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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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1.  ミステリと言う勿れ 《ネタバレ》 
原作は読んでないですが、ドラマ版は観てました。んで映画、犬神家の一族タイプは、この手のミステリーでは、たまに出てくる設定ですが、その中でも、僕が好きなお話でした。遺産相続の争いからの、後半の調査では「鬼の集い」とか、とても禍々しい言い伝えなんかも飛び出し、ゾクゾクきます。ヒロインと父との交流も細かく描かれてて、最後はウルってなりました。どこか恐ろしいけどなんか切ない世界観に、たまに飛び出す、ハッとする整クンのウンチクと、ちょいコミカルな場面がよいスパイスとなって全く退屈感なく楽しめました。
[インターネット(邦画)] 10点(2024-02-25 17:30:55)
2.  見えない目撃者(2019) 《ネタバレ》 
リメイク元の韓国映画は見てないですが、これ、面白かったー。ドキドキできたし。設定はタイトルまんま。猟奇事件の犯人を目の見えない主人公が目撃して追うとゆーもの。こーゆのんて、警察はわりと最後まで信用してくれないとかじゃないすか?でもこの映画では意外と序盤から刑事が信用してくれて、独自に捜査なんかもしてくれて、だから新鮮で。演出なんかも素直にちゃんとサスペンスしてくれてるとゆーか、ちゃんと作ってる感があって、久々に邦画のドキドキできる映画見たなーって感じで満足です。ただし、エグイ所はしっかりエグくいので、あんまそーゆうのが好みじゃなければ注意が必要かも。犯人はなかなかのモンスターちっくな奴なんだけど、昨今の日本の犯罪ニュースをなんかを見ても、現実でもわりととんでもない事件が起きてるので、こーゆう犯人がいてもちっともおかしくないと思えるからか、リアリティーさも感じました。
[インターネット(邦画)] 10点(2020-02-19 21:00:51)(良:1票)
3.  ミラクル7号 《ネタバレ》 
とにかくナナちゃんがかわいすぎる。しかも、再生光線を発射する時はなぜかカンフースタイル。ぺちゃんこになったり、ビローンって伸びたり、ウンコの弾丸発射したり、なんかどれもこれもかわいい。お話はチャウシンチー版ETで、ベタだけど、なぜか面白い。男の子役は全部女の子が演じたり、マギーってゆう巨大女の子は完全におっさんだったり、しかも吹替えで観たけど、声がかわいい女の子なんで、なんてゆーか、ギャグ漫画的に楽しいとゆーか、色々、興味深い。マギーとドラゴンの対決なんて、吹っ飛び方とか、完全にファンタジーなんだけど、そのヤリスギ感がチャウシンチーらしいです。僕は、主役の子が「もう眠いんです」ってくだりで、涙腺決壊、泣けましたけど、その涙がかわく間もなく、笑いに変えるオチもお見事。橋の向こうからやってくるビジュアルと音楽と主役の笑顔で、なんか感動。いい映画みたなーってスッキリ終れました。ちなみに、これは監督の作家性で仕方ないんですけど、ドギツイ場面、下品で残酷ともとらえられる箇所はやっぱ存在してるんで、単純なハートフルファンタジーをお求めの方には、その毒っ気が受け入れられないかもしれません。
[DVD(吹替)] 10点(2016-11-21 00:06:28)
4.  味園ユニバース 《ネタバレ》 
僕は生まれも育ちも生粋の大阪人ですが、この映画、ディープな大阪のアングロ感がちゃんと出ていて、すんなり映画の世界に入っていけました。特に赤犬の公園でのライブ風景、ディープな大阪ならありそうな、あのヘンテコ空間にやられました。そして、そこでの血だらけの男のアカペラの「古い日記」、体がマジ、ゾクゾクしました。いやー、すごい、主役の渋谷すばるの圧倒的歌唱パフォーマンス。ビビりました。ジャニーズすげー。この時点で、僕はもう渋谷すばる演じる主役から目を離せない状態になっちゃいまして、歌一発で、僕の心は映画の中に持ってかれちゃいました。