81. マチネー/土曜の午後はキッスで始まる
うーむ、いつものごとく馬鹿馬鹿しくて笑えはしたものの、グレムリンシリーズのように徹底的に遊んでみました、というようなものでもなくて、案外普通であることに少々驚き、がっかりした。でも、ジョー・ダンテもこんな映画を作るんだと、認識を新たにした。 6点(2004-09-05 00:55:08) |
82. マラソン マン
風呂に入ってる時に教われるシーンから次の拷問シーン、そして逃走シーンはとても秀逸。サスペンスのいい味が出てます。ラストの、宝石を「飲み込め」と言うシーン。怒りが伝わってきますね。 6点(2004-07-17 18:46:47) |
83. マッチスティック・メン
こういう映画って、リドリーさんはまだ撮ったことがなかったからね。もうあの人は何でも撮れる地位を持ったから、「そういやぁ俺、こういうのまだ作ってないなぁ、作ってみるかぁ」とでも思ったんじゃないかしら。なかなか笑わせてくれますよ。ボクも見事に騙されました。でも気持ちよく騙された感じはしないですね。 6点(2004-03-09 02:50:21) |
84. マイティ・ジョー
最初のミニゴリラのあまりにもヒューマニズム溢れる表情に思わずふきだしてしまったが、そういうのを乗り越えれば、ちゃんと楽しめる。序盤の、大きくなったジョーを捕まえようとするシーンはなかなかすごかった。話がすごくベタで、最後に男の子を助けようとして、落ちて死んだと思いきややっぱ生きてました、てあまりにもベタなんだけど、でもベタな力、とでもいいましょうか、それはそれでよかったです。 6点(2003-07-20 00:19:38) |
85. マレーナ
僕は男なので幾分共感はできましたね。妄想をよくやり、よくマスをかく、実に健康的です。全体的に軽いノリなのも、ストーリーがシンプルで、コメディ的要素があるからでしょう。 6点(2002-11-08 08:52:48) |
86. 真夏の出来事
初めから警察に行ってればあんなことにならずにすんだのに、、、、。キャメロン・ディアスの水着が見れます。ファンの方必見。 6点(2002-08-28 15:22:58) |
87. マックス、モン・アムール
偏愛もここまでくると笑うしかない。僕は終始笑ってしまった。おかしい、おかしいよ、変だよこの映画。 6点(2002-08-10 16:37:59) |
88. マルホランド・ドライブ
冒頭のダンスシーンからすでに意味不明で斬新である。わからない度は「ロスト・ハイウェイ」を超えて、リンチ作品で頂点に達してる。なにがなんだか、どうなってるんだかさっぱりである。だから点数をつけることがとにかく困難だ。しかしながら印象的なシーンは多々あった。この話は、これでまとまっているのか?同一人物なのか?レズったぞおい。あんたらなんで小人になってんの?カウボーイて何者?死人か?あの箱はなに?なんとか意志の疎通を測ろうとがんばったが無理だった。しかしながら、それを期待して観にいったのだ。リンチワールドここに健在。、、、、、、、、、、お静かに、、、、、、、、、、 6点(2002-03-02 04:26:57) |
89. マルコムX
なげぇ。 6点(2001-10-06 21:47:39) |
90. マルコヴィッチの穴
マルコビッチがうらやましい。 6点(2001-09-03 02:54:03) |
91. マイ・フレンド・フォーエバー
別に泣く事はない。それにしても美少年だねぇ。 6点(2001-09-03 02:50:23) |
92. マッドマックス
んー、、、、雑な感じが、、、、 6点(2001-07-12 23:57:50) |
93. 町田くんの世界
《ネタバレ》 恋愛と博愛。同じ愛でも全く対照的なものですからね。 博愛主義の町田くんが、恋愛というものに初めて芽生えていく。 原作のことは知ラズに観たので、なんだか独特な世界観の映画だなぁという印象でした。 風船で追いかけるというまさかの展開には驚きましたが(笑)、 町田くんのピュアな想いを描く上でのファンタジーということでまぁアリかな。 [DVD(邦画)] 5点(2020-02-01 17:30:56) |
94. マクリントック
《ネタバレ》 お好きな人には申し訳ないのですが、なんじゃこりゃ?というのが感想でした。 ジョン・ウェインが出ている西部劇作品の一つではありますが、ドンパチなどはなく、一言で言えばドタバタ喜劇です。 まあそれはいいんですよ。こういうのもたまにはいいと思います。 型破りな強妻のキャラも目新しいものだったのでしょう。 でもほとんど笑えず。当時の人は、こんなドタバタでみんな大笑いしてたのかなぁ、と物思いにふけっておりました。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-10-28 19:12:10) |
