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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2027
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  マイ・ボディガード(2004) 《ネタバレ》 
ピタが天使過ぎるので、クレージーな復讐劇も許せる。 こおろぎさとみは哀愁のある幼女の吹替をやらせたら天下一品。 彼女の魅力がそのまま作品の魅力になってたように思う。 復讐劇のまま終わったら後味が悪かっただろうけど、救いのあるラストで良かった。 完全なハッピーエンドではなかったけど、悲しくはない。 為すべきことを為して魂が救われたような気がする。 聖ユダは裏切り者のイメージだったけど、挫折者の守護聖人という認識に変わりました。
[地上波(吹替)] 7点(2023-08-12 14:57:51)
2.  マトリックス レボリューションズ
もはやストーリーらしきものも無くなり、ただドンパチやってるだけ。 最後は殴り合いで決着とか呆れてしまう。 1作目だけで終わっておくべき作品だったね。
[インターネット(吹替)] 3点(2021-11-30 17:34:39)
3.  マトリックス リローデッド
相変わらずアクションが斬新でカッコいいけど、ストーリーがつまらなくなってしまった。 ほぼ何の進展もないままに謎だらけのまま終わった感じ。
[インターネット(吹替)] 4点(2021-11-30 15:05:46)
4.  マン・オン・ワイヤー
ワールド・トレード・センターでの綱渡りの裏側を関係者がそれぞれに語るという構成のドキュメンタリー作品だけど、綱渡りそのものより、そこに存在した人間ドラマの方が心に残った。 終盤はなんとも言えない哀愁が漂って、ちょっと貰い泣きしそうでした。 あと、人生は綱渡りという言葉を肯定的に使える精神には感心した。 僕の人生も綱渡り状態だけど、どう考えても絶望の淵に立たされているとしか思えないもの。
[DVD(字幕)] 6点(2017-03-02 17:19:58)
5.  マイレージ、マイライフ 《ネタバレ》 
もっとコメディ色の強い作品を予想してたけど、仕事や人生について考えさせられるようなヒューマンドラマでした。 哲学を曲げてまで一歩踏み出したのにハッピーエンドにならない辺りが皮肉ですね。 それでも、いい人なのはよく伝わって来たので、幸せになりそうな気はする。 あと、どうでもいいことだけど、ナタリーよりアレックスの方が魅力的に思えたので、僕も見る目がないなぁって落ち込みました。
[DVD(吹替)] 6点(2016-02-05 14:14:54)
6.  魔法にかけられて
この設定を思い付いた時点でコメディとしては勝ったも同然。 ニューヨークを舞台にしたシュールなお伽噺は何から何まで可笑しい。 動物たちの活躍や新しいドレスの作り方が大好きです。 終盤の展開はかなり強引だったけど、ジゼルが可愛かったので全部許します。
[地上波(吹替)] 8点(2015-02-27 23:08:12)(良:3票)
7.  マザー・テレサ(2003)
この作品はマザー・テレサの生涯を描いたものではなくて、半生を描いているので、冒頭から既にぐう聖という設定。 何故これほどまでに慈愛に満ちた聖人になったのか、幼少期からの物語を知りたかったような気もする。 そんな訳で、物語の起伏とか無視して、序盤からクライマックス並の感動で泣きそうになりました。 マザー・テレサを利用して金儲けしようとする人、活動を組織化しようとする人、そんな群がってくる人々を皮肉っぽく描いているのが滑稽です。 ノーベル賞の贅沢な料理やミネラルウォーターの値段にまで疑問を投げ掛ける姿勢には感心させられます。 作品全体としては、かなり足早な印象で、次々に起こる問題もトントン拍子で解決していくので、物語自体に深味は感じられないのですが、要所要所にぶっ込んでくるマザー・テレサの言葉がいちいち深いので、深味のあるいい作品だったような錯覚に陥ります。 あと、どうでもいいことだけど、この映画の製作費があれば、何人の子供たちが学校に通えるんだろう?なんてことをふと考えさせられます。 映画がヒットして興行収入を得られるとか、映画が宣伝になって更に寄付が集まるとか、そんな魂胆で製作されたんだろうけど、本当にそれでいいのか悩ましい作品です。 マザー・テレサが生きていたら、この映画を見てどんな言葉を投げ掛けるのか興味深い。
[DVD(字幕)] 5点(2015-01-21 14:09:59)(良:1票)
8.  魔法の恋におちたら