なんだろ、この主役のキャラの存在感は。クズに戻った時の渋谷すばるの演技も説得力ありまくり。やっぱ僕は説得力があり、なんらかの魅力あるクズには惹かれちゃう所があるみたいです。で、この映画、クライマックスにかなり問題がありまして、恐らく、多くの人はここでのありえない展開に目が点になってしまうと思われます。なんやーそれー!みたいな。でも、僕は、その前の子供と主役の対面に実はボロ泣きしてしまいまして。あの束の間の2人の出会いが不憫すぎて。僕にも一人息子がいて、ちょうど年齢も同じくらいからかもしれませんが、モロに感情移入しちゃいまして、それもこれも、とにかく主役のキャラ性です。どーしようもないクズなんですけどね。だから、クライマックスの非現実的すぎる展開も、なんかもう、どーでもよくなっちゃって、もうこの映画は、こーゆうもんなんだと強引に納得する始末でした。ちなみに、主役がゲロを吐くシーンの場所、梅田の近くにあります。そして、主役の姉のオドオドした旦那役の人、よく見たら白石映画常連の宇野祥平さんじゃないすか。この人、こーゆうオドオドした役もうまいんですけど、危ないチンピラ役もめっちゃうまいです。とにかく、バイオレンスな冒頭から最後まで面白く観れた歌とクズの映画でした。
[DVD(邦画)] 10点(2016-09-24 05:21:44)
5.  ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 《ネタバレ》 
やっぱこのシリーズ面白いですね。今回は前作のような面白ビックリガジェットはあまり出てこないですが、そのぶん、ストーリーが良かったです。謎の組織にはめられ、それに反撃するって展開は単純に燃えます。組織の成り立ちのヒネリとか興味深かったし、特に組織のボスのキャラの、こいつやべーわってゆう手強さがにじみ出てる所がいい感じでした。アクションでいえば、銀行への侵入の水中シーンは圧迫感でドキドキできたし、バイクシーンはスピード感と重量感で迫力満点でハラハラしました。女性スパイもかっちょよく魅了的でした。クールで超有能、度胸もあり、銃を向けられてからの体術でのカウンターにしびれまくりです。彼女とイーサンとの、スパイだからわかる苦悩の共有みたいな所も、セリフではないですが、こっちに二人の距離感みたいなもんがビンビン伝わってきます。そして、テーブルでのイーサンと組織のボスの駆け引き。イーサンはギャンブラーだと前にボスが言うのですけど、まさにギャンブル的な駆け引きで、熱い。でも、なんといってもラストですね。これぞスパイ大作戦ってゆう素晴らしいオチ。まさか、あれが伏線になってるなんて!と、ここで僕はものすごくスカーッとしました。ほんと、このシリーズ、2以外はどれも最高です。
[DVD(字幕)] 10点(2016-09-16 16:37:54)
6.  ミスター・ノーバディ 《ネタバレ》 
僕は、正直、この映画であまり衝撃や感動は得られなかった。では、おもしろくなかったかと言われれば、実は非常におもしろかった。未来を妄想することと過去を思い出すことは実はそんなに変わりないことかもしれないと、映画を見終わって色々考えさせられるのは、この映画が非常に優れているからだと思う。映画の途中でちょくちょく出てくるウンチクも興味深かった。この先、宇宙が収束していくことがあれば、時間は逆戻りになるかもしれないとゆう個所には特にハッとさせられた。そーなると未来が過去になり過去が未来となるわけだ。主人公の老人がその時まで生きて、時間を逆行させたように。観終わった後にジワジワきます。この映画。今の自分に迷いがあり、普通の映画はちょっと見飽きたなーって方には、特におススメかもしれません。とゆうわけで、この映画に10点をつけるとゆう選択肢を選んだ僕であります
[DVD(字幕)] 10点(2015-05-23 05:28:15)
7.  ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
