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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ボーイズ・ライフ
自伝なので物語的には盛り上がりはなく、役者の演技を楽しむ作品。見る前はどんだけDVがヒドイ父親なのかと構えていたんだが、実際はそれほどでもなく、この時代ならこの程度の人はいるだろうという印象。母息子にも問題がないわけじゃないし。義妹が良い子に育っているのが奇跡的ではあるが。それでも、抑圧された家庭環境というのはやはりよくないね。ただし、父親が酷かったからこそ、ここから抜け出そうとチャレンジできたわけで、平凡な父親だったら今でいうマイルドヤンキーとして田舎暮らしで一生終えてたかもしれないと考えると、人生とは不思議なものだなとも思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2023-06-29 13:03:54)
2.  僕らはみんな生きている
90年代に見た覚えはあるのだが、この度再見。実際にテロやクーデターがらみで人質になったり殺されたりという事件は度々起きているわけで、ちょっと笑うに笑えないというか、コメディ?のわりには説教クサイ部分もあったりと、アレコレ詰め込みすぎて中途半端になってしまった印象。こういう事態になれば、当然日本政府も関係してくるわけだが、その辺は皆無だし。どうせやるならブラックコメディに徹した方がよかったのではないのかと。山崎努を筆頭に役者陣は概ね頑張ってはいたけどね。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2023-01-06 14:08:09)
3.  ボビー・フィッシャーを探して
結局この主人公の少年はその後大成しなかったようで、今では普通の大人として生きているのかな?その原因・理由が本人の意志なのか?性格なのか?環境なのか?はわからない。現在、この主人公が幸福なのかどうかもわからない。そもそも有名人になって勝者となる事が幸福なのかどうかもわからない。人それぞれにいろんな才能があって、いろんな要素でそれが生かされたり殺されたりするんだろうけど、才能を発揮する事の是非と人生の幸福とは基本的に無関係であって、最終的には本人が納得できる人生を送れるかどうかが重要なんだろう。やや映像や音楽で不必要に盛り上げている印象があって、もっとストーリーで才能と幸福の関係性について丁寧に描いて欲しかった。昔の映画なので「高校生プレーヤーとして活躍中」で終わってしまって、その後の主人公については想像するしかないし、ボビー・フィッシャーの運命を調べてみたりすると、いろいろと考えさせられるものはある。才能がありすぎると政治利用されたり、政治に左右されてしまうという事をあらためて思い知った。<追記>主人公のその後を調べてみたら、頭脳派から肉体派に転向し、太極拳で有名となり、現在はメンタル系を中心に諸々の先生稼業をして普通の人生を歩んでいるようですね。人生とは面白いモノだなあと思いました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-10-04 17:05:51)
4.  ボーイズ・ドント・クライ
「性同一性障害」への差別云々以前の問題で、要は付き合ってる人間達に問題があっただけの事。バカとはズルズル付き合わないでさっさと縁を切らないと。パトカーに追っかけられた時に気が付くべき。これはバカなアメリカ人の別に珍しくも無い事件じゃないの?よってストーリーが非常に退屈でくだらなくて、よくこんなの映画にしたなあって思う。ヒラリースワンクは「体当たり演技」ってだけで、素晴らしい演技というのとはちょいと違うのでは?という印象。
[ビデオ(吹替)] 4点(2007-01-02 02:49:00)
5.  ポストマン(1997)
情報を管理したがるのが国家。通信事業は国家事業として温存しておきたい。郵政省とヤマト運輸の戦いの歴史を見れば明らか。よって、新国家建設のメイン事業として郵便事業が中心になるのは必然。手紙の配達で、合衆国万歳かあ。新しいアプローチではあるが、国家の情報管理と独占事業にウンザリしてる国民の支持がそう簡単に得られるとも思えないのだが。郵政民営化のご時世にも逆行してるしなあ。
5点(2004-05-04 19:42:05)
6.  ほしをつぐもの 《ネタバレ》 
前半は昭和一ケタの生まれの人生の悲哀と洞口依子のバカっぽいレポーターの対比で結構面白いのだが、タケシの登場あたりからややダレル。もう少し、現代のシーンを挿入してもよかったのでは。最後の「みんなどうしてる?」は哀愁漂う名台詞だと思う。
5点(2004-04-29 19:12:18)
7.  ボディガード(1992)
クライアントにちょっかい出した翌朝に、「公私混同はしない」って・・・。ケビン、調子よすぎ!!!
