1. ミッドナイト・ラン
素直に面白い、と言える。 導入部分はイマイチな感じだったが、最後まで観てよかったと思える映画。ちょっとドタバタなところはあるが、それも悪くはない。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2019-01-23 23:04:50) |
2. 緑の光線
どうということのない話が進んでいくが、主人公の気持ちはよく分かる。 何度も同じようなことが続くが、最後はちょっとホッとする。そんな映画。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-24 15:30:15) |
3. ミッション
真面目に作られた真面目な映画。見応えもある。 惜しむらくは、キリスト教賛美という芯が強すぎることか。でもそれは仕方ない。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2018-07-29 10:36:25) |
4. ミクロキッズ
大体想像がつくような話だが、自宅の庭がワンダーランドになるという発想も面白い。 でも単純な映画。 [地上波(吹替)] 5点(2016-08-07 16:56:49) |
5. ミッドナイトクロス
《ネタバレ》 独特のカメラワークが多少出てくるが、前編を通して多少中途半端な犯罪ミステリーとなっている。 最後のシーンは切ないが秀逸だと思う。犯罪モノでは無くてこちらがメインだったような印象が残る。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-02-07 16:27:08) |
6. ミシシッピー・バーニング
どこまでが事実か、という疑問は残るものの、衝撃的で胸に響く作品。 人種差別はもちろん、いろいろなことを考えさせられる。「人種差別の正当性が聖書にも書いてある、と子供の時に教わっている」という女性の言葉も気になった。それでも、生きている中で個々の良心に照らして不自然で苦しいことが生じる...未来に向かってそれが本当に拡大していくのだろうか、まだ分からない。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-09-22 00:50:39) |