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The Grey Heronさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2671
性別 女性
年齢 61歳
自己紹介 映画は生きる糧のひとつであり、心の拠り所のひとつ。

さらに、
笑わされ、叱咤され、癒され、
映画は掛け替えのない友でもあります。

当サイトに於いて21年目を迎えさせていただきました。
管理人様のご尽力、作品とレビュー多くの出会いに只々感謝です。

今後ともお付き合いの程、宜しくお願い致します。



                                    

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21.  ミッシング(1982) 《ネタバレ》 
一縷の望みを断ちきられて慟哭する姿。空港で啖呵をきって憤怒する姿。普段は見せない息子を愛する思いが溢れ出る父親をジャック・レモンが好演。実話なので脚色しようがないのでしょうが、ひりつく緊迫感の無い間延びした展開が残念。自国民に対しての非道の数々、それを画策したアメリカ合衆国。後味悪いことこの上ない。「責任者出てこい!」
[DVD(字幕)] 7点(2018-09-21 01:21:16)
22.  皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ
無敵の力は ぼくらのために正義の心を パイルダー「オン!」 とばせ 鉄拳! ロケットパンチ今だ だすんだ ブレストファイヤー・・♪♪♪ マジンガーZは 当時日曜日19時のお楽しみ時間でした。本作で初めて知った鋼鉄ジーグがイタリアの人々に愛されているというのが誇らしい。 無敵の力を何に使うのか、主人公の変わりゆく姿が素直に沁み入りました。 敵役ジンガロのキレッキレッのキャラは病的な部分を取り除いたクラウス・キンスキーのようで強烈なインパクト。 ヒーローものの秀作。
[DVD(字幕)] 7点(2018-09-03 16:21:43)
23.  ミッドナイト・エクスプレス(1978) 《ネタバレ》 
物語全てが実話であれば3点ですが、かなりの脚色が加えられているようで(所長殺害は最たるもの)、軽い気持ちで外国で法を犯すと大変な目に遭う事を見せつけられた迫力ある佳作。自業自得の極みであるスーザンとの面会シーンが強烈。マックスはあのまま刑務所で朽ち果てたのか(そもそも何故所内で大麻が吸えるのか)2つの大きな謎であります。音楽が耳に残ります。
[DVD(字幕)] 7点(2018-01-29 01:14:45)
24.  ミッション:インポッシブル
初見。監督特有のスタイリッシュな映像美を堪能。白眉はCIA潜入シーンで無音の画面に息を詰めて魅入りました。黒幕が早くに判明してしまう展開と、やり過ぎの列車アクションが興醒め。ヴァネッサ・レッドグレーブは流石の存在感であり放たれる悪のオーラにワクワクしたのに絡みが足りないのが心底残念。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-12-17 04:30:21)
25.  ミッション:8ミニッツ
アフガンの戦場で肉塊となったスティーヴンスを道具として使用する事しか頭にない博士と人格を尊重するグッドウィンの対比が見応え十分でした。存在する魂の世界観の描かれ方が見事な作品。
[DVD(字幕)] 7点(2017-03-19 23:29:33)(良:1票)
26.  緑色の髪の少年
随所に表れるストレートであり過ぎる程の反戦メッセージは正論なれど感じ入るものが少なかったですが、おじいちゃんの言うところの幸福の緑色がもたらす少年の苦悩は見応えがありました。子供達が見せる異端視は未熟さ故ですが、それを諌めるべき大人達の異端者を屈服させようとする心裡が不気味であり、このような状況下で意思を貫く事が至難であるのは止むを得ないとは言え観ていて悔しさが募ります。現実を受け入れた少年の行く末に不安と希望を想像させられるラストシーンと陰惨な作品になる事を救ってくれたおじいちゃんの歌声が印象的でした。
[DVD(字幕)] 7点(2007-12-28 23:29:16)
27.  ミラーズ・クロッシング 《ネタバレ》 
淡々としているが、緊張感が途切れない面白いハードボイルド映画だった。トムには惚れ惚れした。撃たれ強い。死の恐怖に泣き言を言わない。自分の尻は自分で拭く。許しは請わない。最後は生き残る。タメ息が出る程カッコイイ。映像もカッコ良さを後押ししていた。ただ、キャスパーの息子と奥さんにはイタリアマフィアにはファミリーがちゃんとあるんだなぁと笑ってしまった。
7点(2004-01-26 22:57:43)
28.  ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
シリーズ1と5のみ観ていて人間関係での?部分があり、ミッションも?満載で、私より1歳年上のトム・クルーズのド派手なアクションを「いやぁ、凄い!」と感じただけの作品でした。MIPは妖気に魅了されたポム・クレメンティエフ。続編とシリーズ他作も観る事にします。
[DVD(字幕)] 6点(2024-04-09 14:14:45)
29.  未知への飛行
「博士の異常な愛情」の生真面目版とも言うべき内容。タラタラした序盤にウツラウツラしそうになったのをヘンリー・フォンダに活を入れられました。苦手な人ですが今作では魅入ってしまった熱演振り。ただ、彼の決断の無理筋さに白けたのは残念。 「博士の・・」には及ばない作品でした。
[DVD(字幕)] 6点(2023-12-06 23:13:51)
30.  ミュンヘン: 戦火燃ゆる前に 《ネタバレ》 