007とは違って、なぜか、こちらのスパイ映画はドキドキしてしまいます。007はなんだかんだ言って余裕があるのかもね。だからハラハラドキドキしたきゃ、こっちのスパイ映画かな。やっぱり。それに、2とは違って、すっかりチーム戦をするよーになったんで、そこも好きかな。スパイのチーム戦、わくわくします。今回も幕を張ってそこに壁を投射るす装置やら、まぶたを閉じるだけで写真が撮れるコンタクトレンズ型のカメラなど、楽しいアイテムもいっぱい。それがドキドキするアクションと組み合わさって、最後まで非常に楽しめました。本当のスパイはもっと地味ですが、僕はやっぱ、ファンタジーでも派手な映画のスパイ世界が大好きかも。
[DVD(字幕)] 10点(2013-12-13 03:10:37)
8.  M:i:III
2を観て、もうこのシリーズ観るの止めようと思ったけど、なんだか評判いいので、観てみたら、おもしろかったな~。前半の仲間を助けるシーンからして、テンションあがりまくり。いきなりチームプレイってのもよかった。みんながそれぞれの仕事をテキパキこなし、イーサンがそのバックアップをうけて突撃~。ヘリでの戦いももえた~、ミサイルが飛びかう中、重傷の仲間の頭には、なんと爆弾。うひょ~、どーなんの?どーすんの?その後も、仲間とともにテンションあがる任務は続く。速攻で顔を作る機械、すごい!てか、欲しい!こーゆう特殊なツールも色々登場。車の側面に、バコバコ撃つとあら不思議、側面がパリパリとけちゃう~。鮮やかに任務をこなすメンバーのクールな仕事っぷりにも、かっちょよさを感じつつ、橋の上での戦いでは、戦闘機、ヘリなどと、イーサンが銃で戦う。しかも爆発して 吹っ飛ばされて車に猛烈アタック、痛そう~。で、ストーリーは例によって、どんどんイーサンを追いつめていき、イーサン、絶対絶命!とにかく観終わって満足です。このアクション映画に、脳内エキスもでまくりで。スパイと結婚、両立しちゃって愛に生きようとしてんじゃねーよってな、イーサンナヨナヨなくだりもあるんだけど、そこはサラっととばして、楽しめました。
[DVD(字幕)] 10点(2009-02-18 20:01:34)(良:1票)
9.  ミスト 《ネタバレ》 
最初は、陳腐なB級テイストで、キングの映画化でダメなやつの匂いが出ていて、大丈夫かな~、って思って観てましたけど、巨大イナゴが出てきた時点から、のめりこみました。人間、怪物、それぞれの怖さが浮き彫りになっていき、なんだかいいようのない不安な気持ち。キモイだけのオバサンが怖い存在になっていき、ヒーッ、某カルト教団の教祖みたいだ。そして、色々登場しだす怪物だち。特に後半出てくる、巨大なやつ。単なる怖さを通り越して、畏怖だわ。そして賛否両論のラスト。もし、あれが国家の縮図なら、銃を手にしたことで、あきらめる選択を武器をえてしまったことで、最悪の結果へと早めてしまうのでは?とゆーことなのか?最初の救いを求めたおばさん、誰かに手をさしだせば(国家としても)、ひょっとして、あのおばさんのよーに助かったのでは?とゆー皮肉なのか?わかんない。まー、今の世界情勢も人々の将来もある意味、霧がかかって、先行き不安ではあるが。でも、なんにしろ、次の日まで嫌な余韻をひきずってしまいました。
[DVD(字幕)] 10点(2008-10-06 00:41:53)(良:2票)
10.  ミクロの決死圏
小さい頃この映画で白血球って怖いんやってのを理解しました。最近、観直したんやけど設定自体おもろいな~。舞台美術もよーがんばってる。昔の味のある特撮でも最高レベルに近いんちゃう。ストーリーも宇宙船や潜水艦モノで起こりそうなエピソードを人体内にうまく置き換えてて、なんか納得。邦題もえーわ。邦題だけでなぜか観たくなる。邦題だけですんごいおもろいってすでに洗脳されてる。そんで、やっぱ白血球って怖いわ。あんなモノ、体の中で飼ってるって考えたら、俺って凄いもん持ってるねやって自信わいてくる。とにかく1時間ほど体の中を小旅行した気分は味わえると思う。
[DVD(字幕)] 10点(2005-06-20 09:44:45)(良:1票)
11.  ミスティック・リバー
