裂け谷や指輪とゴラムのエピソードはシリーズのファンとしては嬉しいご褒美といった感じ。 最後にドラゴンのちら見せで次に引っ張る演出もかっこ良かった。 あと、いろんなクリーチャーがCGで登場したけど、ハリネズミのクオリティがいちばん高かったような気がする。 どう見てもCGとは思えないほど愛らしかった。 というか、あれがCGじゃなくて、よく調教されたハリネズミの演技だったとしたら、それはそれで凄いけど。 それから、前シリーズ第一部にも登場してた石化トロルだけど、DVDを引っ張り出して確認したらどう見ても別人、というか、別トロルだね。 違うトロルがたまたまあそこで石化したとしか思えないくらい似てない。 というか、夜になったらまた動き出すんじゃないの???
[DVD(吹替)] 7点(2013-07-13 15:11:19)
28.  ポーとミーのチャチャ
主人公が双子という以外に斬新さの感じられない作品でした。 双子が似過ぎていて、どっちがどっちだかわからなくなって混乱するシーンが多々ありました。 ストーリーもほぼそんな感じです。 序盤は能天気なラブコメなのかと思いましたが、コメディ色がどんどん薄れていって、終盤はなんとも切ないラブストーリーの展開。 外見じゃなくて中身で好きになって欲しいということなのかも知れないけど、僕には外見も中身も似たようなもんとしか思えませんでしたね。 それでも、まあ、ラストはちょっと泣きそうになったので、そんなに悪くない作品だったのかも。
[地上波(字幕)] 6点(2013-06-04 14:42:13)
29.  星守る犬
僕も子どもの頃に犬を飼っていたことがあり、やっぱり良い飼い主ではなかったので、心の痛くなる話でした。 特に後半は気が滅入る展開で鬱になりそうでした。 ハッピーが全然ハッピーじゃなくて名前負けしてるんだけど、あんな酷い飼われ方でも飼い主から愛されていれば幸せなんでしょうかね。 車で連れ回されて、マナーも無視して旅館に連れ込むとか、僕には虐待されてるようにしか思えなくて切なかったです。 百歩譲ってどうしても一緒に泊まらなくちゃいけないとしても、旅館や他のお客さんに迷惑を掛けないようにするというのが最低限のルールだろうに。 盲導犬と言い張ってみたり、ほんとに最低の飼い主だと思うけど、僕も昔はそんな駄目な飼い主だったのかもと反省させられました。 あと、未成年の子どもを連れ回すのは完全に犯罪。 見た目は若く見えるけど、実は成人という設定ならセーフなのかな??? まあ、声を掛けただけで通報される現実世界の法がどうかしてるのかも知れないけど。
[DVD(邦画)] 5点(2013-01-24 18:39:05)
30.  星を追う子ども
とりあえず主人公の明日菜が駄目。 どうも魅力を感じない。 物語はどんどん進むのだけど、明日菜の主体性が感じられず、巻き込まれるがままに転がり落ちていく感じ。 それがどこかで転換してモチベーションを向上させるのかなと生温い眼差しで眺めていたけど、結局最後まで巻き込まれるがままだった。 正直、そのまま乗っ取られても悲しくなかっただろうと思う。 元々魂がなかったようなもんだし。 ストーリー展開は異常に早くて、マラソンを全速力で駆け抜ける勢いなんだけど、意外と話は飲み込める。 どこかで見たような継ぎ接ぎだらけのシナリオは薄っぺらくて分かり易い。 ラストもほぼ予想通り。 背景だけは美しかったけど、ただそれだけの作品といった感じで逆に虚しくなった。 いっそ明日菜を削除して、森崎を主人公にした方が良かったのかも知れない。 少なくともモチベーションの高さだけはダントツだった。 その方向性が正しいのかどうかはよくわからないけど。
[DVD(邦画)] 3点(2012-07-21 17:51:52)
31.  僕と妻の1778の物語
よくある辛気臭い死ぬ映画と違って、コミカルで楽しい空想世界の演出と現実世界での病状の悪化がうまくミックスされていて、その対比によって切なさや悲しさが増します。 序盤の退院シーンで既に泣いてしまってたのですが、終盤はちょっと間延びした印象です。 それでも、静かにゆっくり死を受け入れるには必要な時間だったのかも知れません。 最終回にちょっと期待してしまって肩透かしを食らったけど、あれ以外に上手く纏める方法はなかったんでしょうね。 1778話も書いたんだから1話くらい手を抜いても許されるでしょう。
[DVD(邦画)] 7点(2011-12-02 21:36:56)
32.  ぼくとママの黄色い自転車 《ネタバレ》 
キャストは豪華だけど、かなり雑な作品の印象です。 新幹線ですんなり岡山まで行ってしまうと物語として成立しないのはわかるけど、その代替手段が強引過ぎる。 本人の希望とは言え、あんな幼い子をトラックで遠方まで連れて行くなんて誘拐に近い。 しかも、目的地まで送り届けず途中で別れるというのが異常すぎる。 僕にはこの行為が親切とかそういう次元を通り越して犯罪に思えて仕方なかった。 シナリオの都合なのは理解できるけど、もう少し現実味のある構成にしてもらいたかった。 しかも、そんな強引な手段を使ってまでも会いに行った母親を全否定するという展開に唖然としてしまいました。 写真で母親の顔は知っていたし、記憶の片隅に面影も残ってたはずなのにあんな対応になるのだろうか? せっかく苦労して会いに行ったのに台無しです。 まあ、そんな酷い作品ではありますが、愛らしくてお利口さんの犬には癒されました。 そもそも犬を連れて行くという行為自体が強引なシナリオの始まりだったわけですが…。
[DVD(邦画)] 3点(2011-05-18 15:44:46)
