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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1377
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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21.  ポラロイド 《ネタバレ》 
そのカメラで写されると謎の死を遂げる、という設定は何となく既視感を否めないものの、ポラロイドカメラならではの、画像がその場で、しかも徐々に現れるという特性によって表現する恐怖は新鮮かな。呪われた写真を処分しようにも、燃やそうとすると被写体である友人まで燃えてしまうとか、細部までいろいろと拘りを感じる作品ではあります。同監督が制作しスペインの映画祭で好評を博したという元ネタの短編は未見ですが、そちらの方も観てみたいという気持ちが起きました。短編でメインテーマを凝縮した方が恐ろしさが増すような気がします。この長編の方は、ヒロインのキャラクター設定とか、友人たちとの人間関係とか、ありがちな感情移入不能な登場人物たちの無謀な行動パターンとか、短編作品に長編化するために肉付けを重ねていったのかなと感じてしまう部分もあり、今一つのめり込むことが出来なかったというのが正直な感想です。個人的には、久々にXファイルのスキナーFBI副長官ことミッチ・ピレッジに出会えたのが一番嬉しかったかも。残念な退場の仕方でしたが…。迷いに迷って5点献上です。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-06-24 22:51:54)
22.  ポイント45
復讐劇を除けば非常に現実的なストーリー。復讐劇にしてしまったためにフィクション丸出しになってしまった。されども、暴力夫へのお仕置きは徹底して厳しくもあり、多少のどんでん返しもあるので取り敢えず満足かな? R15の割には大して過激さを感じない作品でした。画面より台詞がR15かも。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-13 01:04:32)
23.  北斗の拳(1995)
やっと観ることが出来ました。封切りのときは少しは話題になりましたからね。 で、私は原作の大ファンです。勿論、連載第一回から毎週読みましたし、コミック化されたものも全て買って大切に保管してますし、TVシリーズは毎週録画して、今でも保管してます。ですから、愛着心も先入観もバリバリです。 でも、そんな私なのに、正直な話コレって意外に楽しめました。原作を知らなければ、むしろ途中放棄だったかも。確かにミスキャストっぽいし、ストーリー違うし、セットはチープだし… でも、映画化の際に原作が制作者によってアレンジ(ま、程度ってものがあるけどね)されてしまうのは当たり前みたいなもの。割り切って見てしまえば、確かにB級はB級なんだけど、B級としての面白味はキチンと押さえてあると思うのですよ。マルコムやクリスが出てるってのも良かったし、ゲイリー・ダニエルズの足技は本物だしね。 ということで、それほど極端な低評価は出来ません。何より、大作やら話題作の中にだって、コレ以下の作品が結構あるでしょ?
5点(2005-01-20 01:24:34)(良:4票)
24.  母性 《ネタバレ》 
気持ちが悪い作品。これを見て賛同出来る人、感情移入出来る人はいるのでしょうか?  そもそも本来本能的な存在である「母性」というものを、徹底して後発的、後天的なもの、生まれて生きて育てられて身につくもの的に定義しているようで納得がいきません。  女性のタイプは「母」と「娘」の二種類というような極論についても然り。受け入れ難い二極化思考。そんなにシンプルなものではないでしょう。  ここに登場する母娘たちは異様です。多少のデフォルメはテーマを主張するための演出上必要とは思いますが、この異様さは病的とも言え、ヒューマンドラマとして成立して欲しい物語を只管サイコな世界へと引きずり込んでいるようでただただ居心地が悪いだけです。  この気持ち悪さこそが作り手の狙いなのでしょうか?原作は未読ですが、見せ方は少々異なっても基本的なところでは映画版と同じようですね。読むことはないような気がします。  決してつまらない作品とは言いませんが、どうにも趣味に合わず、と言うか理解し難く、4点献上に留めます。
[インターネット(邦画)] 4点(2024-04-25 21:30:00)
25.  ほぼ300 <スリーハンドレッド>
かなり頑張って作ったって感じは伝わりますけど、「300」一作品だけに力点を置いて作ったために、序盤はいいんだけれど中盤から終盤にかけて息切れ。端的に言えば、飽きます。途中で飽きちゃいます。セットもん(?)の「ディザースター・ムービー」の方がそういう意味では良く出来てるかな? そこそこ面白いけれど、衣装やセットに力入れ過ぎて、爆笑場面が少ないのが致命的かも。
[DVD(字幕)] 4点(2009-12-30 00:23:48)
26.  ボディ・アーマー 《ネタバレ》 
冒頭の知事暗殺シーンからは結構期待させられるんですけどね。どうにも粗い。シナリオも演出も粗い。敵キャラは弱い。展開も先読み容易。でもって、あまりにあっけなく終わってしまう。90分で限界の作品です。テレビの2時間ドラマのつもりで観れば楽しめるかな?
[DVD(字幕)] 3点(2009-01-21 01:08:10)
27.  ボーダー・ゾーン・パニッシャーズ(OV) 《ネタバレ》 
よくよくテーマやストーリーを考えてみれば、結構ヘビーな内容だし、破滅的な展開からは強いメッセージ性を感じないこともない。 しかし、何にしてもチープ。あらゆる点でチープ。登場人物も、特に主役3人の馬鹿っぷりは感情移入全く不可能。 カメラアングルを工夫したり、キャスティングを考え直したり、ほんの少しの工夫で結構面白くなると思うんだけどなぁ。。。
[DVD(字幕)] 2点(2010-06-02 01:35:17)
28.  ホテルゾンビ 《ネタバレ》 
これ、ゾンビじゃないし。どっちかって言うと「呪い」系作品。 お約束どおりのおバカな若者グループが、これまたお約束どおりに田舎町を訪れて大はしゃぎ。そしてお約束どおりに、そのうちの1人が禁断の行為を行って…。 中途半端にグロイし、登場人物は感情移入不可能な若者ばっか。こりゃいけません。
[DVD(字幕)] 2点(2009-09-14 01:18:26)
29.  ホワイトロスト 《ネタバレ》 
登場人物の一人ひとりが全く魅力なし。やってることも愚かとしか言いようがない。 彼女は彼のどこがいいのか。彼は彼女をほんのわずかでも大切に思っているのか。 保安官だって、動きは鈍いし助手との関係がイマイチわからない。命令も変なら、守らない助手も変。ついでにオペレーターは単なる野次馬。 で、説明されるまでもなく、森で起きることの全てはドラッグが引き起こした幻覚や幻聴であることが明らかなだけに、このシンプルなストーリーと閉鎖空間でのパニックを表現するには、少し舞台劇的な演出が必要では?役者さんたちの演技は今ひとつだし、シナリオだって少しはひねって欲しい。 これ、ホントに実話?「オープンウォーター」の監督さんですよね?まぁ、これは実話ってことで少しは納得できるけど…。 テレビドラマかと思ったら、どうやら劇場版らしい。これをお金払って見せられたら、普通怒るんじゃないかな~?
[DVD(字幕)] 2点(2008-10-05 14:37:32)
30.  ほぼほぼパラノーマル 《ネタバレ》 
邦題で内容を期待してはいけません。確かに「パラノーマル」のパロディは出て来ますけれど、作品中で制作者が語ってるように、これは全然別の作品に向けて「こっちが元祖だ!」と言いたくて作ったものでしょう。だから某B級ホラーと類似した作りになってます。元ネタの方が暴走してますけどね。 と言うわけで、別段コメントしたくもないような、ただ作り手が楽しんだというだけの作品でした。なんで配給するかなぁ?といった感じです。
[DVD(字幕)] 1点(2013-02-04 00:37:05)
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