チェンバレン首相の宥和政策が演者がジェレミー・アイアンズということではないと思いますが肯定的に描かれています。私的に自国の為ならスロバキアを犠牲にして止む無しとする大英帝国の嫌らしさに白けるところ。 ポールがあの場面で引き金をひけば歴史はどのように変わっていたのか、印象深いシーンでありました。 今作でのヒトラー総統は狂信さに欠ける役作りでイマイチでした。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-15 02:02:21)
31.  ミス・シェパードをお手本に 《ネタバレ》 
ホームレス車上生活者の不潔極まりない外見と、ありがとう、ごめんなさい、なんて死んでも言うものか! 超偏屈なお婆さん。 コーヒーを1杯如何ですかに対して「そこまでしてもらっちゃ悪いわ、半分でいいわよ」にみるお茶目さとチラリと見せる誇り高き姿は、お目当てマギー・スミスの絶品名演。「手を握って頂戴、綺麗、だから」精一杯の感謝の表れはリプレイ名場面でした。 実話というのが信じられない。独身劇作家なればこそでしょうか。 これも信じられない15年の歳月ですが、時の流れを感じられない演出が何とも惜しいところです。
[DVD(字幕)] 6点(2022-08-21 11:09:33)
32.  魅せられて(1949)
本日が誕生日のジェームズ・メイソン目当ての鑑賞。共演者がロバート・ライアンなので、胸熱激熱激痺れなサスペンスに期待特大だったのですが。30分経過でやっと登場したメイソンは、いたって好人物な貧乏医師という彼らしからぬキャラで、ライアンらしいサイコパスな大富豪と1人の女性をめぐって対峙するという三角関係モノで、直接対決も歯痒い演出でご都合主義な結末も併せて気の抜けたビールのような残念無念な作品でした。それでも The Velvet voice は相変わらず心地良く、コートを贈ったシーンで見られる色気はため息もので、鑑賞の甲斐はありました。(幸)
[DVD(字幕)] 6点(2021-05-15 21:19:26)
33.  Mr.ホームズ 名探偵最後の事件 《ネタバレ》 
93歳のシャーロック・ホームズが衰えに苦悩する、思ってもみなかった展開。とってつけた感がある日本のエピソードが物語の中で浮いているのが残念。目元がジョン・ハートにソックリなイアン・マッケランは風格ある映像に映える佇まいだった。
[インターネット(字幕)] 6点(2018-10-31 15:10:06)
34.  ミスター・アーサー(1981)
アーサーと執事の一言一句にクスッとさせられた脚本、気品あるジョン・ギールグッド、懐かしの名曲が印象深いが、誰にも共感出来ない深みのない作品。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-11-26 22:40:58)
35.  ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 《ネタバレ》 
シリーズ初見。レベッカ・ファーガソンに釘付けで、トム・クルーズが脇役に見えた。大義名分を振りかざす組織がいとも簡単に、命懸けで働く部下を裏切る話は切ない。敵ボスの生け捕られ方と英国首相からの暗号解除させ方に、盛り上がった思いに水を差されてしまった。
[DVD(字幕)] 6点(2016-04-24 19:21:36)
36.  ミーン・ストリート
友の気持ちを理解できない、どうしようもなくバカなチンピラを演じるデ・ニーロ。若い時から恐るべき演技をしていたのには驚いた。そのジョニーと結局手を切れないチャーリーの友情は理屈じゃないという姿を演じたハーベイ・カイテルも心に残った。
6点(2004-01-26 23:51:09)
37.  M:I-2
トム・クルーズのアクションを観る分にはまずまずといったところではありますが、一騎打ちで度々挟まれる波の描写に笑ってしまいました。ウイルスと解毒薬にまつわるストーリーで結局は愛する彼女を救い出す事に特化して(市街でのパンデミックには触れず)おり、貧弱さを感じました。脚本ロバート・タウンというのが信じられない。貧弱と言えばヒロインのスタイルもそうだったかな、お顔は綺麗でしたが。
[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-13 01:39:04)《新規》
38.  みんな元気(2009)
子供達の将来に期待をかけて懸命に働いてきた父親。私が頑張っているのだから子供達も頑張るべき。愛してやってるのだから愛し返せ。乖離していた親子の思いに旅を通じて気づく親。元気が一番、普通で上等が身につまされる作品でした。真面目なお父さんもデ・ニーロが演じると魅力的なのが流石名優。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-26 15:58:14)
39.  水を抱く女 《ネタバレ》 
予備知識無しで鑑賞。「裏切ったら殺すわよ」にスパイ、サスペンスものを思わせ期待が高まったのですが。 ロマンスにミステリー要素があるお話。ん・・・大の男が無抵抗なんて・・脳死のはずが・・?????・・・ワケワカメでお開きとなり唖然。男女とも結構身勝手なところに苦笑。 ドイツ人気質を感じる都市計画話に+3点 不覚にもウンディーネがオンディーヌをモチーフにしているのを知り、「そういう事ね」+2点。
[インターネット(字幕)] 5点(2022-11-21 16:32:00)
40.  港のマリー 《ネタバレ》 
シャトラール、マリー、オジール、マルセル、4者が絡み合う恋(と呼べるのか?)物語。情婦の妹に手を出すという時点でジャン・ギャバンに不釣り合いなキャラに萎えてしまいます。親子ほど歳が離れているニコール・クールセルの斜に構える姿が幼くて白けます。結末にはため息が出るのみでした。巨匠に対して恐れながら凡作と言わせてもらいます。
[DVD(字幕)] 5点(2020-12-18 16:12:54)
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