33.  ぼくのエリ/200歳の少女
藤子不二雄ならトマトジュースで解決してしまうんだろうけど、これは何とも切ない。 何人かで協力して定期的に献血するとか、まあ、そういう問題でもないんだけど…。 全体的に映像は美しい。 殺戮シーンはホラーが苦手な僕でも大丈夫な程度。 CGの処理は雑で、猫まみれのシーンなんかは結構笑えた。 招かれないと家に入れないなんて道徳的な設定にも感心した。 そのお陰で単なる殺戮者ではなく、複雑な宿命を背負った異邦人としてエリを受け入れることが出来た。 それにしても、この作品のテーマでもある相手を理解しようとする心みたいなものがあれば、いじめっ子とも分かり合えたんじゃないかと思うのだけど、いじめの解決法が報復というのが悲しいね。 そういう絶望感が逆にこの作品を深めているのだろう。 最終的にハッピーエンドなのかどうかよくわからなかったけど、オスカーとエリの行く末をもう少し見守りたいと思えたので、僕は結構この作品を気に入ったのかも知れない。 あと、リメイク版のキャストがクロエ・グレース・モレッツと聞いて、一気に期待値が上がった。 夏の日本公開を楽しみに待ちます。
[DVD(吹替)] 9点(2011-05-16 14:56:04)
34.  ホームレス中学生
これはいい映画でした。 まずキャストが抜群に豪華です。 お父さんのイッセー尾形はどこか憎めない人間のクズを怪演してたし、お母さんの古手川祐子から溢れ出る優しさにもやられました。 お兄ちゃんの西野亮廣もいい味を醸し出していて、お姉ちゃんの池脇千鶴も流石の安定感です。 更には脇役に田中裕子やいしだあゆみを布陣させるという徹底振り。 大阪を舞台にした作品に相応しく、ネイティブな大阪弁を喋れる役者を揃えたのが作品全体の纏まりを良くしている。 ストーリーとしては人情喜劇といった感じで、笑って泣いて、また笑ってといった感じ。 僕はこういった人情話に弱いので、笑いながら泣かされて大忙しでしたよ。 
[DVD(邦画)] 8点(2011-05-12 16:37:23)
35.  ホッタラケの島 遥と魔法の鏡
パンツは見えそうで見えないところにロマンがあるのに明らかに見せてしまっては興醒めです。 その辺をもう少し深く考えてみるべきでしょう。 まあ、そんなことはどうでもいいんだけど、とりあえずコットンが愛らしい。 タイトルをコットンの大冒険にして、遥やテオを脇役にしてもらいたいくらい。 しかも、その可愛いコットンにあんな残酷な仕打ちをするなんて、子供向けとは思えない演出です。 現実世界に戻ってきたときに喋られると都合が悪いということなんでしょうけど、もう少しマイルドな描写にしてあげて欲しかった。 あと、ハンバーグはお店で食べるんじゃなくて、是非お父さんの作ったハンバーグを食べてあげてください。 
[DVD(邦画)] 5点(2010-09-07 16:05:14)
36.  ぼくの生まれた日
でんでんハウス、一生家に帰らなくてもいいって禁断の道具ですな。 それにしても、我が子を虐待死させる親ですら産まれたその日には愛情を注いでたりするわけで、この方法では本当の愛情を判断することは不可能でしょう。 命名・のび太の時点で虐待に近いのに、上手い具合に名前の由来を捻じ込みましたね。
[DVD(邦画)] 5点(2010-08-03 14:51:18)
37.  僕の初恋をキミに捧ぐ
僕なら無駄に生き長らえるより、ピンクのブラを見て死ぬ方を選ぶだろう。 そんなわけで、いまいち感情移入できないし、話の流れも唐突だし、こんな糞映画に貴重な2時間を費やしてしまったことに後悔していたけど、平井堅の曲が流れ出した途端になんだかいい作品だったような気がしてくるのが不思議だ。
[DVD(邦画)] 4点(2010-06-28 11:10:28)(笑:1票)
38.  僕は妹に恋をする
こんなつまんない映画をきちんと最後まで鑑賞した自分を褒めてあげたくなる作品。 テンポが悪くて間延びしているし、内容も薄っぺらい。 家でいくらでもやれるだろうにどうしてわざわざ学校でやりたがるのかよくわからない。 モラルが無さ過ぎる。 あと、どうでもいいことだけど、双子がジャンケンすると永遠に決着が付かない法則は完全に否定されました。 
[DVD(邦画)] 3点(2010-02-25 11:44:27)
39.  星になった少年 Shining Boy and Little Randy
象は可愛い。 よく働くし、賢いし、象を見てるだけで幸せな気分になれました。 でも、人間ドラマに関しては必要性を感じないくらいに薄っぺらくて、とてもじゃないけど泣けませんでした。 お母さんの象を飼いたいという夢は早々に叶っちゃって、いつの間にか象を使って金儲けしたいという夢に摩り替わってるし、どんどん方向性を見失ってしまってたような気がしますね。 あと、どうでもいいことだけど、星になった少年じゃなくて、象になった少年だと思いました。
[DVD(邦画)] 5点(2009-11-18 15:45:46)
40.  ホノカアボーイ
こういった内容のない雰囲気だけの作品はあんまり好きじゃないんだけど、それほど苦痛に感じることもなく鑑賞することができたので良かった。 映画を見るというよりは、映像を眺めてるだけという感じで、ゆったりとくつろげます。 それにしても、蒼井優と深津絵里の無駄遣いにはびっくりで、この2人で1本作品が出来ちゃうと思うんですけど、何故そうしなかった??? 
[DVD(邦画)] 6点(2009-10-31 17:21:06)
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