61. ホット・ショット2
前作と比べるとストーリー性が薄く、完全なバカ映画になってしまっているのが前作が好きな者にとっては残念だった。まあ暇つぶしに見るくらいなら悪くないけど。 [ビデオ(吹替)] 3点(2003-09-29 11:34:49) |
62. ホット・ショット
アメリカのコメディは日本人にはギャップがあってそれほど笑えないものも多いけど、この映画は大笑いできる。映画のパロディの連続だけに映画好きにはなおさら笑えると思う。 [地上波(吹替)] 6点(2003-09-29 11:32:32) |
63. ホーム・アローン2
見せ所の凸凹泥棒コンビ撃退場面の場所が自分ちから改装中の空き家になっている分、トラップが巧い具合にスケールアップされていて盛り上がる。 [地上波(吹替)] 6点(2003-09-28 17:19:11) |
64. ホーム・アローン
アメリカのコメディ映画というものは日本人から見るとどうも「やりすぎ感」が漂う。この映画もその部類ではあるのだけれど、ラストの泥棒コンビ撃退の顛末に集約されている分、丁度良く爽快感につながっているのだと思う。 7点(2003-09-28 17:15:35) |
65. ポリスアカデミー
この手のシリーズもののコメディ映画は愛着を持ってしまったらどうしようもなく好きになってしまうものです。幼少の頃に繰り返しこのシリーズを観ていたので、今観ると楽しくて、懐かしくてもはや感動的ですらある。質的には、マホーニー役のスティーブ・グッテンバーグが主演をしていたパート4までがそれ以降と比べると格段に面白い。 8点(2003-09-28 02:15:28) |
66. 暴走特急
アクションスターという地位を確立し、「セガール映画」というジャンルまで作った(え、そんなの無い?)彼の功績はもっと評価されてもいいような気もする。最近アクションスターと断言できる俳優がいないだけにことさらそう思う。そんなスティーブン・セガールの最高傑作と言っても過言ではないのがこの映画である。マジでこれは面白いセガール映画だと思う。 [インターネット(字幕)] 8点(2003-09-28 01:24:50) |
67. ポセイドン・アドベンチャー(1972)
ジーン・ハックマンが若く、正義感たっぷりの神父を演じていて、最近の少しヒネた役とはギャップがあって非常に興味深く、面白かった。パニック人間ドラマの原点とも言える大作で今観ても迫力があり、ドラマ的にも見応えがある。 8点(2003-09-28 00:06:44) |