映画に理想や予定調和を求める人にはオススメできひんかな。すっきりしてないし。後味も悪いし。でも俺はなぜかはまった。こーゆう多面的なとらえ方ができる映画、しかも終わった後、「だからなんなん?」って映画は苦手やったんやけど、最近はそれも悪くないかな~って。映画観終わった後、色々考えたり感想を誰かと話しあったりするのが好きになってきたらかも。この映画は話ガイありそー。んで映画のは方は、淡々としててるんやけど、ミステリー要素もあり、俳優さんも魅力あって、見ごたえあった。そして人の描き方が現実的かもしれん。パレードのシーンなんて、絶対誰もが不快に感じるはず。あえていれたんやろねそーいうの。あの妻の言葉も、自分の幸せを守るためなら自分の都合のいい理屈を作るってこと、誰もがやるでしょ?あの妻の立場にたてば、ほとんどの人があんな感じになるんじゃないでしょうか?精神を揺るがすよーな事件に巻き込まれると中々普通にはなれないってのもよくあることだし、付き合いにくい人には疎遠になってしまうってこともよくあることだし、勝ち組と負け組みの構図も事件や展開が映画的でも、現実の世界ではだいたいあんなもの。負け組み賛美、人間賛美の映画も好きだけど、人間の醜悪な部分や不条理な運命をきちっと描き、観てるものに何ともいえない感情を引き出すこーゆう映画も好き。感動とかはないけど、人の運命を考えずにはいられなく映画やったかな。思わず自分の過去を振り返って考えてしまったし。ただ、こーいう嫌なものを見せられて、観客はどなせいってゆーねん!てのもあるかもしれん。映画っていったいなんやろね。本やその他の芸術と同じく娯楽だけではないのは確かな気もするんやけどね。
10点(2004-09-15 14:54:48)(良:4票)
12.  未知との遭遇
あの話しなあかんかな~。これマジな話やねんけど、あんな、これ観たとき小学生でテレビで観てん。まー、小学生やから、あんま難しい所とかはよく理解してなかってんけど、UFOってすごいわ~ってくらいかな。んでテレビ見終わって、何気なく外見たら、窓の外にめちゃくちゃでっかくてキラキラ輝いてる物体が。そばにいた親に、これなに?って聞いたら、繁華街のネオンが反射してるんやろって軽く流され、妙に納得して、カーテンしめて布団に入ったんやけど、後からよくよく考えてみたら、あのでっかさといい光の感覚といい、しかもネオンがどこに反射したら、あんな感じになるのか。ほんまこの映画にでてきた奴みたいな感じのが窓のすぐそばで光ってたんやもん。親も観てるし(もう覚えてないみたいやけど)小さい頃の話やけど、今でも鮮明に覚えてる。それ以来、この映画を観るときは、なぜか、神秘的な気持ちで観てしまうんやけど。あれは、やっぱり、勘違い?
10点(2004-06-30 16:33:25)
13.  ミッション:インポッシブル
昔の番組は知らんけど、この映画はおもろかった。アクションありサスペンスありで展開もうまくてはまる。スパイ物はやっぱりこうでなくては。特に宙吊りシーンはほんま観てる俺らも息をのむ。単なるトムクルーズのイメージビデオと化した2とは雲泥の差。
10点(2004-06-30 15:55:17)
14.  ミート・ザ・フィーブルズ/怒りのヒポポタマス
ある意味、すごい映画だった。もうエログロ満載だ。これを実写でやっても、ただの悪趣味な映画だが、登場人物全部がヌイグルミというところがアイデア賞ものというか、目のつけどころがうまいというかか。ストーリーはほんまくだらんかったよ。舞台裏の群像劇に犯罪と恋愛がからんだ話。でもヌイグルミやパペット達がよくできてるしキャラもたってるんで、思わず最後までのめりこんで見てしまった。エログロさもかなりスプラッター。ほんと、よくこんなの映画にしたなって感じ。エログロに耐性ない人は観ないほうがいいす。耐性がある人は一度はふれていいんちゃうかな。この異様な雰囲気の世界に。ただご飯食べながら絶対見ないように。すごいシーンあるから。吐くかもしれん。このアイデアとよく作りこんであるので、不本意ながら満点。
10点(2004-05-24 02:39:05)
15.  道(1954)