序盤は主人公と同じくつまんない祭りだなぁって思って見てたけど、不思議なことにだんだん楽しくなってくる。 バカみたいだった参加者たちにも愛着が湧いてきて、自分も一緒に祭りに参加してるような気分にさせてくれる素敵な作品でした。 邦題にはちょっと違和感があって、正確には恋の魔法なんだな、きっと。 翌年の貴族編も見てみたいよ。
[DVD(字幕)] 7点(2014-12-03 15:30:33)
9.  マルタのやさしい刺繍 《ネタバレ》 
80歳のおばあちゃんから生き甲斐や生きる喜びを学ばせてもらいました。 登場人物のほとんどが誰かの息子だったり、娘だったりして、狭い田舎のコミュニティが上手く描写されてたと思います。 それがしがらみになったり、後押しになったり、いい具合のバランスが取れてて、感動的な物語になってますね。 正直、僕には下着の良し悪しがよくわからなくて、この展開に共感できるのか心配だったけど、ベルンの下着屋で力説するマルタおばあちゃんに説得力があったので、あっさり物語に引き込まれました。 それぞれに夢や希望を叶えたけど、リージだけが悲しい末路を辿ることになってしまって、ちょっと複雑な心境だったけど、ラストの渡米の件で救われましたね。 あと、おばあちゃんたちも魅力的だったけど、結局は若い娘の下着姿に歓喜してしまった自分が恥ずかしいです。
[DVD(字幕)] 8点(2014-06-29 18:17:34)
10.  迷子の警察音楽隊
エジプトとイスラエルの複雑な関係を反映したような微妙な空気感のある作品でした。 平和条約の締結から数十年ということで、根深い対立感情はもう無いようだけど、快く迎え入れるような心の交流を描いたという感じではなく、かなり遠慮勝ちにどこまで踏み込んでいいのか探り合うようなぎこちなさがいい雰囲気を醸し出していたと思います。 あと、所々挟み込んでくるコメディ演出も冴えてて、カーレドによるパピへの恋愛指南は最高でした。 終盤はちょっと感傷的な展開だったけど、あまり深刻になり過ぎず、哀愁の漂ういい余韻があったと思います。 アラブの春以降の政情不安で、両国の関係がまた怪しくなりそうな雰囲気もあるけど、こういった民間レベルの交流は大切ですね。
[DVD(字幕)] 8点(2014-06-29 13:35:34)
11.  迷い婚 -全ての迷える女性たちへ- 《ネタバレ》 
これはいい話なのか??? 僕の倫理観とは掛け離れた展開に釈然としないものが残った。 結婚前の不安な気持ちとかわからなくもないけど、越えちゃいけない一線というものがあるだろうに。 しかも、許すのかよ! でも、まあ、お父さんの話には妙に説得力があって、なんだか泣きそうになったので、やっぱりいい話だったのかなぁ。 娘まで食われたことを知った上で許してたのか気になるところだけど。
[DVD(吹替)] 6点(2012-05-17 16:37:31)
12.  マダガスカル2
これはもうマダガスカルではない。 相変わらず魚類は死んでもいい設定とか、弱いストーリー性とか、マダガスカルらしさは健在ですけどね。 前作から引き続きキツネザルとペンギンはいい味を醸し出してたけど、メイン4匹がイマイチ魅力的じゃないんだなぁ。 
[DVD(吹替)] 5点(2012-01-03 19:25:21)
13.  マイマイ新子と千年の魔法
なんで金魚すぐ死んでしまうん?と言ってたかどうかはさて置き、そこはかとなくジブリ作品をリスペクトしてるのがいい。 キャラクターも背景画もいい具合に劣化ジブリの様相。 最近のジブリ作品が迷走してるように感じていたので、これがほんとのジブリだよなぁって、ちょっと懐かしくもありました。 これでストーリーが良かったら完璧にジブリのパクリだったんですけど、残念ながらそこまでは真似出来なかったようで、千年の魔法はどこに行っちゃったんだろうかって感じでした。 もうちょっと上手く千年前とリンクさせることができたら名作になってたかも知れないだけに残念。 あと、大人の諸事情がいちいち重いのもマイナス点だろうか。 ポニョ探しや身分を越えた友情だけでも子どもの世界では大事件のはずで、感動的な物語になってたはずなのに、大人の諸事情が重過ぎて全部吹っ飛んでしまった感じでしょうか。
[DVD(邦画)] 5点(2011-01-12 05:21:15)
14.  真夏のオリオン
邦画の潜水艦物は糞映画という格言もありますが、この作品も確りとその流れを汲んで、かなり酷い出来栄えでした。 いきなり死なない前提で物語が始まってしまうので、終始緊張感に欠ける内容になってしまってます。 艦内の二酸化炭素濃度が上がってるとか言って大騒ぎしてる中で、サイダーの栓を開けちゃっても平気です。 絶対に死にませんから。 楽譜を入れたサイダーの瓶が水圧で割れちゃうんじゃないかという心配もありません。 絶対に相手に届きますから。 戦時中なのにカレンダーが西暦だったりするのも気にしません。 絶対に後世に残らない作品ですから。
[DVD(邦画)] 3点(2010-08-14 16:51:15)
15.  マンマ・ミーア!