6点(2004-04-25 21:55:54)
8.  微笑みをもう一度
ワイドショーや女性週刊誌が何故売れるかっていうと他人の不幸が面白いから。じゃあ何故他人の不幸が面白いのかというと自分の不幸を相対化できるから。田舎の住みにくさと専業主婦のリスクについて教えてくれる作品。
5点(2004-04-11 05:07:13)
9.  北斗の拳(1995)
終了後、即座にヘッドクリーナーをセットしました。
0点(2004-03-16 23:26:22)(笑:4票) (良:1票)
10.  ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ
別々の道を歩む姉妹の確執と愛情が交錯する。やはり同性の兄弟というのは年が近ければ友でもありライバルでもあって、常に互いを意識しあうものなのだろう。統計的にみて、芸術家やスポーツ選手などの場合、下の方が大成する事が多い。これはその典型的パターン。発病後も気丈に振舞うジャッキーに胸打たれるのだが、震える手でレコードをかけて、泣き崩れるシーンには無念さが全身から伝わってきて、見ているこっちも涙が溢れ、鳥肌が立った。素晴らしい最高の演技だ。
8点(2004-03-16 23:07:12)
11.  ボーマルシェ フィガロの誕生
ボーマルシェの足跡をなぞるだけで、あまり人物像にまで踏み込めていない印象。また、私は歴史モノは基本的に好きなのですが、大学受験は日本史で、世界史は全くと言っていいほど判らないので、仏革命の背景・経緯への知識不足なせいか、イマイチ映画に入り込めない。ただし、このサイトの住人の中では「フィガロの結婚」の認知度はかなり高いであろうと思われるので、一応参考までに観ておいてもよいのでは?という感じです。
4点(2004-03-02 20:39:19)
12.  ポネット
仏4歳少女版「フィールド・オブ・ドリームス」ですね。こちらはまだ非科学的な事を信じる事が可能な世代なだけに、ストーリー展開にダイナミックさに欠けますが、やはりラストは良いです。私はいい大人ですが、死んでしまった友人や家族に会いたい・話したいという衝動に駆られる事はしばしばあります。夢にもよく出てきます。死者からのメッセージ「楽しく生きろ」を素直に受け入れられるのも4歳というこの世代ならでは?ある意味凄いけど。私なら「生きるのも結構大変なんだよ」と死者に対して愚痴のひとつも言い返したくなるところです。嫌な大人だなあ。
8点(2004-02-29 18:32:59)
13.  暴走特急
全体的に安っぽい雰囲気なんだが、まあそれなりに楽しめる。
6点(2004-02-16 01:23:04)
14.  ホーリーマン
どんなに商品力があっても営業力がないとダメ。逆に商品力がなくても営業力があればモノは売れる。宗教家をセールスマンにしてしまう発想は売れりゃなんでもいいという行き過ぎた広告のあり方への皮肉と思われるが、逆に捉えると宗教家が儲け主義の営業マンになってしまっている現在の状況を皮肉っているとも言える。これは実はパロディーなのでは?という気さえしてくる。
6点(2004-01-06 05:39:02)
15.  鉄道員(ぽっぽや)(1999)
高倉健はこういう役は似合わない。というかあまりやって欲しくない。ちょっと重たいというか暗い感じがする。雪も似合わないことないんだけど何かが違う。元来は横尾忠則のポスターにもなったように、もうちょっと明るくて軽い感じの役者だと思うんだけど。よかったのは「居酒屋兆治」「夜叉」「あ・うん」までだなあ。90年以降はあまりいい役をやっていないと思う。巻き返しを期待する。 
5点(2003-12-28 05:29:37)
16.  ボーン・コレクター 《ネタバレ》 
犯人の登場が唐突で説得力が無い。「まさかこの人が!」ではなくて 「なんでこの人なの?」って感じ。
5点(2003-12-22 17:50:36)(笑:1票)
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