この映画好きか嫌いかで言えば、嫌いやねん。白黒で古いっていうのもあって、救いのない展開がよりいっそう悲惨に感じてまうから。後、ザンパノっていう男が自分勝手すぎてむかつく。でもある種の感覚は呼び覚まされたで。それは一緒に長く過ごした人、自分の一部となってる人を亡くす恐怖感?そして失くした時感じる「もっと優しくすればよかった」っていう後悔かな。でも、まー、この映画で泣くことはできひんかった。悲惨すぎてひいてたんかもしれん。好き嫌いはともかく、これは文学や哲学をテンポよく観てるものあきさせずにうまく映画という表現であらわした感じやった。まさに名画やと思う。馬鹿な俺でもそれを感じさせる映画はめずらしいな。後、ジェルソミーナは普通の人とは違う雰囲気があるように思えた。舞台俳優っぽい動きや仕草っていうんかな、その雰囲気に引きずられて、悲惨でも最後まで観れたけど、二回は観たくないっていうのが正直な感想。んで結論は嫌いやけどすごい映画。あかんうまく表現できひん。とにかく俺は観といてよかったとは思う。
10点(2004-04-17 15:49:58)(良:2票)
16.  ミニミニ大作戦(2003)
みなさんが言うように、題名があかんし、うすっぺらい。でもこーいう映画好きやねんなー、それぞれ特技持ってる奴が協力して一つのことするやつって。しかも泥棒もん。なんか観終わった後、元気なるし、無性にドライブしたくなるっていうかミニ欲しくなったよ。変なとこで変なキャラがちょろっとでてくるけど、あれってなんかネタあるんかな。
10点(2004-02-26 09:07:57)
17.  ミリオンダラー・ホテル
最初、題名見て「ホテルの映画か~、かったるそーやな」って思ってんけど、なぜかレンタルして観た。最初の展開で、いきなり映画の世界にはまってもうた(あーゆう出だしには弱い)。映像も世界観もえーし、キャラも変わってて好き。特にエロイーズとトムが二人で過ごすのはほんま楽しそうーでえーなー。トムの部屋もなんかしゃれてて真似したくなる。ストーリーはせつないけど、トムの悲劇的な状況から世界を肯定する姿勢がなんか説得力あって、がんばって生きようって思える映画やった。
10点(2004-02-16 14:12:18)
18.  Mr.ノーバディ 《ネタバレ》 
悪い奴が手をだしたら、メチャ、ヤベー奴で逆にボコボコにされる系の映画。ただ、前半、バスで喧嘩になるんだけど、一方的に敵をやっつけるんじゃなく、主人公も結構、ボコボコにされるってのが、なんか新鮮。後半の銃撃戦は、こっちのテンションもあがりまくりのカッコよい大量のモブキャラ殺しで、スカッと解決。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-05-11 11:48:18)
19.  ミセス・ノイズィ 《ネタバレ》 
騒音おばさん、炎上商法ってゆうワードでデコレーションした小粒だけと中々の良作でした。偏見とか、ボタンの掛け違いとかってゆうお話自体は目新しくないんだけど、演技とか演出がうまくて、結構グッときました。誰だって、色々あるんすよ。ナニ様だって色々背負ってるんすよ。そんな気分になれました。
[インターネット(邦画)] 7点(2022-05-05 00:04:43)
20.  ミッドサマー 《ネタバレ》 
ハーシェル・ゴードン・ルイスのカルト映画「2000人の狂人」系の豪華版みたいな映画。こーゆう映画は、最初ちょっとした違和感からドンドンキモくなる風習をひたすら見せられるってやつで、キモイ踊りとか、キモイふるまいをずっと観てられない人には、たぶん退屈です。もう冒頭の日常の表現からキモくて、メンヘラ気味の主人公ってのが、この映画独特でした。主人公の恋人が一服盛られて、裸の女性達が見てる中でエッチする儀式のくだりで、ババアがお尻を触ってくるし、オバハンが手をとって見つめてくるし、ザ・嫌がらせエッチやって思い観てたら、周りの女性が「アーハ―ッ」って言い始めた時には、さすがに、キモサを通り越して、吹いてしまいました。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-03-08 20:39:47)
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