1. 鉄道員(ぽっぽや)(1999)
劇場公開されたとき見た記憶があります。 当時、原作を先に読んで、私が思い描いていた主人公は高倉健とはイメージが違うなぁって思いました。 今回、高倉健生誕90周年ということでテレビ放送され見直しました。 年々自分が歳を取るにつれ、俳優としての健さんのよさが理解できるような気持ちになりました。 でも、この映画は私の苦手なファンタジーです。 初めて見たときはそんなふうに思わなかったんですけどね。 それに加えて、言葉の訛りにストレスを感じました。 広末が出たあたりから「いつ終わるのかな?」って、そんなことばかり考えてしまいました。 健さんには申し訳ないのですが、この点数です。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-05-09 10:00:56) |