95. マシンガン・シスター
《ネタバレ》 見終わっての印象は、「う~ん、なんだか知らんが おっぱいがいっぱい出てきたなぁ」てことでしょうか。 全体的なセンスは、「マチェーテ」を思い出すような バリバリのB級エログロナンセンス系お馬鹿ムービーです。 なんというかとにかく失笑しっぱなしです。 この世界観が好きなごく一部の人には強い支持を 受けそうな、そんな作品。 でも、そういう人は少ないだろうなぁ(笑)。 主役の女性は復讐=抹殺ということで、 心底悪い奴だけでなく情けをかけてくれる人まで 瞬殺してしまうので、その辺ダーティーではあります。 [DVD(字幕)] 5点(2013-11-06 14:00:31) |
96. マジック・ツリーハウス
《ネタバレ》 よくよく考えれば、こういう冒険ファンタジーに特化した和製アニメって意外と少ないように思います。本を開いて念じれば、その本の世界に旅をすることが出来る。実に夢のあるお話。対象年齢はけっこう低めな感じなので、大人が見るには退屈してしまいそうですが、子どもと一緒に見て楽しむファミリー映画としては十二分な出来映え。旅をし、なにかを達成することで成長していく。その過程としてのメダル集めなのでしょう。それにしても驚いたのは、男の子の声を北川景子が演じていたこと。声優としてはそれほど上手くはないけれど、声質が全然違うのでびっくりでした。 [DVD(邦画)] 5点(2012-09-20 19:49:14) |
97. まぼろしの邪馬台国
《ネタバレ》 歴史ロマン的なものを期待して観たのですが、予想とは少々違いましたね。邪馬台国がどこにあるかというより、その邪馬台国を追い求め奮闘した夫婦の生き様が主軸となってます。恥ずかしながら、宮崎康平さんという方をこの作品で初めて知りましたが、本当にこの作品のような怒りまくる性格の人だったんだとなると、周囲の人はなにかと大変だったんじゃないかしら。でも劇中観る限りでは、多くの人に親しまれ、そして和子夫人も楽しみながらお世話をしていたように見受けられます。しかしまぁ、和子役の吉永小百合は確かにお綺麗な女優さんではありますが、実年齢の半分くらいの年の人を演じるのは、さすがに違和感があります。また、役者でない様々な分野の有名人がカメオ出演してますが、この何とも言えないコント風味がどうにも上滑りしているような印象も。夫婦二人三脚で、九州を駆け回り邪馬台国を見つけ出そうとするシーンはなかなか良かったですが、作品の出来映えとしては佳作かなぁと。 [DVD(邦画)] 5点(2012-06-11 17:54:49) |
98. マイマイ新子と千年の魔法
《ネタバレ》 前半がとてものんびりとした爽やかな展開だったので、タツヨシの父が自殺した敵討ちをする為にヤクザのいるバーに上がり込む後半の展開には少々驚きましたが、でもそのタツヨシとの別れ方が、これまた凄く爽やかで、そのシーンが一番ぐっときました。ただ、これはあくまで個人的な意見ですが、1000年前の舞台と現世がどうもいまいちリンクしていないというか、、、、。これだったら、1000年前の妄想はまるまるカットして、現世だけの構成でもいいんじゃないかと思うのです。ノスタルジックな雰囲気、子供達の絆、そういうところは凄くいいんですけどね。 [DVD(邦画)] 5点(2012-02-20 13:26:43) |
99. 魔法使いの弟子
《ネタバレ》 あの「ナショナル・トレジャー」のトリオということで、ちょっとは期待してみたのですが、、、、、う~ん。本当に薄っぺらい。子供向けだから、映像だけそれなりに楽しけりゃいい、というわけでもないですよ。やっぱりファミリー全体が見て皆が楽しめるほどの内容を求めたいですね。鏡の中に出たり入ったりするカーアクションとか、ラストの「ドラゴンボール」ばりの魔法対決とか、それなりに面白いと思うし、「ファンタジア」のオマージュであるモップの掃除シーンなんかは思わず笑っちゃうぐらいの良さがあるんだけど、逆に言えば見どころはそれで全部。見終わったらすぐに忘れちゃいそうな映画です。 [DVD(字幕)] 5点(2011-02-09 22:49:40) |
100. マリッジリング
《ネタバレ》 不倫をテーマにした、ちょっとした小話です。小橋めぐみのお○○いを見る為だけに借りたのですが、ゆきずりの愛が親密になると、マリッジリングというものに対する男女の思いが見え隠れして、似た様な経験を持つ人は多いのでは。ただ、小説の短編として読むにはいいのですが、わざわざ劇映画として映画館でやるほどのストーリー性はないように思える。 [DVD(邦画)] 5点(2008-09-09 21:25:11) |