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1.  ボーン・コレクター 《ネタバレ》 
デンゼル以外に全く観るべきものがないという、キャストが豪華なだけの典型的な薄っぺら映画です。原作はどうだか知りませんが、こんな犯人と犯行動機じゃ納得が行きません。犯人が出てきても、それが一体誰なのか記憶の片隅にもありませんでした。どこに出ていたのか、もう一度見直そうかとまで思ったくらいです(結局、そこまでするほどの映画でもないかと思ってやめましたが)。5点は全てデンゼルに。アンジーは別にどうってほどでも。。。
[DVD(字幕)] 5点(2007-06-05 00:13:26)
2.  ホテル・ルワンダ
フツ族とツチ族の抗争のことは、大学受験で世界地理を勉強したのを始めとしてその後も報道で多少は知っていましたが、こうして人間ドラマとして観ると、目も当てられない悲惨さに衝撃を覚えます。私のような日本人にとっては、この映画のように「XX人だから。XX族だから。」という理由だけで人が人を殺す感覚・現実が、本当の意味で理解できません。理解は出来ないのですが、こうした殺し合いが正しいことではないことは、直感的に理解できます。この映画は、こうした民族抗争の不条理さを直感的に訴えかけてきます。まあ、戦争映画で、戦争が正しい行為であるという思想で製作されたものはないと思いますが、それにしても、このルワンダ大虐殺を映画化したことの価値は高いと思います。
[DVD(字幕)] 9点(2007-01-04 18:29:02)
3.  ボーン・スプレマシー
作り手としてのリアリティへの拘りは随所に感じます。手ブレカメラの多用もその一環だと思いますし、ちょっとした演出面においても。マット・デイモンは前作時よりも青臭さが抜けて確実に良くなっていますが、全体の出来としては大差ないかなぁと思います。あと音楽は良かったです。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-06 01:14:23)
4.  ボーン・アイデンティティー
だいたい予想していた程度の面白さでした。つまらなくはないだろうと思っていましたが、特別期待もしていませんでした。やっぱマット・デイモンでは地味かなぁ。スパイものって多少設定に無理あっても主演男優にカリスマがあれば魅せれちゃうでしょう。その意味で、ミッション・インポッシブルは映画として成り立っていると思うんです。マット・デイモンはいい俳優ですけど、「冷徹な殺し屋」には見えない。何と言うか、危険な香りがあまりしないんですよねぇ。
[DVD(字幕)] 6点(2006-01-03 00:28:55)
5.  香港国際警察/NEW POLICE STORY
そうそう、僕らが小中学生の頃に見たスーパーヒーローのジャッキーはまさにこんな感じでした。プロジェクトA、スパルタンX、ポリスストーリーなど、何度TVで見てもワクワクドキドキ感を味わったものでした。およそ20年ぶりにその感覚が蘇りました。やはりジャッキーは偉大だなぁ。ここまで映画制作に命を賭け体を張る人って、後にも先にもジャッキー以上の人は存在しないでしょう。そんな誰もが当たり前のように知っていることを、今更ながらあらためて感じさせられる、往年の名作にも肩を並べるほどの傑作だったと思います。
[DVD(字幕)] 9点(2005-08-31 01:50:34)
6.  僕の彼女を紹介します
「猟奇的な彼女」の流れで観ました。女優さんが同じだってのは一目瞭然なのですが、監督さんも同じだったんですね。(ちなみに私、韓国の人の名前は何度聞いてもさっぱり覚えられないです。)道理で作風も「まんま」だし、ヒロインのキャラクターまで全く同じじゃありません?まあそれは置いといて、映画としては普通に面白かったです。ストーリーそのものとか、恋愛の描写とか、一言で言えば今の日本人の感覚には「古い」とか「昔懐かしい」とかで片付けられてしまうような代物だと思うのですが、逆にそこにノスタルジーを感じられるような私のような人間にはむしろ「今どき」の日本の恋愛ものよりもぐっと来るものがあります。「今どき」の若者だったらどのように感じるのかは知りませんけど…。それにしても、ラストシーンのコテコテな展開にはちょっと当惑しました。少しは予想を裏切ってくれ~と叫びたくなる気持ちが半分、予想通りの展開による安心感が半分といった感じで。確かに泣ける映画だと思いますよ、私は泣きませんでしたけど(笑)。
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-07 22:08:32)
7.  ボウリング・フォー・コロンバイン
映画ではなく完全なドキュメンタリーです。銃を取り巻くアメリカ社会の現況を知る上では貴重な映像ですが、Kマートに銃器・弾丸の撤去を求めたり、NRA会長宅で被害者の女の子の写真をしつこく持ちかけたりする辺りは、少々独善的な主張を押し付け気味なので、見る側の慎重な判断が求められます。まあ統括的には、「銃は危険である」という正論を貫いていて、これを見たアメリカ人の何割かの人にでも、自己防衛手段として銃を身近に置いておくことの意味を真剣に考える機会を与えるのであれば、充分製作意義のあった作品だと言えるでしょう。
6点(2003-11-24 03:08:55)
020.40%
110.20%
261.21%
3163.24%
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