ABBAの曲は好きなので、とても楽しかったです。 あっという間に終わってしまった感じで、もっと聴いていたかったけど、気軽にまた見られるという意味では、これくらいの尺でちょうどいいのかも知れません。 ストーリーはどこかで聞いたことあるような定番な感じだったけど、わかり易くて良かったのかも。 プロポーズにOKしたときには、残り2人の立場は?って思ったけど、なんだかよくわからないうちに丸く収まったようで良かったですね。
[DVD(字幕)] 8点(2010-07-25 15:00:43)
16.  曲がれ!スプーン
まさかこの展開で泣かされそうになるとは思ってなかったので油断してました。 ただ面白いだけじゃなくて、ちょっといい話になってるところがいいですね。 カフェ・ド・念力の中だけで物語が完結してたら満点でも良かったくらいに笑えました。 作中では軽んじられていた透視ですが、どう考えても1番魅力的な能力に思えます。 何しろ長澤まさみのおっぱいですからね。
[DVD(邦画)] 8点(2010-06-22 14:04:01)(笑:2票)
17.  まぼろしの邪馬台国
この作品は宮崎康平の半生を描いた作品ではあるけど、視点を奥さんの方に置いた構成にしたのは正解だったと思う。 もし宮崎康平が主人公だったら、とてもじゃないけど感情移入できそうにない人物像でした。 吉永小百合の存在感が圧倒的なので、竹中直人がどんなに暴れまわっても包み込んでしまうような包容力が感じられ、作品としてのバランスが取れていたんじゃないでしょうか。 それでも、肝心の内容はと言うと、そんなに面白いものではなくて、結論としてもやっぱり邪馬台国は畿内なんじゃないだろうかと思えてしまったので、九州説への洗脳にも失敗してるような気がする。 まぼろしの邪馬台国の畿内説バージョンみたいなものがあれば、説得力のある歴史ロマンを感じられたと思うんですけどね。 逆に言うと、九州説を支持する人が見たなら、この作品は名作となり得るのかも知れない。
[DVD(邦画)] 5点(2010-05-09 13:35:57)
18.  魔法遣いに大切なこと
魔法なんてファンタジーな設定の割には、リアルな現代劇になってるのが面白い。 魔法遣いは16歳になったらどうたらっていう決まりが某魔女宅のようで捻りがないんだけど、故郷を離れて東京までやってくるという話の流れに持ってくには必要なのかな。 その地方出身というのが映画ではかなりネックになっていて、方言に違和感があり過ぎて駄目。 なんだか言わされてる感ありあり。 せっかく可愛くて好感度の高い女優さんを使ってるのにセリフが変だと台無しですね。 ストーリー的にもいまいち盛り上がらなくて、悲しい物語のはずなのに涙は一滴も零れなかった。 世界観とかは斬新なのに勿体無い作品になってしまってますね。 魔法遣いに大切なことを考える前に映像作品に大切なことを考え直した方がいい感じです。 あと、どうでもいいことだけど、川田女史は友近かと思いました。
[DVD(邦画)] 3点(2009-09-25 03:22:23)
19.  マリと子犬の物語
これは泣きました。 足の悪いじいちゃんに散歩を強いるあの杖は、もはや呪いの杖としか思えなくて、出血が酷くて死に掛けていても犬の心配ばかりされるじいちゃんの扱いの低さは尋常じゃありません。 やっと一時帰宅できるかと思ったら、じいちゃんだけを残して一家3人で行ってしまう有様です。 それでも、まあ、子犬と子役は可愛いし、芸達者だし、じいちゃん抜きでも構わないような気がしてくる作品でした。
[DVD(邦画)] 6点(2009-08-21 15:54:21)
20.  マーサの幸せレシピ
ラストの展開が個人的には複雑な心境で、ジョゼッペもいい人そうだったので、どうなんだろうって感じでした。 それでも、全体的には優しい雰囲気の作品で、なんだかパスタを食べたくなってしまいました。 僕もたまに幸せの作り方を忘れてしまいそうになるので、できればレシピにして残しておきたいですね。
[地上波(吹替)] 7点(2009-05-06 04:28:41)
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